ダイアナ妃の葬儀が行なわれたウェストミンスター寺院 [英国紀行(ロンドン)]
テムズ川沿いに、ウェストミンスター宮殿が建っています。
その西側に、ダイアナ妃の葬儀が執り行なわれたウェストミンスター寺院があります。
観覧車から、ビッグ・ベンの左手にウェストミンスター宮殿(国会議事堂)をのぞみます。
ビッグ・ベンの右手にウェストミンスター寺院が見えます。
ウェストミンスター寺院です。
1997年9月6日、ダイアナ妃の葬儀は、ウェストミンスター寺院で行なわれました。
真下から仰ぎ見ました。ゴッシク建築です。
その隣に大きなホールがありました。
ウェストミンスター寺院を北上すると、トラファルガー広場があります。
その奥にセント・マーチィン・イン・ザ・フィールズ教会(バッキンガム宮殿の教区教会)が見えます。
近くに寄って見ました。
さらに寄ってみました。
イギリスの王家にゆかりのウェストミンスター寺院で、ダイアナ妃の姿が見えたような気がしました。
ロンドン塔とタワー・ブリッジ [英国紀行(ロンドン)]
ロンドンのテムズ川のほとりに、ロンドン塔があります。
1078年、ウィリアム征服王によって築かれた城は歴代の王によって引き継がれ、
500年もの間王の居城であったロンドン塔は、英国の悲劇の舞台でした。
あのヘンリー8世の2番目の王妃アン・ブーリンが色々な罪で処刑されたお城でもあります。
ロンドン塔のビーチャム・タワーの入り口の近くに中学生の団体です。
ジュエル・ハウス、その奥にホワイト・タワーをのぞみます。
ビーチャム・タワーからロンドン塔内に入りました。左奥にタワー・ブリッジが見えます。
城内です。かつての面影を残しています。
ロンドン塔にまつわる悲劇の歴史に耳を傾けます。
ロンドン塔の中には、おとぎ話しの世界が広がっていました。
ロンドン塔の内には、ビーフィーターと呼ばれる矛槍兵を多く見かけます。
チョット握手をさせてもらいました。
どのの国も一緒です。身動き1つしません。
ロンドン塔と隣合わせにあるタワーブリッジです。
ロンドンのお城は悲劇の舞台と聞きました。
ロンドンの中華街はバッキンガム宮殿の近くにありました [英国紀行(ロンドン)]
ロンドンの中心街です。バッキンガム宮殿やビッグ・ベンの近くに中華街があります。
そのロンドンの中華街です。
ニューヨークやサンフランシスコなど世界の主だった都市には中華街があります。
それぞれの中華街にそれぞれの趣があります。
人通りは横浜の中華街並みでした。
狭い道にも、結構、人で一杯です。
色々な店が出ています。こうした店を覗いて見るのも楽しいものです。
中華街のはずれにやってきました。
少し歩くと、曲がった道路に沿って長いビルが建っています。
そして、その建物の向こうが、ピカデリー・サーカスです。
少し、テムズ川に向かって歩くと トラファルガー・スクエアに出ました。
高い塔に、鳩が飛び立ちました。
トラファルガー・スクエアから少しバッキンガム宮殿に足を向けると
長い王家の建物が目に飛び込んできました。
ロンドンには、大英帝国の時代の建物が多く残っています。
ロンドン、たまに来ますが、何日かけても見尽くすことはできません。
大英帝国の時代には、世界の富がイギリスに集まりました。
今も、建物に、その大英帝国の時代がよみがえります。
ロンドンのバッキンガム宮殿からビッグベンへ [英国紀行(ロンドン)]
イギリスのロンドンのテムズ川の近くにバッキンガム宮殿はあります。
テムズ川沿いにウェストミンスター宮殿とビッグベンはあります。観覧車から一望できます。
前方に、バッキンガム宮殿が見えてきました。
バッキンガム宮殿です。壮観です。
多くの人が並んでいます。入場を待っているのでしょうか。
青空が綺麗でした。
しばらく歩くと、テムズ川沿いに、あのビッグベンはありました。
今から、対岸の観覧車からロンドンの町やビッグベンを眺めてみます。
観覧車に乗る前に、スナックです。
観覧車に乗り込みました。
観覧車が少しずつ上がっていきます。
テムズ川に青空が映えます。
観覧車から対岸を望みます。
ロンドンの町並みが綺麗です。
ウェストミンスター宮殿とビッグベンです。
ビッグベンと肩を並べる高さにまで来ました。
遥か下にビッグベンが見えます。
テムズ川の河畔にある観覧車に乗ってロンドンの町を一望してみました。
その光景を、写真と記憶に収めました。