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三重県 津城 満開を過ぎて、尚一層、桜の美を堪能する [地域紹介(三重県・津市・松阪市)]

戦国武将「藤堂高虎」は、徳川政権の下、三重県の津に居城を構えました。

その天守閣の石垣を背景にした桜です。満開を過ぎ、新緑と花の調和が美しい限りです。
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「藤堂高虎」当時の津城の平面図です。32万石でした。
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天守閣の石垣と桜の花とその新緑です。その3つが色を織り成します。
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石垣から張り出した桜です。目の覚めるような新緑とピンクの花のコントラストが綺麗です。s-DSC_0752.jpg
お堀端で、染井吉野の桜の花が最後の日曜日を演出します。
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内堀が埋め立てられ、今は、そこに桜の木が植えられています。
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かつて何度となく戦が繰りひろげられたこの地を、花吹雪がピンク色に染めます。
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満開の桜のシーズが過ぎ、人影も疎らになった城跡で、桜の新緑に出会いました。

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