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独国紀行(ノイシュヴァンシュタイン城) ブログトップ

ドイツ紀行 ロマンティック街道 紅葉のノイシュヴァンシュタイン城 [独国紀行(ノイシュヴァンシュタイン城)]

ノイシュヴァンシュタイン城の正面の道です。この手前がお城の門です。
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 現地に行って分かったのですが、よく見かける左の写真(お城のパンフレットから拝借)は、右の写真の後方の山の上から撮影したもののようです。
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と言うことで、ノインシュヴァンシュタイン城の正面からの写真はこの程度です。
紅葉が進んでいます。
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階段を登って撮った建物の正面の写真です。
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お城から眺めた渓谷の向こうに立ちはだかる岩山、否、石山です。
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渓谷越しに見える石で出来た山の壁です。
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お城から眺めたバイエルン州の豊かな畑と自然です。
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城の中は撮影が禁止です。何段もの階段を登って上の階、上の階へと進みます。
お城まで歩いて来て、更に、この階段です。足にきています。
ルードヴィッヒ2世が使った幾つもの部屋があります。 寝室もあります。
孤独な人生を送ったルードヴィッヒ2世です。 各部屋からは彼の物悲しさが伝わってきました。
ノイシュヴァンシュタイン城を後にし、次には、秋のミュンヘンに向かいます。



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ドイツ紀行 ロマンティック街道 ルートヴィッヒ2世のノイシュヴァンシュタイン城の入り口まで [独国紀行(ノイシュヴァンシュタイン城)]

あと1つ小さな谷を越えるとノイシュヴァンシュタイン城です。
その前に、大きな峡谷越しお城を見るビューポイントがあると聞きました。
この橋がそのようです。下を見ると足が震えます。
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見えました。ノイシュヴァンシュタイン城の全貌です。
良くぞこんな渓谷の上に造ったものです。
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 「ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)」は、絶壁の上にそびえ立つ真っ白な城です。ディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなったというものです。バイエルン王国の国王ルートヴィッヒ2世(1845~86年)によって建てられました。ルートヴィッヒ2世は孤独な人生をおくり、最後は、変死をとげたとされています。
ノイシュバンシュタイン城の下にはバイエル州の豊かな畑が広がっています。
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お城のふもとに着きました。幾つもの塔が天空を突き刺しています。
何たる高さでしょう。 感動しました。
でも、耳に入ってくる言葉は日本語ばかりです。「写真撮って!」
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もう数m登って、そこの角を曲がれば正面入り口です。
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もうすぐ、ノイシュバンシュタイン城の正面の写真が撮れるはずです。
いつもパンフレットなんかに出てくる決定的な写真です。


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ドイツ紀行 ロマンティック街道 ルードヴィヒ2世のホーエンシュヴァンガウ城 [独国紀行(ノイシュヴァンシュタイン城)]

フュッセンからのバスの終点はホーエンスシュヴァンガウ城のふもとでした。
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 ホーエンスシュヴァンガウ城は、ドイツ、フュッセンから数kmの距離にあります。マクシミリアン2世は、1832年、12世紀に建設されたが廃墟になっていたシュヴァンシュタイン城を購入しました。そして、1853年にマクシミリアン2世は息子のルードヴィヒ2世のためにこの城を改築しました。これがホーエンスシュヴァンガウ城です。ルートヴィヒ2世は幼年時代をホーエンスシュヴァンガウ城で過ごしました。

 ホーエンスシュヴァンガウ城の麓のバス亭です。結構多くの人がバスでやって来ます。後方の山の上に白亜のノイシュヴァンシュタイン城も小さく見えます。ここからは、馬車だったり、歩きだったりします。ほりけん、黄色い建物のホーエンスシュヴァンガウ城を超えて白亜のシュヴァンシュタイン城を目指すことにしました。最後までたどり着けるかどうか心配です。

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登る前に、バス亭近くのレストランで、軽く腹ごしらえをすることにしました。s-CIMG0253.jpg
登山口に立ちました。いざ、出発です。横手にホーエンスシュヴァンガウ城が見えます。
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結構登ってきました。心臓がアップアップです。 馬車に乗れば良かったかな?
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ホーエンスシュヴァンガウ城が米粒のように小さく見えるようになってきました。もう、限界です。
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もう限界だと思ったその時、谷の向こうにシュヴァンシュタイン城が見えました。
この小さな谷を下ってもう一度登ったところにシュヴァンシュタイン城があります。
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シュヴァンシュタイン城を目指して、最後の力を振り絞ることにしました。


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