香川県金刀比羅宮に向かう参道にある甘味処 [グルメ(四国地方)]
「こんぴらさん」と呼ばれている金刀比羅宮へ向かう参道にはたくさんのお店があります。
参道を進んでいくと「こんぴら しょうゆ豆本舗×浪花道餅店」があります。
「いちごおり」の看板が気になり、立ち止まりました。
「糖度15度の苺を氷結し、スライスしています。」のフレーズに惹かれました。
練乳付きの苺氷りを早速注文しました。 見た目がふわふわです。
きめ細かな氷の中に、スライスされた苺が入っています。
赤い色はシロップではなく氷結された苺色です。上から練乳がたっぷりかかっています。
これは、これは、めちゃくちゃおいしいです。
こちらのソフトは「和三盆ソフト」です。こんぴらさん名物のソフトクリームです。
他のお店の和三盆ソフトはポツポツとした「おいり」というものが付いていて
可愛らしいソフトがありましたが、普通のを買ってみました。これもおいしかったです。
暑い日にはかき氷やソフトクリームは必須ですね。
徳島で名産の「鳴門小鯛、ぼうぜ、あじの寿司」と阿波踊りに酔いました [グルメ(四国地方)]
これから、徳島駅から直行バスで徳島空港に向かいます。午後の便です。
昼ご飯を探しに、徳島駅の地下街に入りました。
持ち帰りの寿司屋さんです。 徳島名産あじの姿寿司とあります。
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「鳴門小鯛、ぼうぜ、あじ(682円)」が目に留まりました。
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その1つを買い、徳島空港で食べることにしました。空港です。
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蓋を開けてみました。美味しいそうです。
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鳴門海峡の小鯛です。身が引き締まっています。
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徳島名産のボウゼ寿司です。 「ぼうぜ」とは徳島弁でイボダイ(関東でエボダイ、関西でウオゼ、九州でシズとも呼ばれるイボダイ科の魚)のことで、9月から10月にかけて漁獲期を迎えます。スダチとの組み合わせが是絶妙です。
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小アジの寿司です。
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徳島の名産の魚を使った最高のお寿司を、徳島空港で、大スクリーンに写し出される阿波踊りに酔いしれながら頂きました。 徳島名産のサツマイモ「里むすめ」 [グルメ(四国地方)]
ここは徳島駅です。
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徳島駅の地下にある土産物売り場です。
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その地下のあちらこちらに「鳴門金時」の宣伝があります。
四日市の自宅近くのスーパーでも見かける薩摩芋の「鳴門金時」です。
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徳島の土産物売り場に、その地元産のサツマイモ「鳴門金時」が売られています。
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「里むすめ」です。試食をしてみました。グー!です。
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1つ買ってみました。甘みが何とも言えません。
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三重県に帰ったら、自宅近くのスーパーで売られる薩摩芋「鳴門金時」、買ってみたいと思います。
徳島で名産の「釜あげ たらい うどん」を「さば寿司」とのセットで [グルメ(四国地方)]
徳島でうどんと言えば「釜あげ たらい うどん」が有名です。
徳島空港から徳島市内への途中、そのたらいうどんの「山のせ」に「立ち寄りました。
中国、関西、中部、関東地方のナンバーの車が多く駐車していました。 と言うことは、全国的に人気の店と言うことです。 昼前なのにお客でいっぱいです。
これが「釜あげたらいうどん」なんですね。
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あれれ、店内に入ってもお客でいっぱいです。
待つこと30分。カウンターと言うことで店内に案内されました。店員も急がしそうです。
「たらいうどんと旬さば寿司(1292円)」 を注文しました。
確かに、たらいに入っています。
こちらはも名物のサバ寿司です。サバが厚くってナカナカのものです。
他にも色々な組み合わせがあるようです。
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ほりけん、「たらい うどん」なるものを聞いたことはありましたが、食べたのは初めてです。
阿波踊りの後で「徳島ラーメン」を食べました [グルメ(四国地方)]
阿波踊りの徳島ではラーメンが有名です。 特に、徳島駅近くの「麺王」が有名です。
お品書きです。
「徳島ラーメン・ふつうめん」のギョーザセットに、ネギと半熟味玉をトッピング。
店内です。女性客の多さが目立ちます。
来ました。徳島ラーメン・ふつう麺です。
ネギはトッピングです(左)。それをタップリとラーメンの上に載せます。
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トッピングで半熟卵がやってきました。
ラーメンの上に載せてみました。
ギョーザがやってきました。
名古屋で徳島ラーメンを食べたことがありますが、徳島で食べる徳島ラーメンは最高でした。
400年以上の歴史をもつ徳島の「滝の焼餅」 [グルメ(四国地方)]
徳島の名産品の中に「滝の焼餅」があります。 400年以上の歴史をもっています。
徳島駅の土産物売り場でお婆ちゃんがその餅を焼いていました。
御婆ちゃんでなければ、焼き加減も味もダメなんでしょうね。
菊の紋を打っていきます。
その裏側で、その焼き餅を食べることもできます。
ほりけんもお餅3個とお茶のセット(400円)を注文しました。
焼き加減がナカナカです。
中に餡が入っていますが、甘からず、焼いた餅に合います。
餅を薄くして焼くことで火の通りも良く、焦げ目と餡が絶妙の組み合わせです。
徳島市の割烹・寿司「竹の瀬」で海の幸を満喫しました [グルメ(四国地方)]
徳島市の割烹・寿司の「竹の瀬」で、海の幸を満喫しました。
刺身の盛り合わせです。
「うに」です。先程まで生きていました。うにの油が舌の上に広がります。
鯨の肉です。赤身と高級な脂身です。生姜が合います。
鳴門の渦潮の中でそだった鯛です。水揚げして1日たったあたりが最高の味です。
マグロの大トロです。舌にとろけます。
隣の県である高知県で水揚げされた「鰹のたたき」と蛸です。
かさごの中で最上級の高級魚「喉黒(のどくろ)」の焼き物です。
日本海側からのものです。油がタップリですが、くどいはありません。
それぞれに高級な海の幸を使かったにぎり寿司です。