2012年なばなの里冬のイルミネーション「水上イルミネーション」 [地域紹介(三重県・なばなの里)]
2012年なばなの里 ウィンターイルミネーションは開催中です。
ほぼ毎年訪れます。
全国最大級の水上イルミネーションです。
幅5m、長さ120mの光の川です。
木曽三川(木曽・揖斐・長良川)川の流れを表現しています。
音楽に合わせてイルミネーションの色も変わります。幻想的でロマンチックです。
なばなの里 メインの見どころではないところも注目してみる [地域紹介(三重県・なばなの里)]
2012年もなばなの里でインターイルミネーションが開催されてます。
たくさんのイルミネーションで使用されている電気はなばなの里で自家発電しています。
昼間は花の鑑賞のみとなっていますが、夜の花も美しいです。
菊のじゅうたんです。
ダリアです。昼間はダリアの花で一面に広がっていることでしょう。
主役は昼間なので夜はお休みです。
なばなの里には珍しい巨大輪があり、大きいもので直径30cmの花輪を咲かせます。
柿です。びっしりなっています。
イルミネーションのトンネルをくぐりぬけると現れます。
なばなの里で桑名名物「安永餅」の老舗が作るぜんざいで温まる [グルメ(三重県・なばなの里)]
桑名の代表的な銘菓「安永餅」は地元では有名です。
時々食べたくなるほどおいしい和菓子です。
そのままでも美味しいですが、軽くトースターで焼いたり、電子レンジで温めて食べるのもお勧めです。
なばなの里の中にも安永餅が売られています。そこの店舗はぜんざいを提供してくれます。
焼きたてのお餅が食べられます。
火鉢を囲み温まりながら、出来上がりまで待ちます。
出来立てのぜんざいです。お茶とセットです。
柔らかくて香ばしいお餅がとてもおいしいです。心も体もぽっかぽかです。
2012年なばなの里冬のイルミネーション「光の回廊」 [地域紹介(三重県・なばなの里)]
なばなの里のウィンターイルミネーションが今年も始まりました。
白熱電球が120万球使われています。
暖かいイルミネーションの光が心をも包み、心地良い空間です。
光の回廊の外は現実的でした。紅葉した桜の木が見えます。
トンネルの中は花の形をした電球の中に星形のLEDがあります。
この子も幻想的な光に魅かれているようです。
2012年なばなの里冬のイルミネーション「河津桜」のトンネル [地域紹介(三重県・なばなの里)]
なばなの里に2012年もウィンターイルミネーションが始まりました。
ピンク色のLED電球70万球を使用した「河津桜」並木のトンネルです。
100mある桜並木のトンネルを多くの人がくぐり抜けます。
落ち着いたピンクで幻想的です。
河津桜のトンネルの中にはほりけんと同様記念写真を撮る方もたくさんいました。
DSで河津桜をバックにハイチーズ。和やかな光景が見られました。
なばなの里 真っ赤なもみじを映し出す鏡池 [地域紹介(三重県・なばなの里)]
なばなの里の鏡池です。里内に380本もあるもみじがあります。
真っ赤なもみじを映し出す鏡池も里内の見どころのひとつです。
上下対称にもみじが水面に映し出されます。
ライトアップされたもみじは燃えたように真っ赤です。
橋から池を眺めます。
もみじのアップ撮影です。
まだまだなばなの里のもみじは楽しめます。12月中はピークのようです。
なばなの里 長島地ビール園での食事 [グルメ(三重県・なばなの里)]
16時半から並んだ地ビール園です。
薄暗くなった頃ようやく着席することができました。
とりあえず枝豆を注文です。
「海老とホタテのマリネバジルソース」。ヘルシーで美味しいです。
「生ハムのタタキわさびソース」。おいしいけど生ハムの塩味がちょっときついかもしれません。
名古屋名物「みそ串カツ」。甘辛の味噌ダレがいいですね。
「特製手作り一口餃子」です。にんにくの香りがきつくなく美味しいです。
締めに「ビール園名物はまぐり味噌汁」です。
桑名のハマグリを使っています。良い出汁になっています。
なばなの里 長島地ビール園に長蛇の列 [グルメ(三重県・なばなの里)]
三重県長島の地ビール醸造所があるなばなの里内の地ビール園です。
17時前から込み合います。16時半というのにガーデン広場には人でいっぱいです。
16時半に並び始め、後ろを振り返ると長蛇の列ができています。
17時近くになりました。照明が灯りました。いい雰囲気です。
店内に入っても並びます。目の前にはビールサーバが広がります。
なばなの里で醸造された長島地ビールも人気のようです。
お土産用の長島地ビールの宣伝を目の前にしたら、最前列。次は順番がくるということになります。
次回はレストランでの食事についてご紹介します。
渋柿を干したのですが、カラスが狙っているのですが? [グルメ(自宅の手料理)]
地元愛知県の農家から野菜や果物を買い出し小売する八百屋がほりけんの職場の近くにあります。
70歳超の夫婦が商いをしています。季節のものを安く売っています。いつも話し込んでしまいます。
数日前、そこで、売り物ではなかったのですが、渋柿を買いました。これで、800円です。
愛知県の農家がつくる渋柿です。
カワをむきます。
見た目に、美味しそうですが、まだ、渋いです。
それを、三重県四日市の自宅の2階のほりけんの書斎の南に干しました。
何とも言えない、のどかな風景です。
早速、カラスが眺めるようになりました。
カラスの攻撃を逃れることが出来れば、正月には食べれる予定なのですが?
同窓会の帰り、毎年のように、京都大原三千院に立ち寄ります [地域紹介(京都府)]
毎年、大学時代の研究室の同窓会が、京都のホテルで開催されます。
京都大原から滋賀県を経由しての名古屋への帰りは、決まって、
三千院に立ち寄ることがよくあります。今年は、晩秋の雨の三千院でした。
御殿門の前の「土井柴ば漬け本舗三千院前店」です。
大きなカブです。 千枚漬けに最高です。
三千院は、16:45に閉まります。16:00です。急ぎ、入りました。客殿からの眺めです。
まさに、三千院の秋が終わろうとしていました。
晩秋の雨に、有清園の苔が一層美しさを増します。
わらべ地蔵から往生極楽院を眺めました。
まだ、5時前だと言うのに暗くなってきました。
晩秋のミゾレ交じり雨の中、三千院を後にします。
どの観光客も足早に三千院を後にします。
毎年、決まって、同窓会のシーズンには、三千院に立ち寄ります。