阪神ファンの故人向けお線香と、カレー好きなご主人のためのローソク [地域紹介(三重県・亀山市)]
お盆が近付いてきました。ほりけんの周りでも、今年、何人かのかたが亡くなりました。
毎週のように初盆の法事です。ドラゴンズのファンであった叔父にはこうしたお線香が良いでよね。
お好み焼きのキャンドルです。 おかかまでそっくりです。
夕食をカレーで済まそうとする奥様に、せめてロ-ソクで食事を演出して下さい。
昼に食べたラーメンがそのままキャンドルとして飾ることができます。
寿司のローソクです。まぐろと玉子です。名前も「寿司キャンドル」です。
たこ焼きのキャンドルです。 4つ火が灯ります。
どら焼きキャンドルと、 豆大福キャンドルです。甘党の方はキャンドルで済むませダイエット。
おはぎのローソクです。
極めつけはプリンのキャンドルです。
その他にも、こんなに多くのローソクです。 まるで、スーパーにいるようです。
線香も大切です。
お盆のシーズンが近づいてきました。初盆に良いと思います。
三重県亀山市:江戸時代、東海道関宿で年を越した旅人の郷愁が今に伝わる [地域紹介(三重県・亀山市)]
ほりけん自宅から30分のところに三重県亀山市関町があります。
関宿は、東海道五十三次の47番目の宿場町として栄えました。
ここには江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町屋が200棟以上も現存します。
鈴鹿山系の裾野にあります。
食堂などもあります。「亀山みそ焼きうどん」の看板を多く見かけます。
まだ、正月気分が残っています。年賀はがきの旗も残る郵便局です。
日の丸の国旗やしめ縄もまだ飾られています。
家々の玄関には門松も残っています。
鈴鹿おろしの風が雪を運んできます。
その隣のお寺にも雪がチラチラしてきました。
江戸時代にも、鈴鹿おろしの冷え込みが関宿の旅人を凍えさせたことでしょう。
雪の中、関宿を描くお年寄りの一団がいました。
江戸時代も、鈴鹿おろしに舞う雪の中、関宿の門松で正月を迎えた旅人がいたことでしょう。
雪の中、お年寄りの絵に、江戸時代、この地で年を越した旅人の郷愁が炙り出されていました。
三重県亀山市 香りを楽しむ「カメヤマローソク」のローソクとお線香 [地域紹介(三重県・亀山市)]
三重県亀山市に「カメヤマローソク株式会社」があります。ローソクで国内最大です。
亀山ローソクの幾つかの商品が、 新名神高速道路の土山サービスエリアで売られています。
故人の好物シリーズをやっていました。
ビール(左の写真)や焼酎(右の写真)が好きだった方のためのローソクです。
お酒(左)やコーヒー(右)が好きだった方のためのローソクです。初盆に使いますか?
ヒマワリ、コスモス、桔梗、朝顔、ゆり、アジサイの香りを楽しめます。
コンペイトウ(630円)やクローバードロップ(399円)のローソクもあります。
お団子キャンドルのローソクです(525円)。ほりけん、これを買いました。
これは線香です。ゆず、緑茶、石鹸、桜、ラベンダーなどの香りがします。
森永ミルクキャラメルの香りのする線香や、
竜馬の生まれ故郷を再現した柚子の香りの線香も置いてありました。
ローソクやお線香で、故人に家族の気持ちが伝わると嬉しいですよね。