愛知県立知多翔洋高校への燃料電池の出前授業

愛知県知多市にある知多翔洋高等学校に出向き、

放課後の高校で、先生5名と高校生を対象に燃料電池の製作体験授業を行いました。

 

高校の隣に「黒廻間池」がありました(左の写真)。

池近くの高校の畑にネギや大根が植えられていました(右の写真)。

グランドでは野球部やサッカー部が練習をしていました(左の写真)。

女子高校生4名が演奏の練習をしていました(右の写真)。

・

燃料電池の製作体験授業が始まりました。先生5名も学生に混じって授業に参加です。

電気がでればプロペラが回ります。勢いよく回っています。

愛知県庁がトヨタ自動車から借り出している燃料電池自動車も応援に駆けつけました(左の写真)。

高校生や先生方を対象に、燃料電池自動車の試乗会を行いました(右の写真)。

全てが終わったころには西の空は夕焼けに染まっていました。

 

知多翔洋高校への燃料電池の出前授業をもって、

ほりけんの本年度の高校生への燃料電池の製作体験は終了しました。

 

「知多翔洋高校」の所在地 ： 愛知県知多市八幡字堂ヶ島50番地の１
http://www.chitashoyo-h.aichi-c.ed.jp/・

タグ：100四季鑑賞(自然・木) 000教育･ｷｬﾝﾊﾟｽ 021燃料電池 012高校生への授業 368大根 102夕焼け 300庭造り･園芸 026サークル・クラブ活動

安城東高校への燃料電池出前授業

愛知県立安城東高等学校への燃料電池の出前授業を行いました。

高校は日本のデンマークとまで言われる安城市の田園地帯の中心にありました。

・

グランドでは体育の授業が行われえていました。

・

木々の紅葉が真盛りでした。黄色いパンジーの花が玄関エントランスを飾っていました。

・

ほりけんによる燃料電池の講義です。この後、燃料電池製作体験授業が行われました。

今年も、５月から始めた高校生への燃料電池の授業が秋を向かえています。

愛知県立一宮高校への出前講義

文部科学省が指定する「スーパーサイエンスハイスクール（ＳＳＨ,http://ssh.jst.go.jp/」は、未来を担う科学技術系人材を育てることをねらいとして、理数系教育の充実を図る取組です。愛知県立一宮高校もこのプログラムを実施しています。ほりけん、一宮高校からの依頼により、理系2年生に対して燃料電池の講演を行いました。

一宮市の中心街にそう遠くない一宮高校に到着しました。

・

歴史ある門柱のようです(左の写真)。門を入ると豊臣秀吉が立った像がありました(右の写真)。

・

ほりけんの講演は100名くらいの学生を対象に2回行われました。

・

・

・

燃料電池の製作体験授業は一宮高校の化学の先生が担当されました。

・

・

6年前、燃料電池の製作体験授業は、一宮高校の先生と一緒に開発したものです。

・

　高校生への燃料電池の授業　　

　　　●愛産大三河高校　　　：　http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2009-11-16-5

　　　●常滑高校　　　　　　　 ：　http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2009-10-27

　　　●名古屋市立工芸高校 ：　http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2009-10-19-1

　　　●大同高校　　　　　　　 ：　http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2009-11-01

　　　●名古屋聾学校　　　　 ：　http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2009-07-21-1

文部科学省が指定する「スーパーサイエンスハイスクール（ＳＳＨ,http://ssh.jst.go.jp/」は、未来を担う科学技術系人材を育てることをねらいとして、理数系教育の充実を図る取組です。愛知県立一宮高校もこのプログラムを実施しています。ほりけん、一宮高校からの依頼により、理系2年生に対して燃料電池の講演を行いました。

一宮市の中心街にそう遠くない一宮高校に到着しました。

・

歴史ある門柱のようです(左の写真)。門を入ると豊臣秀吉が立った像がありました(右の写真)。

・

ほりけんの講演は100名くらいの学生を対象に2回行われました。

・

・

・

燃料電池の製作体験授業は一宮高校の化学の先生が担当されました。

・

・

6年前、燃料電池の製作体験授業は、一宮高校の先生と一緒に開発したものです。

・

　高校生への燃料電池の授業　　

　　　●愛産大三河高校　　　：　http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2009-11-16-5

　　　●常滑高校　　　　　　　 ：　http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2009-10-27

　　　●名古屋市立工芸高校 ：　http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2009-10-19-1

　　　●大同高校　　　　　　　 ：　http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2009-11-01

　　　●名古屋聾学校　　　　 ：　http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2009-07-21-1

愛産大三河高校への出前授業

岡崎市の愛知産業大学三河高等学校に出向き、燃料電池の製作体験の出前授業を行いました。

・

・

・

・

愛産大三河高校は小高い丘の上にありました。山がそのまま保存されています。

校内の木々に紅葉が進んでいました。もみじの紅葉です。

・

・

・

山がそのまま保存されたようで、学内には、多くの森林が残っています。

木々が校舎の直近にまで迫っています(左の写真)。木々に手がとどきます。

山柿を見つけました(右の写真)。たわわになっています。

・

・

・

ほりけんの講演が始まりました。電気科の学生32名が対象です。

・

・

・

燃料電池の製作体験授業が始まりました。皆さん、真剣に燃料電池を製作しています。

・

・

・

1時間半をかけて作った燃料電池の発電です(左の写真)。回るかどうか心配です。

燃料電池から出てきた電気でプロペラが勢いよく回りました(右の写真)。いい出来です。

・

・

・

清清しい高校生でした。今後、色々な方面で活躍して下さい。

岡崎市の愛知産業大学三河高等学校に出向き、燃料電池の製作体験の出前授業を行いました。

・

・

・

・

愛産大三河高校は小高い丘の上にありました。山がそのまま保存されています。

校内の木々に紅葉が進んでいました。もみじの紅葉です。

・

・

・

山がそのまま保存されたようで、学内には、多くの森林が残っています。

木々が校舎の直近にまで迫っています(左の写真)。木々に手がとどきます。

山柿を見つけました(右の写真)。たわわになっています。

・

・

・

ほりけんの講演が始まりました。電気科の学生32名が対象です。

・

・

・

燃料電池の製作体験授業が始まりました。皆さん、真剣に燃料電池を製作しています。

・

・

・

1時間半をかけて作った燃料電池の発電です(左の写真)。回るかどうか心配です。

燃料電池から出てきた電気でプロペラが勢いよく回りました(右の写真)。いい出来です。

・

・

・

清清しい高校生でした。今後、色々な方面で活躍して下さい。

大同高校への燃料電池の出前授業

名古屋市南区の大同高等学校の機械科1年生に対し燃料電池の製作体験授業を行いました。

・

・

・

名古屋から知多半島の常滑に向かう名鉄常滑線の「大同町駅」から徒歩2分に学校はありました。

・

・

・

燃料電池の製作体験授業用の多くの機材を運び 込みました。

・

・

・

ほりけんの講演の後、燃料電池の製作体験が始まります。

・

・

・

1年生と言えども、さすがは、機械科の学生です。物造りは得意なようです。

・

・

・

　2004年、この大同高校出身の神山裕右(ゆうすけ)氏が、若干24歳3ケ月という史上最年少で「第50回 江戸川乱歩賞」に輝いたことは記憶に新しい方も多くおられると思います。 同学の学生さんは、神山氏と同じDNAをもつことでしょう。将来は、色々な分野で活躍して欲しいものです。

名古屋市南区の大同高等学校の機械科1年生に対し燃料電池の製作体験授業を行いました。

・

・

・

名古屋から知多半島の常滑に向かう名鉄常滑線の「大同町駅」から徒歩2分に学校はありました。

・

・

・

燃料電池の製作体験授業用の多くの機材を運び 込みました。

・

・

・

ほりけんの講演の後、燃料電池の製作体験が始まります。

・

・

・

1年生と言えども、さすがは、機械科の学生です。物造りは得意なようです。

・

・

・

　2004年、この大同高校出身の神山裕右(ゆうすけ)氏が、若干24歳3ケ月という史上最年少で「第50回 江戸川乱歩賞」に輝いたことは記憶に新しい方も多くおられると思います。 同学の学生さんは、神山氏と同じDNAをもつことでしょう。将来は、色々な分野で活躍して欲しいものです。

名古屋市立工芸高校への燃料電池の出前授業

名古屋市東区にある名古屋市立工芸高校において燃料電池の製作体験授業を行いました。

授業の対象は、インテリア科の1年生です。

・

・

・

授業は朝から始まります。ほりけん、高校の正門に着きました。

・

・

・

正門を入ると大きなイチョウの並木道になっていました。

・

・

・

その中でも一際大きいイチョウの木がありました(左の写真)。

名古屋市東区の「銘木10」の1つに数えられいるとのことでした。

よーく見ると、木にシダが生息しています。確かに歴史を感じる大木です(右の写真)。

・

・

・

畑がありました。りんごがなっていました。藤棚も迫力あります。

・

・

・

16歳です。製作体験授業をやっていても、皆さん明るいです。

こちらまで元気もらってしまいます。インテリア科と言うことで女生徒が多いです。

・

・

・

凄いチームワークです。4人全員で組み立てです。

・

・

・

積極的です。いいですね。「発電できるかな？」(左の写真)

数は少ないのですが男子生徒が頑張っています。「電圧出ているヨ！」(右の写真)

・

・

・

ほりけん、高校での燃料電池の製作体験授業では、毎回、若い学生から元気もらっています。

今日の学生さんには「将来、インテリアの世界で活躍して欲しいな」と思いました。

名古屋市東区にある名古屋市立工芸高校において燃料電池の製作体験授業を行いました。

授業の対象は、インテリア科の1年生です。

・

・

・

授業は朝から始まります。ほりけん、高校の正門に着きました。

・

・

・

正門を入ると大きなイチョウの並木道になっていました。

・

・

・

その中でも一際大きいイチョウの木がありました(左の写真)。

名古屋市東区の「銘木10」の1つに数えられいるとのことでした。

よーく見ると、木にシダが生息しています。確かに歴史を感じる大木です(右の写真)。

・

・

・

畑がありました。りんごがなっていました。藤棚も迫力あります。

・

・

・

16歳です。製作体験授業をやっていても、皆さん明るいです。

こちらまで元気もらってしまいます。インテリア科と言うことで女生徒が多いです。

・

・

・

凄いチームワークです。4人全員で組み立てです。

・

・

・

積極的です。いいですね。「発電できるかな？」(左の写真)

数は少ないのですが男子生徒が頑張っています。「電圧出ているヨ！」(右の写真)

・

・

・

ほりけん、高校での燃料電池の製作体験授業では、毎回、若い学生から元気もらっています。

今日の学生さんには「将来、インテリアの世界で活躍して欲しいな」と思いました。

富山まで往復400kmの出前授業

ほりけんの燃料電池の出前製作体験授業は、東海３県の他に滋賀県と富山県にまで及びます。

毎年、夏休み期間の９月上旬には、大学院生や研究員と共に、富山県の工業高校を回ります。

・

昨年からは、標高で最高１０８５ｍを走る東海北陸道を利用して、名古屋から富山入りしています。

山越えです。馬力のあるトヨタのアルファードをレンタルしました。

・

・

・

大学院生が出前授業の機材をアルファードに積み込みます。準備が大変です。

・

・

・

名古屋から東海北陸道を北へ北へと走ります。途中「ひるがの高原」で休憩しました。

白山をぼんやりとですが、望むことができました。

・

・

・

「ひるがの高原」におけるススキです。気温は15℃であり、秋本番です。

・

・

・

富山での宿泊には、企業の宿泊施設を利用させて頂きました。

・

・

・

今年も、富山市において幾つかの燃料電池の製作体験授業を行います。

・

・

昼間、企業で働く定時制の学生を対象にした授業も行いました。

仕事が夕方の5時に終わり、製作体験はその後の5時半から始まりました。

・

・

さすがは、企業の現場で働く定時制の学生さんです。

小学生が3時間かかって燃料電池を製作したのに対して、1時間で完成させました。

小学生や全日制の高校生とは、プロペラの回転速度が違います。

・

・

・

夕刻８時には製作体験授業も終わり、恒例の「おわら風の盆」へとくり出しました。

・

・

・

毎年、何名かの大学院生を富山に連れていきます。

美味しい魚と「おわら風の盆」が、ほりけんの大学院生にとっての夏の富山の思い出です。

ほりけんの燃料電池の出前製作体験授業は、東海３県の他に滋賀県と富山県にまで及びます。

毎年、夏休み期間の９月上旬には、大学院生や研究員と共に、富山県の工業高校を回ります。

・

昨年からは、標高で最高１０８５ｍを走る東海北陸道を利用して、名古屋から富山入りしています。

山越えです。馬力のあるトヨタのアルファードをレンタルしました。

・

・

・

大学院生が出前授業の機材をアルファードに積み込みます。準備が大変です。

・

・

・

名古屋から東海北陸道を北へ北へと走ります。途中「ひるがの高原」で休憩しました。

白山をぼんやりとですが、望むことができました。

・

・

・

「ひるがの高原」におけるススキです。気温は15℃であり、秋本番です。

・

・

・

富山での宿泊には、企業の宿泊施設を利用させて頂きました。

・

・

・

今年も、富山市において幾つかの燃料電池の製作体験授業を行います。

・

・

昼間、企業で働く定時制の学生を対象にした授業も行いました。

仕事が夕方の5時に終わり、製作体験はその後の5時半から始まりました。

・

・

さすがは、企業の現場で働く定時制の学生さんです。

小学生が3時間かかって燃料電池を製作したのに対して、1時間で完成させました。

小学生や全日制の高校生とは、プロペラの回転速度が違います。

・

・

・

夕刻８時には製作体験授業も終わり、恒例の「おわら風の盆」へとくり出しました。

・

・

・

毎年、何名かの大学院生を富山に連れていきます。

美味しい魚と「おわら風の盆」が、ほりけんの大学院生にとっての夏の富山の思い出です。

イチローのバットは意外と軽かった

愛工大名電高等学校の学生に授業をする機会を得ました。
・
　　ほりけんがイチローのファンであることを校長先生に伝えると、校長室に案内されました。

そこには、イチローから寄付された２本の記念すべきバットと

横浜ベースターズ工藤投手のグロブが飾られていました。
・
・

　イチローの2本のバットの１本はオリックス時代の、もう１本はマリナーズ時代のものでした。

愛工大名電の校長室で、マリナーズのイチローのバットを片手にポーズをとるほりけんです。

意外と軽いのに驚いた。

・

・

・

　　愛工大名電の入り口には、横断幕が張本選手の安打日本記録を抜いたことを祝福していました。

・

・

名古屋聾学校の高校生に燃料電池の製作体験授業

ほりけん先生、聾学校に出向き、高校生に燃料電池の製作体験授業を実施した。

これまでに、５千名を超える小・中・高生に燃料電池の製作体験授業を行ってきた。

最先端の技術を通して、若い人にものを作る大切さを伝えたいとの思いである。

聾学校の理科の先生の手話の助けをかりて授業をする ほりけん 先生

・

・

聾学校の高校生８０名が燃料電池の製作にとりかかった。

ほりけんの学生や聾学校の多くの先生が支援してくれた。

・

・

・

ほりけんの学生が手伝い、高校生が燃料電池を組み立てだした。

・

・

・

自分達が組み立てた燃料電池から電気が出ている。「本当に、水素から発電ができるのだ」

燃料電池から出てきた電気でプロペラが回っている。学生の喜ぶ姿に、ほりけん先生も感動。

「我々も、遠い昔に、色々な先生方の下で勉強をしてきたのだろうな・・・」

と、この歳になって改めて認識をする ほりけん 先生。

・

・

http://www.daido-it.ac.jp/news/2009/090616hori.html

・