川崎大師への初詣に見る門松・せんこうの煙・護摩祈願・五重塔 [地域紹介(神奈川県)]
ほりけん、かつて、川崎にある企業の研究所で働いていました。通勤の途中、川崎大師を通りました。その関係で、名古屋に着任するまでは、毎年、川崎大師に初詣に出かけていました。
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1月9日、東京都大田区で講演する機会があり、講演会場近くの川崎大師に初詣に出かけました。
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8年ぶりに門をくぐりました。門松が飾られています(左の写真)。境内は煙が一杯でした(右の写真)。
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大鋸でいぶされていました(左の写真)。皆さん煙のご利益にあずかろうと必死です(右の写真)。
かつて、髪の毛の少ない米国人をつれてきた時、頭に煙をかけていたことを思い出します。
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本殿です(左の写真)。人が多く、時間を区切って参拝です。
ご本尊の前での護摩祈願を待つ人の列です(右の写真)。
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本殿から五重塔を眺めてきました。
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本殿から門の方を振り返って見ました。1月9日も夕方だというのに沢山の参拝客です。
正月3が日、郷里に帰省していて参拝できなかった人が、1月9~11日に参拝するのでしょうか?
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かつて、川崎・横浜に住んでいた頃、ほりけんの1年は川崎大師から始まりました。
今年は、遅ればせではありますが、久々に川崎大師に初詣ができました。
「グログ愛好家の皆様にとって良い1年でありますように!」も忘れませんでした。
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「川崎大師」ホームページ:http://www.kawasakidaishi.com/
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京浜急行の品川駅 立ち食いうどん「えきめんや」の「天ぷら蕎麦」と「金ぷら蕎麦」 [地域紹介(神奈川県)]
ほりけん、22年間、川崎で働いていました。通勤に、京浜急行を利用していました。その京急駅構内に12店舗(品川、京急川崎、京急鶴見、横浜、弘明寺、金沢文庫、新逗子、追浜、横須賀中央、京急久里浜、三浦海岸、三崎口)を構えるそば・うどん店「えきめんや」があります。
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京急品川駅(左の写真)と京急川崎駅(右の写真)の「えきめんや」です。
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メニューです。自動販売機で食券を買います。
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「こだわり自社製造だし」(左)も気になりますが、「金ぷら天そば」(右)が気になります。「そば粉で揚げた季節の野菜天ぷら」と説明されています。何種類かの野菜が入っているようです。
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ほりけん、情けないことに「金ぷら天」に詳しくありません。調べてみました。「金ぷら天」とは、 「江戸名物狂詩選」「歳撰記」など古い書物に登場するようです。「天ぷら」が屋台で食べられた時代に、「金ぷら天」は 座敷で食べられたということです。「金ぷら天」については諸説があるようです。 <説1>衣に玉子の黄身だけを入れたもの。 綺麗な色に揚がり風味も良いが、さくっとし過ぎるきらいがあります。 <説2>小麦粉の代りにそば粉を使ったもの。 天ぷらよりも高級料理としての風味がありますが、小麦粉よりも黒く仕上がります。 <説3>椿油で揚げたもの。 全く色がつかずに揚がり、においも少ないのが特徴です。
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「金ぷら天そば(450円)」を注文しました。京急では、<説2>に従った「金ぷら天」です。
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そば粉の風味があり、「天ぷらより高級料理」と言われると、ほりけん、鵜呑みにしてしまいます。
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勉強不足のほりけんにとって、「立ち食いうどん・そば」も日本の食文化の教材です。
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「えきめんや」ホームページ:http://www.keikyu-st2.com/ekimenya/index.html
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