ドイツの知り合いの会社のワイン蔵からの贈り物 Dr. Von Basserrmann-Jordan [グルメ(海外)]
ドイツの化学系の会社から、その会社のワイン蔵にねむるワインが届きました。
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ほりけんが付き合うドイツの会社の多くはワインを醸造しています。勿論、ワインの会社ではありません。燃料電池の会社だったりします。今回、ワインを贈ってくれた会社も、莫大なワインがねむるワイン蔵からを持っています。
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頂いたワインの銘柄としてDr.von Bassermann-fordenと記載があります。2008年ものです。
Dr.von Bassermann-fordenのホームページから
蓋を開けてみることにしました。「B・J」のマークが入っています。
Dr. Von Basserrmann-Jordanのイニシアルを取ったもののようです。
グラスに注いで飲んでみました。まろやかさと切れ味を併せ持つ極上の味わいです。
・この時期、クリスマスから年始にかけて海外からの贈り物に酔っています。
ドイツ・ワインの会社:http://www.bassermann-jordan.de/
GODIVAのチョコレート [グルメ(海外)]
高級なチョコレートとして知られる「GODIVA」を、ほりけんの卒業生から頂きました。
デパートなどでもよくみかけます。 「GODIVA」について、少し調べてみました。
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ゴディバの名は、11世紀の英国の伯爵夫人レディ・ゴディバに由来します。シンボルマークである馬に跨った裸婦こそが、重税を課そうとする夫を戒め、苦しむ領民を救うため自らを犠牲にした誇り高き彼女の姿です(下の写真)。領主である夫は領民への重税の免除と引き換えに、彼女に一糸纏わぬ姿のまま、馬で町を駆け廻ることを言い渡したのです。領民たちはそんな彼女の姿を見ないように、窓を閉ざし敬意を表しました。
ゴディバの創始者ジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルは、レディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘し、1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに「ゴディバ」の名を冠しました。
「GODIVA」の歴史について
ベルギーのブリュッセルは、古くからチョコレート作りの中心地としてヨーロッパに知られていました。1926 年にドラップス一家が、この地で高級チョコレートを作り始めたことがゴディバの歴史の幕開けでした。「ゴディバ」の名は、ドラップス家の息子であるジョセフ・ドラップスとその妻ガブリエルによって命名されました。ジョセフ・ドラップスは、季節のテーマや折々の出来事に題材を得て、創造性に富んだ粒チョコレートを次々と発表し、さらに、美しいディスプレイやラッピングでウインドウを飾りました。
「ゴディバ」の名は瞬く間にベルギー中に拡がり、同時に、チョコレートは高級で個性的なギフトとなったのです。
日本では1972年に初の店舗が誕生しました。現在、ゴディバの商品は世界で広く販売されています。
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見た目もとても上品で、上質な味わいでした。せっかくの高級なチョコレートなのでウイスキーのお供にしたいところですが、ほりけんはウイスキーがちょっと苦手です。