川崎大師の達磨さん と とことん飴 [地域紹介(神奈川県)]
ほりけん、関東に在住のころは決まって川崎大師でした。
正月から2月3日の節分まで、受験シーズン真っ只中です。川崎大師も合格祈願と開運です。
正月から2月3日まで、土日となれば、表参道は人の波です。足の踏み場もありません。
川崎大師の参道には沢山の「だるま屋」があります。「柏屋」です。ところ狭しと並んでいます。
山と積まれた達磨さんです。その奥の方にも沢山の合格祈願です。
関東在住が長かったほりけん、今も、1月中には、川崎大師を訪れるようにしています。
その川崎大師の表参道には、開運をもたらす もう1つ「とんとこ飴」があります。
その元祖「松屋総本店」です。
ガラスの向こうでは2人並んで、出来立ての飴をトントコ、トントコと音をたてて切ります。
おみくじ飴、きなこ飴、とんとこ飴、せき止飴、朝鮮人参飴、五色せきどめ飴が売られています。とんとこ飴やせきのど飴が飛ぶように売れます。「松屋総本店」の向かいにある「老舗松屋の飴本舗」です。
とんとこ、トントコと飴を切るのはロボットです。大いなるPRです。
東京への出張の朝、名古屋駅の駅弁を、職場に戻って食べることもあります。 [地域紹介(神奈川県)]
今日も、川崎への出張です。毎週、2~3回のペースで関東への出張が重なります。
名古屋駅の新幹線乗り場で、冬季限定 豪華 三色御膳(1200円)を買い求めました。
ところが、新幹線で眠り込んでしまい、気がついたら品川駅です。
折角、名古屋駅で買い求めた駅弁をカバンにしまい、打合せのある川崎で食事をとることにしました。
JR川崎駅の西口に広がる「ラゾーナ川崎プラザ」の1階の「バンコクチキンライス」で昼食です。
タイラーメンを頼みました。来ました。来ました。
ラーメンでもうどんでもない食感です。サッパリしていてOKです。
スープには透明感があります。何で出汁をとったのか、こくがあります。
モヤシの味もいきています。
川崎での打合せが午後6時に終わり、午後9時、名古屋の職場に戻りました。
そこで、夜も10時ですが、ブログの記事を作りながら駅弁を食べることにしました。
朝、名古屋駅で買い求めた「冬季限定 豪華 三色御膳」の蓋を開けました。
炙りズワイガニのほぐし身をのせた蟹味噌の炊き込みご飯です。
蒸したウニをのせた、わさび入り椎茸ご飯です。ウニが良いですね。
鮭といくらの親子ご飯<きざみ柚子>です。いくらの塩気がいいですね。
朝、名古屋駅で買い求めた駅弁を、帰ってから、名古屋の職場で「冬季限定」ご飯頂きなした。
何故か、頻繁にラゾーナ川崎プラザに足を運んでしまいます [地域紹介(神奈川県)]
JR川崎駅の西口から、「ラゾーナ川崎プラザ」のイルミネーションがこぼれてきます。
かつて、その「ラゾーナ川崎プラザ」には東芝の堀川町工場がありました。
ほりけん、9年前に大学に移るまで、東芝の研究所で働いていました。
その関係で、その堀川町工場にはよく足を運んでいました。
その東芝の堀川町工場の跡地には、今、「ラゾーナ川崎プラザ」があります。
そして、その「ラゾーナ川崎プラザ」は、今、クリスマスのイルミネーションで一杯です。
その中央に特設の舞台が設けられ、今夜はシンガーソングライター 「川嶋あい」さんが出演です。
多くの人が「川嶋あい」さんの歌に引き込まれます。
「ラゾーナ川崎プラザ」の大きなイルミネーションのツリーです。
かつて、ほりけんが働いていた場所は、今、人々の憩い場です。
ラゾーナ川崎プラザのショッピング街に足を踏み入れてみました。クリスマス一色です。
こんなの受け取る彼氏もいるのですね。
40年前、30年前に、生活していた場所、働いていた場所が懐かしく
最近、気がついたら、その場所に立っている事がよくがあります。
川崎に来ることが多く、気がつくと「ラゾーナ川崎プラザ」に足が向いています。
川崎プラザ、「京野菜ダイニング・つるはん」のお茶漬けの定食 [地域紹介(神奈川県)]
川崎駅東口にあに隣接する川崎プラザです。
そこにある「京あばんざい・うどん つるはん」です。
その「つるはん」で、お茶漬け定食を頼みました。
野菜の天婦羅です。
付け出しのようなものでしょうか?
漬物が入ったお茶漬けです。
特性のお茶が、お茶漬けに味わいを持たせます。
抹茶味のデザートです。
お茶漬けの定食なんて始めて食べたような気がします。
川崎出張のビジネスマンの一日はこうして始まります [地域紹介(神奈川県)]
川崎に出張のビジネスの多くが、JR川崎駅隣接の「川崎日航ホテル」を利用します。
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ほりけんも、その1人です。川崎日航ホテル正面と(左)、中の廊下です(右)。
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19階の部屋から、早朝に写した川崎の街並みです。
30年前、ほりけんが、川崎で働くようになったころとは様変わりです。
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10階にあるレストランで、バイキング方式で、朝食(1000円)をとることができます。
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平日です。多くのビジネスマンが、今日1日の仕事に備えます。
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ほりけん、その日の朝食です。ごく普通の朝食です。
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最後に、トマトジュースとコーヒーです。
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朝食を済ませ、服装を整え、多くのビジネスマンが川崎の町に散っていきます。
このようして、川崎に出張のビジネスマンの1日の仕事が始まります。
還暦近い男性のバレンタインデー [地域紹介(神奈川県)]
ほりけん、若かりし頃、2月14日のバレンタインデーが近付くと、心臓の高鳴りを覚えました。・
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2月14日、チョコレートが届くと、ホワイトデーのことも忘れて、ルンルンでした。
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しかし、人間、歳はとりたくないものです。最近では、バレンタインデーも寂しい1日です。
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ほりけん、企業時代には、ゲートが川崎駅北口に直結した工場にいた頃があります。
ほりけんも、まだ、バレンタインデーに夢があり、待遠しかったころです。
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その川崎北口が、今では、人通りも増え、スッカリ様変わりしてしまいました。
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ほりけんが、一時、働いていた工場の跡地にできたショッピング街です。
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ほりけんが働いていた場所には、ちょうどバレンタインデーのチョコレートの店がありました(左)。
既に、色々なチョコレートが売られています。女性客が多いのですが、子供も多くいました(右)。
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ほりけんの口には届かないのですが、沢山のチョコレート、どこに消えてしまうのでしょうか?
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こんなに可愛いチョコレートをもらう男性もいるのですね。皆さん、幸せ者ですね。
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ちょっと、恥ずかしかったのですが、自分のためにチョコレートを買ちゃいました。
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買ったチョコレートを、帰りの新幹線の中で食べちゃいました。
美味しかったです。大きくはルンルンではないのですが、小さくルンルンです。
夕暮れ時、サラリーマンを乗せて走るレトロ鶴見線 [地域紹介(神奈川県)]
横浜市のJR鶴見駅から海芝浦駅までの10kmほどの区間、湾岸の工場で働く人達に利用されるJRの支線(鶴見線)があります。かつて、企業に勤めていた頃、ほりけん、この鶴見線沿いにある工場によく出向きました。夕刻には、疲れた体でこの鶴見線で帰路についたことを思い出します。10年ぶりに、その鶴見線に乗ってみました。
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夕刻の終点の「海芝浦駅」です。工場で働く人達の帰宅を待つ車両です。
かつては、レトロな車両が待っていました。今は、新しい車両に変わってしまいました。
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「海芝浦⇔新芝浦⇔浅野⇔弁天橋⇔鶴見小野⇔国道⇔鶴見」の間を結ぶJRの短い支線です。
横浜市の湾岸の工場で働く人が利用します。横浜とは思えないレトロな駅が残っています。
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ほりけん、企業時代、下の写真のレトロな車両にゆられて鶴見~海芝浦間を往復していました。
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夕刻の「海芝浦駅」です。工場での仕事を終えた人達が電車に乗り込みます。
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「海芝浦」の駅からは、ベイブリッジを望むことができます。夕暮れ時の横浜の海です。
工場での1日の疲れを癒してくれます。かつては、あのベーブリッジはありませんでした。
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「海芝浦駅」から2つ目の「朝野駅」です。日の入り間近かです。駅が黄色に染まります。
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浅野駅、浜川崎行のプラットホームです。影が長く伸びます。物悲しくなってきます。
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「国道駅」です。駅は高架です。工場から家路を急ぐ人達を乗せて電車が走り去ります。
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「国道駅」の改札はプラットホームから階段を降りた1階にあります。
昭和の早い時代に作られた改札でしょう。奥の方には飲み屋街の面影が残ります。
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改札の上を仰ぐと、古びた看板が目に留まりました。昭和初期のものでしょうか。
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横浜市の湾岸には多くの工場があります。夕方の5時を過ぎると、工場で働く人達が疲れきった体で家路を急ぎます。その疲れた体を家路へと運んでくれる鶴見線です。車両は一新されましたが、駅々は、かつての面影を残しいました。
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横浜市鶴見区
JR鶴見線 海芝浦駅 新芝浦駅 浅野駅 弁天橋駅 鶴見小野駅 国道駅 ベイブリッジ プラットホーム 改札口 レトロな電車 大同大学 堀
川崎大師の達磨さん 合格祈願・家内安全・商売繁盛 [地域紹介(神奈川県)]
節分が近づきました。受験シーズン真っ只中です。
この時期、川崎大師も合格祈願「絶対合格」と開運です。
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2月3日の節分が近づいてきました。 立春を新年と考えれば、節分は大晦日です。
正月から節分まで、川崎大師の参拝客が減ることはありません。
土日となれば、表参道は人の波です。足の踏み場もありません。
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川崎大師の参道には沢山の「だるま屋」があります。
その中でも、門前の「柏屋」が有名です。そこの大達磨です。
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大きさも色々な達磨が、ところ狭しと並んでいます。
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山と積まれた達磨さんです。その奥の方にも沢山の合格祈願です。
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ほりけんも、2人の娘の受験の時には、川崎大師の達磨さんに託したおぼえがあります。
川崎大師のご利益 護摩・厄除け・開運・交通安全・合格祈願・安産祈願・おみくじ [地域紹介(神奈川県)]
毎年、川崎大師(左の写真)には護摩のために多くの方が訪れます。護摩の受付です(右の写真)
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護摩(ごま)とは、「焚く」「焼く」を意味します。元々バラモン教の儀礼で、仏教には釈尊入滅約500年後に発生した大乗仏教の成立の過程でバラモン教から取り入れられたと考えられています。そのため、護摩は密教(大乗仏教の一派)にのみ存在する修法です。日本では、主に、真言宗、天台宗で行われます。勿論、弘法大師(空海)は真言宗の開祖であり、川崎大師においても護摩が行われています。
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護摩の祈願料にはランクがあります。3万、2万、1万、7千、5千円です。
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会計を済ませて(左の写真)、本殿で護摩を受けます(右の写真)。
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護摩を受けた札を授けて頂きます。正月はここも人で一杯です。
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護摩以外に、色々な御札や御守も売られています。厄除けが一番です。
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本殿に向かって右手(左の写真)と左手(左の写真)にお札の授け所(売り場)があります。
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みくじの売り場も本殿の両側にあります(左の写真)。人で一杯です。自分でも買えます(右の写真)。
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おみくじ納め所は本殿の近くがいいですよね(左の写真)。
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ご利益に授かろうと毎年莫大な方々が川崎大師を訪れます。
ほりけんの家族も、かつて、川崎大師の護摩を受けました。
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川崎大師 護摩 おみくじ お札 破魔矢 安産祈願 厄除け 開運 学業成就 交通安全 大同大学 ほりけん 堀
川崎大師の初詣時期の出店 お好み焼き・もつ煮込み・たこ焼き・やきとり・おでん [地域紹介(神奈川県)]
1月9日、川崎大師は人で溢れていました。2月の節分までこの状態は続きます。
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境内には多くの模擬店が出ていました。こうした店も川崎大師参拝の楽しみの1つです。
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その模擬店の中で、ほりけんの1番の推しは、「広島風お好み焼き」です。
ただ、凄い列です。かなり待つ必要があります。ほりけん、並ぶのはあきらめました。
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何故、そんなにも人気なのか、立ち止まってみていました。
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大きな鉄板の上に溶いた小麦粉を一面に敷きます(左)。削り節とコーンをのせます(右)。
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その上に山盛りにキャベツをのせます。これでもか!これでもか!とのせます。
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その卵を割っていきます。
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焼きあがったらロール状にし、桜海老、青海苔、刻んだ卵焼き(右)、鰹節をのせます(右)。
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そこにマヨネーズをかけて、さあー、出来上がりです。1つ500円です。
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これが、川崎大師の境内の模擬店の1番人気です。ほりけんの1推しです。
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焼き鳥、もつ煮込み、おでんの模擬店も、それぞれ複数店でています。
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お好み焼き、たこ焼き、焼きソバの模擬店も、それぞれ複数店でています。
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川崎大師、境内の模擬店だけでなく何百メーターにも及ぶ参道の出店も楽しみの1つです。
川崎大師への参拝は、是非、空腹で起こし下さい。より、楽しめます。
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出店 川崎大師 広島風 鰹節 お好み焼き 境内 焼き鳥、もつ煮込み、おでん たこ焼き 焼きソバ 大同大学 ほりけん 堀