明治村 和食処 碧水亭で昼食「飛騨牛鍋御膳」を食す [グルメ(愛知県・犬山市)]
明治村 1丁目に和食処 碧水亭があります。
飛騨牛鍋御膳です。岐阜県の主に飛騨地方で肥育される黒毛和牛の牛肉のすき焼きです。
メインの飛騨牛のすき焼きです。 肉は甘くて柔らかいです。
味噌汁と 茶碗蒸しです。
切り干し大根煮と焼き鰆と玉子焼きです。
飛騨牛は食肉はなった後は、「ひだぎゅう」と呼び、
食肉になる前の牛、牛を産むための母牛(繁殖牛)および父牛(種雄牛)は「ひだうし」と呼ぶそうです。
明治村 和食処 碧水亭で入鹿池を見ながら入鹿御膳を頂く [グルメ(愛知県・犬山市)]
明治村 1丁目に日本庭園があります。庭園の中にある和食処 碧水亭に
立ち寄ることにしました。
庭園からはワカサギ釣りができる入鹿池を望めます。
入鹿御膳です。
金粉入りの昆布茶が出てきました。
直径40cmぐらいの大きなお椀に盛った料理が出てきました。
巨大なお椀に仰天です。
季節の食材がふんだんに使われています。
蒸し物、焼き物、揚げ物、和え物、酢の物何でも付いてきました。
ロースハムに旬の野菜のてんぷらです。
旬の野菜の煮物やおひたし、冷奴と海鮮のてんぷらです。
2100円で見た目も豪華、お腹満腹です。
犬山名物 田楽を求め、犬山城麓にある「でんがく 蔵」で食す [グルメ(愛知県・犬山市)]
愛知県犬山市にある国宝犬山城です。室町時代に建てられ、天守は日本最古の様式です。
犬山城の城下町を歩いてみます。
犬山名物である田楽を食べるため「でんがく 蔵」に入ってみました。
田楽は串に刺さった豆腐を焼いて、甘辛赤味噌のたれをつけたものです。
山椒の葉が味噌の風味を引き立てます。美味しくてヘルシーな豆腐料理です。
明治村 京甘味処 なか井茶寮で火照った体を冷やす [グルメ(愛知県・犬山市)]
明治村内にある京都中井酒造 中井家は、江戸時代の天明7年(1787)京都河原町二条で
商売を始めました。その後享和3年(1803)やや西
の御幸通りで酒屋を開業したが、
元治元年(1864)長州藩と会津・薩摩両藩京都御所蛤御門付近で衝突した事件(禁門の変)で
焼失、そ
の後、この建物が再建されました。
「町屋」と呼ばれるこの建物は、入口から奥へ通り土間が通っています。
この中井酒造では、住まいの部分の座敷と作業場の吹抜きがあり、
その造りを見ながら休憩できる建物になっていました。
まだ厳しい残暑から逃れるためになか井茶寮に駆け込みました。
特選抹茶氷(800円)です。かなりの大盛りです。
表です。抹茶の氷の上にバニラアイスと抹茶アイス、餡が載っています。
結構な量ですが、ぺろりとたいらげました。体も十分に冷えました。
愛知県犬山市の桃太郎神社 [グルメ(愛知県・犬山市)]
愛知県犬山市に桃太郎神社があります。
賽銭箱に大きな桃が描かれています。
昔々、おばあさんは、川に洗濯にいきました。そのときに、おばあさんが使った石です。
桃太郎はこの地で生まれたとされています(左)。桃太郎が生まれた桃です(右)。
おじいさんとおばあさん、桃太郎のためにキビ団子をつくりました。
そして、桃太郎は鬼を退治しました。
降伏した鬼が泣いています。
鬼が改心し、鬼の目から涙が出ています。
本当に、鬼が泣いています。
本当に、改心したようです。
現在では、その鬼はミイラになってこの地に眠っています。
改心した鬼は、今はミイラとして残っています。
ほとんど白骨化しています。
と言うことで、めでたく鬼退治をした桃太郎は、財宝を持って帰りました。
桃太郎の調査もこの地で行なわれたようでう。
昨年、桃太郎の生誕の地といわれる岡山に出張しました。
桃太郎の生誕の地であることをPRしていました。
ほりけんの職場のある名古屋の近くにある犬山市も、桃太郎生誕の地として言われています。