ボストンMITの大学院生やボスドクの日常 [米国紀行(ボストン)]
米国ボストンのマサチューセッツ工科大学(MIT)の中心部です。
講義を受ける学生達です。
図書館です。学生が学習します。
訪問した教授の研究室です。大学院生やポスドクの机です。
大学院生や研究員が、こうした研究室で、将来に備え研究に励んでいます。
こうした世界からの研究生は、子持ちも多く、保育園もあります。
昼休みも、研究の討論です。
こうした昼食です。
生協で昼ごはんを済ます学生も多くいます。
結構安いレストランもそろっています。
MITは、世界の大学の中で4位の評価を受けたりもします。
将来、世界に名を馳せるだろう学生が多く学びます。その日常を垣間見ました。
ほりけん、犬も肥える米国から、いつも痩せて帰ります [米国紀行(ボストン)]
米国には肥満の方が多くいます。ただ、ボストンの学会会場に肥満の方はいないです。
少し落ち着いたロブスターのレストランで食事をとる家族に肥満の方は少ないです。
ただ、一歩外にでると、いつも感じることではありますが、肥満の方が多くいます。
米国のマクドナルドのハンバーガーもコーラも、日本とは比べ物にならほどのボリュームです。
安く、低所得の方々にはいいのですが、肥満を応援します。勿論、ほりけんも米国ではマックです。
学会の行なわれたWestinホテルのレストランです。
Westinホテルと言えども、油でベトベトのポテトが付いてきます。
Hyattホテルのレストランです。
ロブスターのサンドイッチですが、やはり、油でギトギトのポテトが付いてきます。
学会会場近くのレストランです。
ランチタイムですが、やっぱり、凄いボリュームのポテトが付いてきます。
ほりけん、油でギトギトのポテトが食べれません。食が進まず、米国で痩せてしまいます。
これが、ほりけんが中部国際空港に戻るや日本食レストランに駆け込む理由です。
北京ダッグ、日本では高いですが、海外で食べると結構や安いです [米国紀行(ボストン)]
ボストンの中華街に、ござっぱりとした中華料理のレストランを見付けました。
学会の2時間のランチタイムに入ってみました。結構、空いています。
北京ダッグを注文しました。米国で中華のレストランに入ると決まって北京ダッグを注文します。
ハーフで24ドル(1800円)です。皮と身が付いてきます。
皮の部分です。ここが珍味です。
身の部分です。味付けもOKです。
これらをネギ(左の写真)と一緒に、生地(右の写真)に包んで食べます。
こちらは、海老料理です。中華料理で失敗はありません。味はOKです。
ピラフです。
スープです。ちょっと濃厚ですが、味付けはしっかりしています。
ほりけん、高すぎるため、60年間、日本では一度も北京ダックを食べたことがありません。
しかし、米国出張中、中華レストランに入ると、30年来、決まって北京ダッグを注文します。
米国では、1人1000円足らずで、結構な量の北京ダッグを食べることが出来ます。
ボストン中華街のスーパーで見付けた日本食の味は? [米国紀行(ボストン)]
ボストンの中華街です。
ニューヨークやフィラデルフィアもそうですが、横浜の中華街のような繁栄はありません。
その中にスーパーがあります。入ってみました。
果物も売られています。手ごろな値段です。
柿も売られています(左の写真)。魚も売られています(右の写真)。
ボストンは大西洋に面しており、ロブスター(左)や蟹(右)を多くみかけます。
多くの日本のお菓子もあります。たまごケーキや生バウムをみつけました。
冷凍うどんもあります。日本と変わりません。
何種類もの「出前一丁」も売られています。日本よりも品揃えは豊富です。
カップ麺も日本よりも豊富です。
カップ麺と、ペットボトルの緑茶を買ってみました。カップ麺、滅茶苦茶、不味かったです。
緑茶に至っては、甘く、妙な匂いがついており、まるでジュースでした。
米国では、多くの日本人が、中国系や韓国系のスーパーで日本食の食材を調達しています。
見た目は、日本食だったりしますが、食べてみてビックリの場合も多々あります。
ハーバード大学のキャンパスと学舎 [米国紀行(ボストン)]
ボストンのマサチューセッツ工科大学(MIT)訪問の後でハーバード大学まで足を延ばしました。
地下鉄ハーバード駅です。
そのハーバード大学の航空写真です。黄色い線に沿って歩きました。
地下鉄を出ました。大学の周りは観光地です(地図A)。商店街もハーバードの雰囲気です。
道路沿いにハーバード大学の学生寮が見えてきました(地図B)。 1720年に建てられました。
ハ-バード大学の門です(地図C)。世界からの観光客が記念撮影です。ほりけんも同様です。
中に入りました。赤レンガの建物が多く見えます(地図D)。 リスもよく見かけます。
教会のような建物もあります(地図E)。
フェンスにもクラッシクな雰囲気が漂います(地図F)。
学舎は歴史的な建物ばかりです(地図G)。観光客も多くハンバーガーなども売られています。
まるで、ヨーロッパの市庁舎を感じさせる学舎です(地図H)。
図書館です(地図I)。これもマドリッドで見たスペイン王国の王宮の規模と歴史です。
こちらも300年の歴史を持った建物です。ヨーロッパのお城のようです。
どの評価紙においても世界トップの評価を受けるハーバード大学です。
20年ぶりの訪問になりますが、改めて、その重厚かつ歴史的な建物に感動です。
マサチューセッツ工科大学(MIT)でのバイキング・ランチ [米国紀行(ボストン)]
ボストンにあるマサチューセッツ工科大学で、少し落ち着いたレストランを探しました。
窓からレストランらしき雰囲気が漂う建物が見つかりました。
訪問した3号館と生協から等距離のW1号館です。
ヨーロッパのお城のような建物です。
玄関を入ると学生や研究員でしょうか?くつろいでいます。
2階に上がると、やっぱりレストランがありました。11ドルで食べ放題です。
マッシュルームや野菜や肉などお好みの物をコンビネーションでフライパンで炒めてくれます。
こちは、鶏肉やソーセージなとを焼いてくれます。
野菜やフルーツやスープがとり放題です。
それを、こうしたテーブルで食べます。 学生たちの憩いの場です。
ほりけんにとっては、海外出張でバラノスが崩れた栄養の立て直しの場です。
まず、焼いたものです。鶏肉とソーセージです。もちろん、焼きたてです。
そして、野菜とスープです。飲み物もコーラ、ジュース、コーヒーがお替り自由です。
最後は、フルーツです。
ボストンに来て、まともな食事にありついていません。ここは、栄養補給の場所としてグーです。
食べに食べました。焼いたもの2皿、野菜2皿、 スープ3皿、フルーツ3皿。
飲み物として、コーラ、オレンジジュース、アップルジュース各1カップをいただきました。
ボストンのマサチューセッツ工科大学で打合せ [米国紀行(ボストン)]
ボストンにマサチューセッツ工科大学(MIT)があります。 150年の歴史を持ちます。
下に、上の写真の赤い枠の航空写真を示します。
今日は、32号館近くの地下鉄の駅を降りて、3号館に居室を構える教授を訪問します。
MITの真ん中にある地下鉄「KENDALL」で降ります。
街々にMITとあります。
KENDALL駅近くにあるMITの建物です。赤レンガが綺麗です。
32号館です。建築科の建物でしょうか? 紅葉が始まっています。
更に歩くと、キリアンコートの奥に大きなドーム状の10号館が見えます。
キリアンコートに観光客です。中国人でしょか?
「自分の子供をMITに入学させたい」と考えているのでしょうか?
3号館に着きました。王宮のようです。
建物は100年も前に立てられた雰囲気ですが、中は近代的に改造されています。
その3階で、MITの電気化学が専門で、ほりけんと共同研究を進める教授と2時間ほどの打合せ。
いつもは日米でテレビ会議ですが、今日は、膝を突合せて打合せです。
北京大学を卒業後、MITに留学し、そのまま教授まで駆け上った若く綺麗な女性の先生です。
3、5、10号館は廊下で結ばれており、打合せの後で、その中を歩いてみました。
大学ですが、世界的に有名なMIT。観光客が多くいます。 ドームは吹き抜けになっています。
その壮観さに、「これが大学か?」と疑いたくなってしまいます。
そのドームを後にして、食事の場所を求めて生協に向いました。
生協の建物の中です。買い物も出来たりします。
ボストンには世界トップの評価を得るハーバード大学と世界4位の評価を受けるMITがあります。
研究内容もさることながら、MITのどの建物も、世界4位の評価にふさわしいものばかりでした。
ボストンの焼きそば・ラーメン屋さんと海外持参のキッコーマン醤油 [米国紀行(ボストン)]
ボストンの学会会場からホテルに戻ると食事がとれないと言うことで、
夕食には、ダウンタウン近くのマーケット・プレイスに出かけることが多くありました。
ほりけん、20年以上前に、ボストンから200kmほどは離れたHartfordで
生活をしていたことがあり、 ボストンを訪問した時は必ず立ち寄った場所です。
ボストンで最も多くの観光客を集める場所です。
そこに、「ワガママ」と言う名前のレストランがあります。
中に入ってみました。もう、閉店時間も近く客は多くはありません。
外でも食事を楽しむ人もいます。
メニューです。「焼きそば」や「焼きうどん」などがあります。
焼きそばです。 ソース味ですが、やや薄味です。
こんな時のために、海外では、必ず「キッコーマン醤油」を持参しています。
味噌ラーメンです。この味は正解です。
海外に出張すると、気がつくと、決まって、日本食屋さんに入っています。
ボストンのホテルから眺めた朝焼けと夕焼けと夜景 [米国紀行(ボストン)]
飛行場の近くにホテルをとりました。そのボストン国際空港の上空の朝焼けです。
ホテルの東に飛行場、西にダウンタウンがあります。
飛行場に朝が明けてきました。
日の出です。
ダウンタウンが朝日を映します。
空が青くなってきました。
ダウンタウンも明けてきました。
一方、こちらは、ダウンタウンの夕焼けです。
ダウンタウンの夜景です。
海外出張の時、どのシーズンの服を持参するのか?悩みます [米国紀行(ボストン)]
25℃とは言っていますが、炎天下は30℃を超えています。
噴水と言うよりも噴霧の中で戯れます。
大人も服なんか来ていられません。裸で木陰を探します。
通りでは、大人は半そで半ズボンです。
船の上でも、みなさん半袖です。
そんな中、「ボストンは北海道の緯度で名古屋の冬」と聞かされ、冬支度のほりけん、
ユニクロのヒートテックの長袖でタートルネックの下着(左)や、ダウンの上着(右)を持参。
早く、こうした真夏が終わらなと、着るものがなくて困り果てているほりけんです。
海外出張の時、いつも、どのシーズンの服を持参していいか?悩みます。
今回のボストンのような異常気象ばかりは、政治家ではありませんが「想定範囲外」です。