春の息吹がする「ほりけんガーデン」の冬 [四季(冬・ほりけんの庭)]
ほりけんの冬枯れの庭に水仙が青々としてきました。
レンガで造った小道に沿って「お多福なんてん」が一段と赤みを増しています(左の写真)。
玄関の門柱の周りの「ヒイラギなんてん」の赤みも増してきました(右の写真)。
木瓜(ぼけ)です。寒木瓜なんでしょうか?今も、真っ赤な花をつけています。
「梅」のつぼみです。ほりけんガーデンで最も早い2月に花をつけます。もう直ぐです。・
「アブラチャン」です。ほりけんガーデンでは、梅に続いて3月に黄色い小さな花を沢山つけます。
どうだんつつじです。晩秋まで紅葉していました。どうだんの春は遅くにやってきます。・
手造りの石垣です。紅葉もいいのですが、夏の緑の時期が最高です。
冬枯れのほりけんガーデンに、春の息使いが聞こえてきました。
ほりけんガーデンの先鋒の梅が、今は遅しと出番を待っています。
ほりけん手造りガーデン ; 師走の草花に春の息吹 [四季(冬・ほりけんの庭)]
水仙が、青々とした葉を付け出しました。 黒い枕木との色のコントラストを綺麗です。
お多福ナンテンの葉は 、正月に向けて真っ赤に色付きます。
石畳と玉竜のエントタンスに色を添えます。
柊ナンテンの葉も一段と赤みを増します。
枕木で造ったフェンスにツタが絡み、さらに、そこにお多福ナンテンが紅を添えます。
エントランスに沿う枕木の鍵盤です。
ガーデンの道路沿いの竹垣に、山茶花が花を付け出しました。
これから正月にかけて、多くの綺麗な花をつけます。
どうだんツツジです。春の新緑の時期に備えます。
ボケの木にもツボミが見られるようになりました。
まだ、植えて3年目の可愛いコブシの枝にもツボミが見られるようになりました。
師走に入り、ほりけんの手造りガーデンにも鈴鹿おろしの風があたるようになってきました。
寒い鈴鹿おろしの風の中でも、ほりけんガーデンの木々に、春への準備は進んでいました。
冬枯れの中、鬼百合が確実に育っています [四季(冬・ほりけんの庭)]
「鈴鹿おろし」の寒風の中、ほりけんガーデンの鬼百合が青々としてきました。
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話は、昨年にさかのぼります。昨年も8月15日、お盆のころでした。
その球根を3つ買いました(右の写真)。その後、5つ買いました。
なかなか芽が出ないので球根を植えたことも忘れていました。
ところが、10月も下旬になると、立派な芽8つが出てきました。小さいですが青々としています。
1月にもなると8本全てが青々と大きく育ってきました。
7月にはきっと見事な花をつけてくれることでしょう。写真は鬼百合の図鑑より拝借。
三重県の鈴鹿山系から吹き降ろす「鈴鹿おろし」の寒風のなか、
力強く、今か今かと春の到来を待ち続けるほりけんガーデンの植物達です。