京都府宮津から暖かい冬の贈り物「サツマイモ蒸し、酒粕、かに棒寿し」 [グルメ(京都府)]
名古屋市中区に金山駅です。ほりけんの名古屋の自宅の最寄の駅です。
名古屋駅には無い光景がそこにあります。毎日、全国の名産の出店があります。
九州、四国、北海道、東北からの出店があったりします。
その日は、京都府宮津から直送の産物が売られていました。
サツマイモを蒸して、売っていました。
ほりけんの子供の頃、祖母が蒸してくれました。サツマイモが、ほりけんのおやつでした。
酒粕も売られていました。
食材が少なかった50年以上も昔、冬の時期、お袋が、白菜や揚げなどと煮込んくれました。
焼き鯖すし(1050円)と、蟹棒すし(1050円)なども売られていました。
あの「加悦ファーマーズライス」から「かに棒寿し」が売り出されていました。
買ってみました。
日本海の蟹がびっしりです。
京都の米と、酢と、日本海の蟹が絶妙な美味しさを演出します。
最寄の金山駅。九州、四国、北海道、東北から、色々な出店があったりします。
ほりけん、半世紀以上も記憶を遡って、今は亡き、祖母やお袋の味を思い出しています。
同級会に使った、京都市下京区木屋町の「もち料理きた村」 [グルメ(京都府)]
この師走、同級会に使った「もち料理きた村」は、京都の木屋町にありました。
江戸時代末期、坂本竜馬の大政奉還に向け、多くの同士が、ここ木屋町に集りました。
40年前の学生時代、坂本竜馬のような気持ちを持っていた、同級の集りに相応しい場所です。
500年の歴史をもつ建物です。
2階に案内されました。手摺りにも、その歴史が感じ取れます。
賀茂川の流れです。遠くに比叡山をのぞみます。
料理が運ばれてきました。「おもちゃ箱」とあります。
2段になっていて、それを開いてみると、おもちゃのような料理が出てきました。
たらこをスープ状にし、そこに、餅が沈んでいます。たらこの塩味が餅に合います。
魚の焼き物(左)と、魚の揚げ物(右)です。
やや餅っぽい茶漬けご飯(左)と、白玉ぜんざいです(右)。
同席頂きました恩師が文化勲章を受勲されました。
ワインで乾杯です。
坂本竜馬にあこがれた学生時代を過ごした京都。その木屋町で、40年ぶりの同級会。
自ずと盛り上がりました。
青春時代の自分に再会したくって、同窓会に出席しているのかも知れません [グルメ(京都府)]
京都駅南口に隣接するような距離のイオンの階段にクリスマスのイルミネーションです。
その隣の新都ホテルの「末広の間」で、大学院時代の同窓会が開催されました。
同窓会に出席のメンバーが、毎年、ほぼ固定されていくなか、
今も健勝であられるお恩師の文化勲章の受勲が紹介されました。
前菜が運ばれてきました。栗や柿も付いています。
清汁仕立ての「椀盛」です。
「紅葉鯛重ね造り」です。
「焼物」は鮭です。
「焚合せ」(左)と御飯(右)です。
「果物」は、甘い江戸柿でした。
京都の秋、色々な所で同窓会が開催されているのをよく見かけます。
学生時代、数年間だけを、一緒に過ごした仲間達です。
それが30年、40年の歳月を経て、何故か、語らいたくなるのです。
ただ、最近思うのですが、同窓会に出席する目的は、同窓生に合うことだけではなく、
何の屈託もなく、青春をぶつけた、若いころの自分に合いに行くのではないかと。
京都府与謝野町の町おこしが出す「柿の葉寿司」 [グルメ(京都府)]
京都府与謝野町の町おこしの1つ「京都加悦ファーマズライス」が「柿の葉寿司」を出しています。
与謝野町の町長室ホームページhttp://www.town.yosano.lg.jp/view.rbz?cd=885
その「柿の葉寿司」が、新名神高速道路の土山サービスエリアで売られています。文字通り、柿の葉に包まれています。その土山SAでの売れ筋は、3個1パックの「さば寿司」や「さけ寿司」です。
「さば寿司」も「さけ寿司」も共に3個が360円です。高速道路でのつまみ食いには持ってこいです。
それぞれ1パックずつ買って、食してみました。お米の味が素晴らしいですね。
勿論、お米には京都与謝野町産のものを使っているとのことです。
その他にも、①柿の葉寿司の詰め合わせ、②焼きさばすし、③蒲焼さんま寿司、④昆布巻きさば寿司が売られています。
与謝野町の「柿の葉寿司」もそうですが、色々な地域で、町おこしを頑張っておられます。
農家出身のほりけん、いつもエールを送っています。
「比叡ゆば」を土山SAで [グルメ(京都府)]
京都の比叡山延暦寺の時代にさかのぼる食べ物に「ゆば」があります。
ほりけんも京都に在住していた時代から、吸い物やうどんなどに落として食します。
特に、「比叡ゆば」は有名です。
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その比叡ゆばが新名神高速道路の土山サービルエリアで購入できます。
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「比叡ゆば」は、遠く千数百年の伝統を誇る我が国佛教の母山である天台宗総本山比叡山延暦寺の宿坊での精進料理として食されたと言われています。比叡山麓坂本地方の童歌にも「山の坊さん、何食て暮らす。ゆばの付け焼き定心坊(漬け物)」と唄われたほどです。
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勿論、ゆばは嵐山などでも多く見かけます。
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そうした中にあっても、「比叡ゆば」については、ほりけんも学生時代から耳にしたことがありました。
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そうしたゆばが、今では高速道路のサービスエリアで購入できるようになりました。
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「比叡ゆば本舗ゆば八」のホームページ:http://www.hieiyuba.co.jp/
「比叡ゆば」のオンラインショップ:http://www.hieiyuba.co.jp/shop/