Merry Christmas!! クリスマスについて調べてみる [六十の手習い]
今日はクリスマスです。サンタクロースは世界中の子供たちにプレゼントを配る「クリスマス」です。
元々はキリストの生誕と古代ヨーロッパの冬至の祝祭が結びついた祭りで、
日本へは1540年代頃に伝わりました。
クリスマスツリーは、冬でも葉を落とさないモミの木に花や食べ物を飾って、
木に神様がとどまるよう祈る気持ちを表しています。
サンタクロースは貧しい人々の家に煙突から金貨を投げ入れたという、
セントニコラスがモデルになっています。そこからクリスマスには、
親しい人や家族でプレゼントを交換する習慣が生まれました。
クリスマスのごちそう
七面鳥:クリスマスの定番メニューで、お米など秋の収穫物を詰めて焼きます。
ショウガ入りクッキー:日持ちするショウガを入れて、クリスマスにちなんだ形のクッキーを焼きます。
牛乳:かつて貴重な飲み物で、クリスマス以外は口にすることができませんでした。
りんご:野菜の少ない冬にビタミンを補給できる貴重な果実として食べられていました。
誰でもできる草花の生葉のたたき染め [六十の手習い]
明治村で藍のたたき染めを体験しました。
そこで習ったのが藍ではなくて、草花でもできるということでした。
9/2の記事:明治村 旧三重県庁で藍のたたき染めを体験
準備する物
百均でも売っているような麻の布・木綿やガーゼ、
木槌(金槌) 、セロテープ、台となる板(新聞紙や雑誌で代用可)、
藍の生葉(種はインターネット販売しているようです)
※藍がなければ、 ミニトマト、ゴーヤ、三つ葉、シダ、イタリアンパセリ、カタバミ、
ヨモギ、野菊等
①生の葉をちぎります。
②布の上に葉を載せ、セロテープで固定します。
③布の下に台を敷きます。バッグなどは中(間)に挟むように台を敷きます。
④葉の先端から根元までたたいていきます。
⑤たたき終わったら裏返して色の付き具合をみます。
⑥色が付いたら、セロテープと葉を取ります。
⑦藍の葉でたたいた場合、石鹸(漂白剤が入ってないもの)でもみ洗いすると、緑色が藍色に
変わります。水の中で30分間浸します。
⑧色止めにオキシードール(過酸化水素水)5%の水溶液に30分浸し、
水洗いし軽く絞って乾かして出来上がり。 オキシドールの代わりに酢でもできます。
⑨草花の葉でたたいた場合、 藍と違い洗うと色落ちするようです。
エコバッグや飾り物に使うといいようです。
いろいろな草花の葉で染めたのが下の写真になります。
500mlペットボトルのおまけとそのキャラクター [六十の手習い]
コンビニやスーパーにはたくさんの種類のペットボトル飲料が並んでいます。
中には購買意欲を沸かせるようなおまけつきのペットボトルも見かけます。
おまけが付いているとついつい手を伸ばしてしまいます。
他のメーカーも負けずとストラップやフィギアも入ってたりします。
今回のおまけつきペットボトルはお茶犬のクリーナー巾着でした。
手触りのいい巾着袋です。携帯を入れながら汚れを取ることができます。
今回買ったおまけのメインキャラクターはお茶犬です。
お茶犬でもいろいろありました。緑茶の「リョク」、紅茶の「アール」、黒烏龍茶の「ロン」・・・
次はお茶犬の仲間をご紹介します。
お茶犬シリーズ
お茶犬のスイーツシリーズ
新茶犬シリーズ
お茶猫シリーズ
アンケートに「名前・住所・性別・年齢」書いたのですが?寂しくも応答無し。 [六十の手習い]
JR品川駅で真っ赤の看板を見つけました。天然コラーゲン7000倍とあります。
「名前」と「住所」と「年齢」と「性別」を書くと、先着1000名に無料プレゼントがあります。
無料のプレゼントは、赤い袋の手土産です。
名古屋に戻って開いてみると、コラーゲンの化粧品のサンプル、CD、案内が入っています。
案内です。 年齢を言うと「うそ!?」と言われるようです。還暦男には全く縁のないものです。
試供品です。夜、こっそり塗ってみましたが、確かの効果抜群です。
アンケートに「名前・住所・性別・年齢」を書くときは、「うっとうしくも手紙攻勢でもあるのかな?」
と心配していたのですが、化粧品会社からは何の音沙汰もありません。
「年齢的に無視されたのでは?」と今では、逆に、寂しくなって、音沙汰を待っている次第です。
5年前に英会話で出会った人達の今に想いを馳せる [六十の手習い]
5年前も、伊豆高原にあるジオスの英会話の合宿に参加しました。
金曜と土曜の夜に宿泊する2泊3日の英会話スクールです。
その日に泊まる建物です(左)。沢山の人の宿泊が可能です。玄関です(右)。
ロビーも広々としています(左)。男性用の風呂です(右)。
外の森にはリスが沢山やってきます。
これから3日間過ごす先生(左から2人目)とメンバーです。
いつもなら沢山の学生を受け入れるのですが、そのときは男性2名と女性2名でした。
生まれも育ちも職業も、英会話の目的も違います。でも、皆さん、何かを見つめていました。
若く可愛い女性でした。25歳くらいでしょうか?医者の卵でした。今は、立派な医者でしょう。
研究所に勤める研究者でした。35歳位でした。翌月から米国の国立研究所に出向します。
綺麗で知的な女性でした。45歳くらいでしょうか?
ファッション関係で海外への買い付けに行くことが多く、本格的な英語が必要です。
このとき、ほりけん55歳でした。
燃料電池研究センターとして世界の評価センターを目指していました。
4名がそれぞれに目的をもった英語合宿でした。
確たる目標を持った方々が、今も其々の分野で活躍されていることを信じています。
夏の思い出、スピードラニングの伊豆高原で英語合宿 [六十の手習い]
ほりけん、海外研究機関との交渉上、英会話が必要です。
ほりけん、10年以上前から、プロゴルファー石川遼のスピードラニングで英語を勉強してきました。
スピードラニングの会社が経営する伊豆高原の英語合宿場で、何度となく合宿もしました。
大学に赴任してからも英語合宿に参加しました。
合宿2日目の午前です。先生1名と学生5名の英会話です(ほりけん左から2人目)。
昼は、英会話の先生、ほりけんを含め5名の学生、スタッフ2名でバーベキューです。
午後は、2時間ほど勉強の後、英会話の先生と城ヶ崎海岸に出かけました。
合宿場に戻ってから、皆で英語のレシピーに沿って料理です。
夕食後、英会話から始まったレッスンはカラオケに進展です。
夜も10時を過ぎてもカラオケで大フィーバーです。ただ、英語の歌です。
3日目の朝も英会話です。それが終わると卒業証書です。
皆さんで記念撮影です。
何をしても、性格上、結局は、エンジョイしてしまう ほりけん です。
英会話のレッスンも、石川遼と同じスピードランイングでエンジョイしてしまいました。