キャンパス内も紅葉が始まりました [キャンパス(秋・学舎と自然)]
キャンパス内の木も赤く色づいてきました。
ちょうど西日も当たり紅葉も一層綺麗に映ります。
2階からの眺めです。黄緑色の芝生の絨毯から赤い絨毯に変わりつつあります。
ほりけんが研究する燃料電池研究センターの周りの木もだんだん赤くなってきました。
講義に出かける途中の4階からの眺めです。
風がよく当たる桜並木は葉がだいぶ落ちてしまいました。
10月、仕事場の朝焼け [キャンパス(秋・学舎と自然)]
ほりけんの職場は、名古屋市南区の14階建ての建物の12階にあります。
深夜までの仕事だったり、明け方からの仕事だったり、早朝6時は、いつも職場です。
早朝5時55分、ほりけんの部屋のある12階の廊下に朝日が差し込みます。
窓の向こう側が真っ赤に焼けています。
これから太陽が昇ろうとしています。
朝日です。
東の空に太陽です。
赤く、東の空を焼き尽くします。
9月下旬ころから、毎朝のように、朝焼けを見ることができます。
毎年決まって、連日、朝焼けが見られるようになるころ名古屋の夏が終わります。
キャンパス内の木も紅葉が進み、落葉が始まりました [キャンパス(秋・学舎と自然)]
向こうの高い建物はほりけんの研究室があるビルです。
メタコセイアの葉もオレンジ色に変わってきました。
太陽の光に透かすと黄金色に輝きます。
気温が低くなり、創立70周年を記念して建てられたゴビーステージは寂しくなりました。
春夏は大学祭などの学生イベントや音楽祭・演奏会に利用されました。
日常はイスやテーブルなどを並べて学生の居場所スペースとして活用されていますが、
なかなかここで学生が寛ぐ姿が見られなくなりました。
学会や大講義が行われるゴビーホールの脇の木も紅葉し、日に葉が少なくなってきます。
もみじも燃えるように真っ赤です。
紅葉した木の麓にはたくさんの落葉がありました。
11月の朝焼けと9月の朝焼け、力強さが全く違います [キャンパス(秋・学舎と自然)]
ほりけん、毎日、朝早くから、名古屋市南区にある職場で仕事をしています。
そのおかげで、天気の良い日は、12階から朝焼けを見ることができます。
10月26日の朝焼けです。晴天の日、空一面が焼けます。
11月5日の朝日です。9月の朝日のような力強さはありません。
11月8日、名古屋の東の空が薄く焼けてきました。
11月15日、名古屋の街と雲の隙間が焼けます。
11月16日、雲1つない名古屋の東の空が赤くなってきました。
11月17日の朝日です。あの夏の力強さはありません。
一方、9月の朝日や朝焼けには力強さがありました。
9月11日AM5:44の朝日です。11月と違い太陽に勢いがあります。
9月13日AM5:38の朝日です。力強さを感じます。 夏の時期、勢いのある朝焼けから、その日1日の元気を頂いていました。
秋の時期、健康を損なうことなく、朝焼けをのぞめる事に感謝しています。
名古屋の朝焼けは、決まって、大学で見ています。 [キャンパス(秋・学舎と自然)]
平日の昼間は、授業、会議、出張、学生や研究(補助)員との打合せで自由な時間がありません。
ほりけんにとって最も頭が冴え、自分の仕事に集中できる時間帯は朝AM3:00~6:00です。
この時間帯は、決まって大学で仕事をしています。そのため、毎朝朝焼けを眺めることができます。
9月2日AM5:27、名古屋市南区の12階のほりけん職場からの朝焼けです。
9月11日AM5:07、ほりけん職場からの朝焼けです。まだ、暗い名古屋の街並みです。
9月11日AM5:44、朝日が輝きます。
9月11日AM5:45、名古屋の街並みが朝日に照らされます。
9月12日AM5:15、日の出を待つ時間帯です。
9月13日AM5:38、日の出です。
9月13日AM5:38、名古屋の東の空に太陽が昇ります。
9月14日AM5:30、日の出を待つ名古屋の東の空です。
9月14日AM5:39、日が出てきました。
9月14日AM5:40、日の出です。
朝焼けの時間帯、輝く太陽から、その日1日の元気を頂いています。
夕焼けの時間帯、物悲しさの中、眠りにつく太陽によって、その日1日の疲れを癒されています。
キャンパス内もすっかり紅葉の季節になりました [キャンパス(秋・学舎と自然)]
ほりけんが研究するキャンパス内にある燃料電池研究センターの周りの木も紅葉が始まりました。
歩道の脇には風で寄せられた落ち葉がたくさん積もっていました。
キャンパス内のもみじも赤く染まりはじめました。既に赤く紅葉したもみじもあります。
青々としていたもみじもどこか寂しげな雰囲気を漂わせています。
キャンパス内にあるベンチがある通りです。
夏にはたくさんの学生がランチや勉強をしていました。
今はすっかり人影もなくなりました。
ほりけんが通常いる建物を眺めます。曇り空が広がります。
一枚の落ち葉。冷たい風がどこかへ運び去ります。
キャンパスの灯りと建物の曲線と直線 [キャンパス(秋・学舎と自然)]
ほりけんの職場のキャンパスの回廊です。
建物の曲線と直線に、灯りを加えて写真にしてみました。
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放射状の建物に、薄暗い灯りがその形を浮き彫りにします。
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人影のなくなった回廊に設けられた机です。
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回廊に囲まれた背の高い建物が夜の空に浮き上がります。
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実験室の廊下です。天井にめぐらせた配管が重量感を与えます。
<写真提供:ほり研究室U君>
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学生がいなくなった夜のキャンパスにも、昼間の学生の語らいが耳に残ります。