千代保稲荷で食べる「川の幸(なまず、もろこ、鯉、川海老)」と「ドテ」 [グルメ(岐阜県)]
千代保稲荷の「おもしろ参道」です。
「おもしろ参道」には沢山の食べ物屋があります。
なまずの「やまと本店」です。
こうした「なまず定食」があります。
なまずの蒲焼もあります。
千代保稲荷では、「もろこ」も有名です。
もろこの佃煮です。
それに、「鯉のあらい」と「川海老の佃煮」です。
鯉の刺身、「鯉のあらい」です。
川海老です。食べだすと止まりません。
千代保稲荷の究極のグルメは、やはり、串カツとドテです。
これが、「どて」なんです。
千代保稲荷には食べるために来られる方が多くいます。
川の幸としての鯰、もろこ、鯉、川海老、そして、串カツとドテです。
岐阜市のうどん屋「田毎(たごと)」の牛鍋定食・美濃路定食・木曽路定食・飛騨路定食 [グルメ(岐阜県)]
岐阜県郡上市 「明宝ハム」が出す「パセリソーセージ」 [グルメ(岐阜県)]
ほりけんが中学生の頃、かれこれ45年くらい前のことでしょうか? ほりけんの弁当は、亡き祖母が作ってくれていました。毎日、ハムと卵焼きでした。他の人の弁当には色々なおかずが入っていて羨ましくってしかたなかった事を覚えています。
そのハムがどこのメーカーだったかは知りません。ただ、未だにその味を忘れることはありません。色々と食してみるのですが、「明宝ハム」の味がどうもその味です。
その「明宝ハム」は、岐阜県郡上市明宝にあります。東海地方ではお馴染みです。いつもはハムですが、今日は、最近、明宝ハムが出す「パセリソーセージ」を購入しました。
パセリの味が強いのかと思いきや、隠し味程度に利いていて、食欲をそそります。
「お袋の味」と言う言葉をよく耳にします。人の味覚は12歳までに出来上がるとも聞きます。
「明宝ハム」は、ほりけんには「祖母の味」です。祖母が亡くなってかれこれ40年が経ちます。
ただ、その祖母は、今もほりけんの味覚の中に生きています。