SSブログ
独国紀行(ハイデルベルク) ブログトップ

ハイデルベルクの町並みにある屋外マーケット [独国紀行(ハイデルベルク)]

ハデルデルクのハウプト通りを少し入ったところに露天マーケットがありました。s-DSCN9595.jpg

観客を巻き込んで、お笑いを呼ぶ寸劇をやっていました。
s-DSCN9604.jpg
男性が何か炭火で焼いたものを(左の写真)、小屋の中で売っています(右の写真)。s-DSCN9598.jpgs-DSCN9599.jpg
焼きあがったものに具を載せていきます。
s-DSCN9601.jpg
お好み焼きに良く似ていますが、味はどうなんでしょうか? s-DSCN9602.jpg
何やら動物の丸焼きです。
s-DSCN9593.jpg
豚ではなさそうですが、顔の形が残っています。
s-DSCN9590.jpg
結構、美味しそうです。
s-DSCN9591.jpg
ドイツではソーセージ をよく見かけますが、やっぱり美味しそうです。
s-DSCN9605.jpg
s-DSCN9606.jpg
女性が作る物に女性客が群がっています。
s-DSCN9587.jpg
木で作った物が売られていますが、こうしたことは日本と同じです。
s-DSCN9588.jpg
ハイデルベルクで見つけた露天マーケット、ドイツの雰囲気が漂っていました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

24年ぶりに、ハイデルベルクの古い町並みを歩いてみました [独国紀行(ハイデルベルク)]

ハイデルベルクの町並みを24年ぶりに歩いてみました。

ハイデルベルクの町です。ハイデルベルク城を降りてハウプト通りを歩いてみました。
地図.JPG
ハイデルベルク城を降りたところで、振り返って城を写してみました。
s-DSCN9521.jpg
建物に花が満開です。 ハウプト通りに一杯の人です。
s-DSCN9513.jpg
マルクト広場に聖霊教会があります。 1544年創設されたゴッシク教会です。
s-DSCN9528.jpg
聖霊教会の中です。
s-DSCN9567.jpg
カール・テオドール橋の上から左手にハイデルベルク城をのぞみます。
s-DSCN9532.jpg
ほりけん、カール・テオドール橋の上で、ハイデルベルク城を背景に写真におさまりました。
s-DSCN9541.jpg
ほりけん、1986年11月9日、この橋の上で写真におさまりました。
s-DSCN5636.jpg
24年ぶりにハイデルベルクの町を歩いてみました。
ほりけん、歳をとったためか、街の隅々の生活に目がいくようになりました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

ハイデルベルクのレストラン [独国紀行(ハイデルベルク)]

ハイデルベルクのハウプト通りとカール・テオドール橋の間にあるレストランです。
s-DSCN9566.jpg
ドイツ風のレストランです。
s-DSCN9563.jpg
中に入ってみました。午後3時ですが、何組かのお客がいます。
s-DSCN9544.jpg
トランペットがかかっています。店内は、古風に作られています。
s-DSCN9553.jpg
メニューが来ました。いつものことですが、何が何やらサッパリ分かりません。
ソーセージだけは分かります。それを頼みました。
s-メニュー.jpg
料理が来ました。美味しそうです。
s-DSCN9556.jpg
ソーセージです。ドイツのソーセージに失敗はありません。
s-DSCN9558.jpg
これもソーセージなんですかね?
s-DSCN9557.jpg
何かは分かりませんが、味はOKです。
s-DSCN9559.jpg
ドイツのビールです。少し苦が目です。
s-DSCN9547.jpg
ハイデルベルクの古い街並みで、何気なく入ったレストラン。味はしっかりしていました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

ハイデルベルク城 [独国紀行(ハイデルベルク)]

フランクフルトからシュトゥットガルトへの途中、ハイデルベルクに寄りました。
ハイデルベルク駅からハイデルベルク城までタクシーを頼みました。
ハイデルベルク城からハイデルベルクの街を眺めます。
s-DSCN9426.jpg
ネッカー川に架かるカール・テオドール橋が見えます。
s-DSCN9429.jpg
13世紀に創建され、その後、歴代の城主により様々な時代の建築様式が織り込まれてきました。
s-DSCN9431-2.jpg
城壁を背景に、紅葉が始まっています。
s-DSCN9485.jpg
城壁が崩れています。そこに紅葉が似合います。
s-DSCN9508-2.jpg
落葉もチラホラ見られます。
s-DSCN9501.jpg
ハイデルベルク城の内部に入ってみました。すり減った石畳に時代の流れを感じます。
s-DSCN9438S-2.jpg
s-DSCN9476.jpg
18世紀末に製造された世界最大のワイン樽が城内にあります。
s-DSCN9452.jpg
もう1つあるワイン樽です。24年前、この樽の前で写真をとりました。
s-DSCN9456.jpg
ワイン樽の前で、軽くお茶を楽しみました。
s-DSCN9459.jpg
1986年11月9日、この城に来ました。2010年9月26日、再び、この城に戻ってきました。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

ハイデルベルク駅のコインロッカー未払いで、ほりけん逮捕される [独国紀行(ハイデルベルク)]

フィンランドのヘルシンキからドイツのフランクフルトへ飛行機で移動。
フランクフルト空港から学会が開催されるシュトットガルトへは鉄道で移動。
シュトットガルトへの途中、ハイデルベルクで途中下車しました。
ドイツのノ地図.JPG
ハイデルベルクの駅に着きました。
s-DSC05979.jpg
ハイデルベルク駅です。ほりけんにとって24年ぶりです。駅もスッカリ様変わりしました。
s-DSC05981.jpg
昔は、荷物を預けるカウンターがあり、そこにスーツケースを預けた記憶があります。
しかし、今は近代的なコインロッカーが設置されています。スーツケースを収めました。
この時、ほりけん、コインロッカーの代金は後払いと勝手な解釈をしてしまいました。
s-DSC05986.jpg
ころが、ハイデルベルク城を見物後、お金を払ってロッカーを開けようとしたのですが、
ロッカーが空きません。色々聞きまわっていると、ついに、駅の保安関係者がでてきました。
事情を話すと、若い女性であるその保安関係者が激怒。完全に、ほりけんを犯罪者扱いです。
そして、ほりけん、事務所に連行されることになりました。
s-DSC05985.jpg
そして、ほりけんの事情聴取が始まりました。
コインロッカーの未払いで、ほりけん、正に無賃乗車と同じ犯罪者です。
s-DSC05982-2.jpg
「国籍は?」 「日本です。」 このままでは、刑務所です。 ほりけん、必死です。
s-DSCN5625.jpg
「ハイデルベルクのロッカーのようなコンピュターによる中央管理は煩雑すぎる。」
「カギ方式の日本のシステムの方が合理的。」と声を荒げるほりけん。
強く主張したことが功を奏したのか、定額の€ 6を払って開錠してもらうことになりました。
s-DSC05986-2.jpg
それまで、眉間にシワをよせ、厳しい面を崩さなかった若い女性保安関係者も、
最後にはニッコリとしてくれました。改めて見ると、絶世の美人でした。
あんなに怖い女性の顔を見たのは、還暦近いほりけんにとって人生初めのことでした。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行
独国紀行(ハイデルベルク) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。