愛知県知多市の佐布里池の梅まつり [地域紹介(愛知県・知多市)]
愛知県知多市の佐布里池は梅で有名です。
2月14日~3月7日の間、その佐布里池で「梅まつり」が開催されています。
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多くは、まだ、ツボミですが、早いものは紅梅(左)も白梅(右)も開花していました。
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佐布里池沿いの紅梅です。満開までは、まだ、時間がかかりそうです。
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開花した紅梅を光に透かせて見ると、春の足音が聞こえてきます。
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太陽の光を全身に受ける紅梅です(左)。太陽の光が紅梅に差し込みます(右)。
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冬眠を決め込んでいた梅のツボミが、春の太陽によって、今にも、揺り起こされそうです。
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開花した白梅です。開花したばかりでしょうか?黄色い花粉に勢いを感じます。
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ツボミも多くありますが、開花した梅の花からは春の香りが広がります。
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毎年、ほりけんの春は、梅の開花にのって、ここ知多市の佐布里池からやってきます。
知多市民が作るお雛様 [地域紹介(愛知県・知多市)]
小さいお雛様ですが、知多市の愛好家が作ったものです。顔もしぐさも可愛いです。
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愛知県知多市に「佐布里緑と花のふれあい公園」があります(左の写真)。
そこで、知多市の愛好家が造った「木目込み人形(右の説明)」のお雛様が飾られていました。
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こんなに沢山のお雛様の人形が展示されています。知多市の愛好家の手作りです。
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おだいり様とお雛様です。立っています。服装もカラフルです。
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年老いた夫婦でしょうか?でも、どこか若々しですよね。
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琵琶を弾く男性と文を書く女性です。ふくよかな顔が素敵です。
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つつみを打つ女性です。作る人によって人形の顔も変わってきます。
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子供です。目の表情や口の形が、人形を作る人によって異なります。
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立った姿の子供です(左の写真)。流し目で鏡を見る子供です(右の写真)。
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「梅まつり」の傍らで、素晴らしい作品に出いました。
「その梅、ブログの記事には少し早くないですか?」 [地域紹介(愛知県・知多市)]
愛知県知多市にある佐布里池は梅で有名です。その佐布里池で「梅まつり」が始まりました。
多くのカメラ愛好家やブログ愛好家が写真撮影を楽しんでいました。
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「その赤い梅、結構、満開ですね。ブログの記事にいいんじゃなですか?」とほりけん。
「家に帰ったら、今日のブログの記事は佐布里池なんですよ。」とカメラ愛好家・
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「そんな小さな梅の木でブログの記事になります?まだ、早いでしょう!」とほりけん。
「花だけを拡大するからブルグの梅の記事として大丈夫ですよ。」とカメラ愛好家
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「あ~ぁ、まだ、ブログの記事には数週間早かったな!この梅で我慢するか。」とカメラ愛好家(左)
「ほりけんの『東海四季便り』では梅満開だったけど・・・。団子でも食べるか。」
と遠くの売店を眺めるカメラ愛好家(右)
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「この程度の花ならブログの記事に使えるかな?」と奥さん(左)
「ブログに載せるのは、こっちの方が良いんじゃないかな。」とご主人(左)
「やっぱり、この花の方が綺麗だろう。今日の記事はこれだよ。」とご主人(左)
「でも、もっと満開に近い梅はないのかな?」とご主人と奥さん(右)
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「ブログ記事用に、梅の花の写真を撮りにきたのでしょ?それ椿ですよ。」と奥さん
「仕方ないじゃないか!梅の開花には2週間早いし。明日の記事は寒椿だよ。」とご主人
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梅の満開までには、まだ数週間早いですね。でも、本当に、のどかな佐布里池の「梅まつり」でした。
ここ数週間は、愛知県から「佐布里池」の記事が増えると思います。
知多市佐布里池を歩く [地域紹介(愛知県・知多市)]
佐布里池(そうりいけ)
知多半島の愛知県知多市に大きな池があります。佐布里池です。池と言うよりはダムです。この池は愛知用水の調整池となっており、工業用水を名古屋南部の工業地帯に供給しています。池の周りは25種類の梅が約1800本も植えられており、2~3月の梅祭りの時期には見事に花が咲き誇ります。知多半島の観光スポットの一つとなっています。
3月の梅祭りの様子
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梅っ花そうり(うめっかそうり)という愛称がついた佐布里緑と花のふれあい公園は訪れた人たちの憩いの場となっています。
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池には羽を休めに鳥たちが飛来してきます。
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豊かな自然に囲まれた佐布里池。いつまでも澄んだ青い空と池を守り続けていま。
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穏やかな水面が眩しい太陽を美しく映し出してくれた。
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佐布里池案内
知多市佐布里
住所: 〒478-0015 愛知県知多市佐布里字竹ケ鼻180番地
交通アクセス:名鉄常滑線朝倉駅下車からバスで
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