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ドイツ紀行 ミュンヘンのカールス広場と聖母教会と新市庁舎のライトアップ [独国旅行(ミュンヘン)]

 今日で学会も終わりました。明日はイギリスに向け旅立ちます。ミュンヘンの最後の夜を1人で歩いてみることにしました。

カールス広場のゲートをくぐって、ノイウハウザー通りに向かいます。夜の方が人通りは多いようです。s-CIMG0057.jpg

どこもライトアップが非常に綺麗です。
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左手の奥に、高さ100mのライトアップされたフラウエン教会が見えてきました。
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建物の窓に綺麗な花が咲いています。そこにライトアップが映えます。
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見えましたフラウエン教会(聖母教会)です。天に導かれそうです。
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更に、カウフィンガー通りを東に進みます。
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更に東に進んでマリエン広場まで来ると、ライトアップされた新市庁舎が見えてきました。
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更に東に進んだところで新市庁舎を振り返って見ました。奥にフラウエン教会も見えます。
ミュンヘンで最も綺麗な、そして感動的な眺めでしょうか。
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明日には、ミュンヘンを後にしイギリスのマンチェスターに飛びます。
その隣街であるチェスターにある企業と打ち合わせを行います。


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ドイツ紀行 ミュンヘンの宮廷庭園とバロック建築テアティナー教会 [独国旅行(ミュンヘン)]

ミュンヘンの宮廷庭園に着きました。お花畑が放射状に延びています。
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宮廷庭園のお花と芝生です。ミュンヘンの中心部にあって心癒される場所です。
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お花が放射状にのびた宮廷庭園越しにテアティナー教会を望みます。
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テアティナー教会です。
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 テアティナー教会は、1663年から建築され、ドイツにおける最高のバロック様式との声も高い程です。内部にも立体的な美しい装飾が施されたドーム型天井や祭壇などがあり見所です。
宮廷庭園の西の道路を、北から下ると左手にレジデンツがあります。
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 レジデンツは1806~1918年にかけて、バイエルン王家が住んでいた宮殿です。今日のレジデンツは16~19世紀にかけて造られたもので、王宮、旧王宮、大広間の3つに大きく分けられます。豪華な調度品が置かれた部屋は130室に及ぶとのことです。
レジデンツの北側に宮廷庭園が、西側にテアティナー教会が接しています。 
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ドイツ紀行 ミュンヘンのマリエン広場と新市庁舎とフラウエン教会と州立歌劇場 [独国旅行(ミュンヘン)]

今日は、ミュンヘンの町の中にある新市庁舎、フラウエン教会などの建物を見て回ることにしました。
マリエン広場から撮らえた新市庁舎です。
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 新市庁舎は、マリエン広場正面にそびえています。ルードヴィヒ1世の命により1867~1909年に建てられた新ゴシック建設です。高さ85mの中央部には32本の等身大の人形が踊るドイツ最大の仕掛け時計があります
マリエン広場を越えて更に進んだとことで新市庁舎を振り返ってみました。
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カウフィンガー通りから少し北に聖母教会(フラウエン教会)があります。
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 聖母教会は、15世紀に建てられた後期ゴシック様式の教会です。ミュンヘンの象徴とも言える2つの玉ねぎ型のドーム(北塔100m、南塔99m)屋根の塔は16世紀のものです。建物の中にはバイエルン王ルードヴィヒ2世の墓碑もある他、美術品も多数所蔵されているとのことです。
新市庁舎から200m北側にマックス・ヨーゼル広場があります。
その東側にバイエルン州立歌劇場があります(写真ではの像の後方)。
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 州立歌劇場は、マックス・ヨーゼフ1世が19世紀前半に建てたものです。ルードヴィヒ2世がここで初めてワーグナーのオペラを観て感動したとも言われています。現在の建物は1963年に再建されたものです。
ミュウヘン中央駅から東にミュヘンの中心街があります。
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上の地図を更に地図を拡大して、その中央部がミュンヘンの観光スポットです。
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ドイツの歴史と建築技術の奥の深さを感じさせられる1日でした。

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ドイツ紀行 ミュンヘンのカウフィンガー通りと新市庁舎前のマリエン広場と地下鉄 [独国旅行(ミュンヘン)]

ミュンヘンの観光客が集まる通りは、ミュンヘン中央駅から東に延びたノイウハウザー通りとカウフィンガー通りです。 世界中から観光客が集まってきます。両通りを1人でブラッと歩いてみることにしました。
 地下鉄ミュンヘン央駅からカールス広場駅まで1区間を地下鉄に乗りました。カールス広場駅を出ると沢山の人通りでした。 ノイウハウザー通りです。
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カウフィンガー通りになると道幅が狭くなってきました。
この先にミュンヘンの中心であるマリエン広場があります。
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新市庁舎前のマリエン広場を通り越して更に歩きました。
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カウフィンガー通りから南に少し入るとマーケットがありました。
みやげ物を買うことも、ちょっとした腹ごしらえも出来ます。
ほりけんも中華のものを買い、ベンチに腰を下ろして腹ごしらえをしました。
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カウフィンガー通りから北側に、新市庁舎やフラウエン教会などの観光スポットがあります。
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これから、ミュンヘンの観光スポットである旧所名跡を回ることにします。

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ドイツ紀行 ミュンヘン中央駅とホテル・ドライ・レーヴェンとカールス広場 [独国旅行(ミュンヘン)]

鉄道を利用し、フュッセンからアウグスブルグを経由しミュンヘンに着きました。
(ミュンヘン中央駅近くのカールス広場から眺めた裁判所)
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ミュンヘン中央駅(Munich Central Station)です。
今回の学会はミュンヘンで開催されます。 ほりけん、そこに出席します。
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電車での移動を考え、ホテルは中央駅の近くにしました。
ホテル・ドライ・レーヴェン(Hotel Drei Lowen)です(左の写真)。
中央駅直近であり、部屋は値段も考えあまり広くはありません(右の写真)。
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ホテルで一休みしてから、中央駅前からホテル近くのカールス広場まで歩くことにしました。
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 ミュンヘンの歴史は古く、6~7世紀頃、イザール川のほとりの修道士たちが築いた集落が起源と言われています。13世紀に入ると、ミュンヘンの支配権はヴィッテルスバッハ家が握り、約800年にわたり、この街に君臨することになりました。その後、幾度となく侵略を受けたミュンヘンでしたが、17世紀に入り大きく発展しました。1806年にバイエルン領が独立してバイエルン王国が誕生したのに合わせて首都に選ばれました。
ホテルの近くにカールス広場があり、そこまで歩いてみました。裁判所の建物が見えます。
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夜もう一度カールス広場に出かけてみました。 噴水広場とも呼ばれています。
昼間も美しかった裁判所の建物が、夜はライトアップされ厳かに見えました。
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明日から燃料電池の学会が、このミュンヘンの地で開かれます。




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