名古屋のリサイクルデパートのコメ兵 [地域紹介(名古屋・中区)]
名古屋市中区大須に「リサイクルデパート・コメ兵」があります。かつて「質屋」と呼ばれていたものが大きくなり、今では、リサイクルデパートと呼ばれるようになりました。
コメ兵の本館は6つのフロアからなっています。
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本館の1階は宝石・貴金属、2階は時計(下の写真) です。
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さらに、3階にはブランドバッグ・小物(下の写真)の、4階にはヤングカジュアルウェアの、5階にはブランドウェアの、6階には量り売り衣料のそれぞれ売り場があります。
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今では、名古屋の大須には本館の他に「きもの館」もあります。、
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本館の道路を挟んで隣には「カメラ・楽器館」もあります。本館から徒歩30秒です。
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アメカジ(アメリカンカジュアル)館です。
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今では、東京では新宿店、有楽町店、渋谷店が、豊田市では豊田店が営業しています。
また、大阪では心斎橋店が、神戸では神戸三宮店が営業しています。
東本願寺名古屋別院(通称、東別院) [地域紹介(名古屋・中区)]
名古屋市中区のほりけんの名古屋自宅から徒歩15分位の所に、真宗大谷派の名古屋別院があります。
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この地区には、天文3年(1534年)、織田信秀が今川氏豊から奪った那古野城を、信秀の子である織田信長(幼名・吉法師)に譲り、東南方に備えるために築城した城がありました。天文15年(1546年)、信長は、その古渡城にて13歳で元服しました。天文17年(1548年)、織田信秀は末森城を築いて移ったため、古渡城はわずか14年で廃城となりました。東別院は、元禄3年(1690年)、尾張藩主、徳川光友から「古渡城」の跡地1万坪の寄進を受けて建てられました。以来300年、広く「御坊さん」の名で呼び親しまれています。
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地下鉄名状線「東別院」駅から西に5分くらい歩くと、右手に東別院の大きな門が見えてきます。
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門をくぐって境内に入ると、広大な敷地に多くの建物が目に飛び込んできます。
桜のシーズンが特に綺麗です。
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お彼岸の時期には賑わいを見せてた境内は今は鳩が戯れています(左)。
境内には、古渡城跡を印す石碑もあります(右)。
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まさに、戦国絵巻が繰り広げらてたこの地に、今は、鳩が飛び交っています。
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住所:名古屋市中区橘二丁目8番55号 TEL 052-321-9201
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