ボストンの学会会場近くのレストランで昼食。外れたり、当たったり。 [学生との海外出張(ボストン)]
ボストンの「WESTINホテル」の学会会場近くに、昼食ができるレストランを見つけました。
1週間の学会の期間、2回、このレストランで昼食をとりました。
海の上のレストランです。
隣には、観光船も停泊しています。
中は居酒屋風です。
日本でもよく見かけるような、昼間はレストランで夜は居酒屋です。
中からの眺めもなかなかです。
海外のレストランで難しいのが、メニューでの食べ物探しです。
ほりけんの学生も、店の綺麗な女性に急かされ、一苦労です。
ほりけんが1日目に頼んだものは、スモークした七面鳥のサントイッチでした。
どうみても、普通のハムの味でした。ただ、日本のハムサンドに比べ異常なボリュームです。
どちらかと言えば、外れです。
2日目に頼んだのは、「タイ風ビーフ・サラダ」です。 焼いたビーフの味が最高です。
ビーフの下は、白菜で一杯です。 栄養のバランスと言い、味と言い、当たりです。
ヌードル入りとありましたが、ちょっと日本のヌードルではありません。 でもOKです。
当たり外れが多い海外での食事です。
栄養のバランスどころか、注文した食べ物がノドを通るかどうかで、仕事への影響も大です。
米国ボストンで電気化学会が開催されました [学生との海外出張(ボストン)]
10月8日~14日まで、米国マサチューセッツ州ボストンで電気化学会が開催されました。
ホテルからシャットルバスで飛行場に行き、そこから会場を通るバスに乗るルートです。
バスの中です。到着した日の夏のような暑さは、そこにはありませんでした。
トレード・センター駅近くにある「 WESTIN HOTEL」が会場です。
電気化学会は、このホテルの1~2階の会議場全体を使って開催されます。
その会場はボストンのダウンタウンの目と鼻の先にあります。
ホテルのロビーに入ると電気化学の関係者で溢れかえっていました。
ホテルの中に「ECS(電気化学会):Electrochemical Society」のゲートがあります。
母親が発表するのでしょう。子供が記念撮影です。
受付も8日間行なわれています。学会は、毎日、朝8時から夜8時まで行なわれます。
口頭発表とポスター発表があります。ポスター発表も人で溢れかえります。
ほりけんの学生のポスター発表です。
学会が終わるのは夜8時です。その頃にはダウンタウンも夜景の中でした。
こうして、二次電池や燃料電池などの電気化学の分野の研究者が一同に会します。