３０年ぶりのナイヤガラの滝 [米国紀行(ナイヤガラの滝)]
アメリカ側のナイヤガラ滝近くの町並みです。３０年前には、何もなかったように記憶しています。
カナダ側のナイヤガラ滝近くの町並みです。カジノ街です。
３０年前には、右端のタワーだけがありました。そのスカイレストランで食事をした記憶があります。
カジノのラスベガスとグランドキャニオンは、昔から多くの観光客を集めていました。
ナイアガラの滝も同じ戦略をとったと言うことでしょうか？
いずれにしましても、アメりカ側から滝に近付くことにしました。入場券が必要です。
手前のアメリカ側の滝と、向こうに見えるカナダ側の滝。
アメリカ側の滝の近くまで人が歩いていきます。
かつては、滝に掘られたトンネルを通って滝の裏側に入った記憶があるのですが。
船が滝壷に近付きます。
ずぶ濡れになって帰ってきました。
レインコートの威力はいかほどか？我々も、船に乗ることにしました。
１５年ぐらい前に訪れた場所で、懐かしい光景を見せていただき、ありがとうございました。
ナイアガラの滝は夏に行ったのですが、ガイドさんは「夕方に再びこの場所を訪れましょう」とワイナリーや小さな教会等を案内してくれました。理由は太陽との関係にありました。
夕方４時ぐらいに再びナイアガラの滝へ。そこには見事な
虹がかかっていました。この光景をガイドさんはみせたかった
とおっしゃっていました。感動的な場面でしたな。
「乙女の霧号」でしたかな？。滝の近くまで行くのですが
息ができませんでした。見事にずぶ濡れ！。
アメリカ側とカナダ側の船では、来ているカッパの色が
違うのですよね。あの光景も懐かしく思います。
ありがとうございました！。
by Kansai-gin (2012-10-07 07:57)
私は７年ほど前にカナダ側から見て船の霧の乙女号だったかな？
それに乗って楽しんで来ました。
by 旅爺さん (2012-10-07 08:34)