品川駅「豆狸」の松茸のいなり [駅弁(品川駅)]
品川駅のe-cuteです。 ほりけん、名古屋への帰りの駅弁はここで買うことが多くあります。
時々、「豆狸」と言う名の「いなり寿司」の店で買うことがあります。
色々な種類の稲荷寿司があります。
秋です。「松茸いなり」が売られていました。
あさりの稲荷寿司も売られていました。
今回は、松茸とあさりの稲荷寿司にしました。
松茸のいなり寿司です。
松茸の風味がいなりにあいます。
一方、こちらは、あさり入りの稲荷寿司です。
小さめのあさりが多く入っています。
ほりけん、いなり寿司のシンプルさに魅かれ、稲荷寿司が好きでした。
ただ、最近の色々な企画のいなり寿司にも魅かれています。
名古屋から東京への出張、往きも帰りもイベリコ豚重でした。 [駅弁(品川駅)]
梅雨の時期、名古屋駅の駅弁も、スタミナ重視で焼き肉が多くなっています。
鶏肉だったり、豚肉だったり、牛肉だったり、ハンバーグだったりします。
でも、名古屋駅でもや、イベリコ豚蒲焼き重を見付けました。
名古屋駅から東京への出張の新幹線の中で食べました。
うなぎの蒲焼きが高いのですが、イベリコ豚でもOKです。
その夕方、品川駅でもイベリコ豚の弁当を見つけました。
品川から名古屋への帰りの駅弁もイベリコ豚になってしまいました。
帰りの新幹線の中で封を切ってみました。
最高の味です。
駅弁でも、スペインのイベリコ豚がよく売られるようになりました。
そのなかにあっても、品川駅のイベリコ豚重は最高だと思います。
「ひろしま駅弁」が出す「しゃもじ弁当」 [駅弁(品川駅)]
JR品川駅には沢山の駅弁売り場があります。
東京や横浜に限らず、全国の有名な弁当が並んでいます。
その中に「ひろしま駅弁(http://www.ekibento.co.jp/company/ )」の
「しゃもじ弁当」が売られていました。もの珍しいので1つ買いました。
箱の中から、本当のしゃもじと、しゃもじの形をした弁当が出てきました。
蓋を開けると、牡蠣4つが目に飛び込んできました。
その牡蠣です。上品に味が付けられています。
清盛餅も1つ入っていました。黄な粉がついています。
弁当の箱につやキャラクターがありました。広島の宣伝用です。
NHKの大河ドラマ「平清盛」にひかれ、広島の「しゃもじ駅弁」買ってしまいました。
崎陽軒の気の利いた「おべんとう春」 [駅弁(品川駅)]
東京出張が重なります。JR品川駅を多く利用します。
出張の唯一の楽しみは、名古屋への新幹線の中で食べる駅弁です。色々あります。
横浜の崎陽軒の気の利いた駅弁を見つけました。その名も「おべんとう春」です。
普段は、崎陽軒といえば、決まってシュウマイ中心の弁当です。
味も素っ気もないシュウマイだけの弁当だったりします。
その崎陽軒が、春に粋な駅弁を出しました。折角です、1つ買いました。
シュウマイ以外に色々と入っています。 シュウマイは2つだけです。
焼き魚、たまご焼きなどが、崎陽軒らしからず、カラフルに並んでいます。
野菜も、崎陽軒らしからぬ、カラフルです。
昔ながらのシュウマイ弁当が定番の崎陽軒の「春の弁当」、買ってみました。
やはり、崎陽軒には、シュウマイ弁当の方が馴染みますね。
品川駅「井上蒲かまぼこ店」の とうもろこし のハンペン。 [駅弁(品川駅)]
色々なはんぺん が売られています。
枝豆、とうもろこし、菜の花などのハンペンが売られています。
とうもろこしのハンペンを買ってみました。 外見上、如何なものかと思いますが。
中までとうもろこしが詰まっています。
おやつ感覚にはいいですが、スライスが難しく、食卓には並びにくいような気がしました。
奈良「梅守本店」の「わさび葉寿司」 [駅弁(品川駅)]
JR品川駅のグルメ街e-cuteです。弁当やお土産が買えます。
そこに、臨時的に、奈良県の「梅守本店www.umemori.co.jp」が出店しています。
わさび葉寿司6個 (1080円)に目がいきます。人気No.1だそうです。
奈良で、柿の葉で包む「柿の葉すし」が有名ですが、こちらは「わさび葉すし」です。
「うなぎのわさび葉寿司」です。 口の中で、うなぎがとろけます。
「さばのわさび葉すし」です。さばが、わさび葉に合います。
「さけのはさび葉寿司」です。薄くスライスされた鮭に、わさび葉の味がしみ込みます。
「海老のわさび葉すし」です。 しゃりには最高級の寿司米「岡山のあさひ」が使われています。
「あなごのわさび葉すし」です。同じ奈良県の奈良漬けと合います。
「あなごのわさび葉すし」です。すっぽりと口におさまります。
駅弁のはずでしたが、大切に、品川から名古屋へ持ち帰り、食してみました。
品川から出張の帰り、新幹線が一時間に亘って停止 [駅弁(品川駅)]
12月22日。品川駅の新幹線乗り場の駅弁の店です。
年末の慌しい中、出張応援宣言の駅弁があります。
定食の定番「生姜焼き」と「メンチカツ」が駅弁になったとあります。 買いました。
ところが、品川から小田原を過ぎた新幹線のぞみが「小田原駅」でいきなり停車。
西明石駅で線路に立ち入った人が新幹線と接触した模様です。
新幹線の中で缶詰状態です。
でも、乗客の皆さん落ちつたもので、駅弁を広げる人がいたり、熟睡を始める人もいたりです。
ほりけんも駅弁を広げて、夕食です。
年末の慌しい中、新幹線の事故に出くわすこともあります。
ほりけんの品川駅「なだ万」の弁当完全制覇に向け、まだ、道半ばです [駅弁(品川駅)]
「なだ万」、全国の一流ホテル・デパートをはじめ、海外の一流ホテル内に店を出しています。
その「なだ万」が、JR品川駅内のショッピング街「ecute」で、本格的な弁当を売っています。
毎月、「なだ万」の弁当の中身は変わります。9月は、「桐(1575円)」と「紫(1050円)」です。
9月弁当「紫(1050円)」を買いました。
4つに区切られています。ご飯が2ケ所、おかずが2ケ所です。
味ご飯です。 薄い玉子焼きがさりげなく載っています。
白いご飯に鮭のふりかけです。 ごまの味にも神経がいき届いています。
煮物です。上品ですがしっかりとした味付けです。
真ん中に載せた大きな銀杏が、色合い的にも味的にもアクセントになっています。
揚げ物や玉子焼きやハムなどの肉類です。
細切れの牛肉の料理、「なだ万」が得意とする味の1つです。
ほりけんの東京出張、JR品川駅「なだ万」の12ケ月の弁当の制覇に向け、まだ道半ばです。
お寿司のサンドイッチ、初めて食べました [駅弁(品川駅)]
品川駅から名古屋駅へ、今日の夕食も駅弁です。JR品川駅の買い物コーナーのe-cuteです。
ご飯系にしようか?パン系にしようか? 悩むところです。
でも、「沼津 魚がし鮨」の品揃えを見て、その悩みは吹っ飛びました。
こんなものを見付けました。寿司サンドイッチです。
新幹線の中で食べてみようと思います。
確かに、サンドイッチなんですが、本来、パンであるべきところがご飯になっています。
寿司でもあるし、サンドイッチでもあります。
うなぎのサンドイッチ(上)と、サーモンとイクラのサンドイッチです(右)。
小さな玉子にマヨネーズです(上)。 それと、ネギトロのサンドイッチです(下)。
寿司サンド、やっぱり物珍しいのでしょう!
新幹線の棚から、ほりけんの寿司サンドを覗き見するものがいました。
駅弁には、昔からの味を守ろうとするものと、どんどん新しくチャレンジするものがあります。
名古屋駅の「名古屋満載弁当]と品川駅の「東京特別弁当」 [駅弁(品川駅)]
今日も、東京で午後から会議です。新幹線の名古屋駅で「名古屋満載弁当」を買いました。
新幹線に乗って、いつものように、12時前、富士山を眺めながら昼食です。
今日の富士山、寒いのか、雲のマフラーをしています。
蓋を開けてみました。色々な名古屋の食べ物が入っています。
名古屋を代表する食べ物と言えば味噌カツ(左)と天むす(右)です。
勿論、名古屋コーチンの鶏肉も有名です。その味ご飯です。
午後8時、会議は終り、9時の新幹線で帰路につきます。
品川駅の駅弁、ほとんど残っていません。「東京特選弁当」、最後の1つです。
蓋を開けてみました。
アナゴのにぎり寿司や江戸前の卵焼きです。
アサリしぐれご飯です。江戸っ子のご飯なのでしょうか。
東京での会議に望む緊張感の中、名古屋駅で買い求める駅弁と
会議を終えた空腹と疲れの中、品川駅で買い求める駅弁、共に出張の楽しみです。