高野山の紅葉は今が真っ盛りでした [地域紹介(和歌山県)]
幾つもの高野山の寺院の中の1つに「清浄心院」があります。
その清浄心院の門から眺めた銀杏です。
かやぶきの屋根を覆うように、木々が黄色や赤に色付きます。
蒼い空を背景に、赤と黄色が際立ちます。
高野山の紅葉を、さらに、金剛峯寺から壇上伽藍へと探索してみました。
金剛峯寺の門前の紅葉が、今、真っ盛りです。
紅葉を太陽に透かしてみました。
金剛峯寺の鐘つき堂です。
さらに、金剛峯寺から壇上伽藍へと紅葉の下を歩いてみました。
そこの紅葉が、今、真っ盛りです。
真っ赤な紅葉に負けじと、壇上伽藍がその赤さ誇っていました。
高野山の紅葉は、今、真っ盛りでしす。
高野山の修行僧と新しいカップル [地域紹介(和歌山県)]
和歌山県高野山の金剛峯寺です。
修行僧です。 お経を上げて回ります。
数十人 もの修行僧が声をそろえるお経は非常に迫力があります。
1人の女性の修行者がお経を上げて回ります。
修行僧と言えど、若者です。男女が一緒だと修行にならないのでしょうか?
その近くで結婚式をあげた2人がいました。
新しいカップルの登場です。
新しいカップルの結婚式の「高砂」と、修行僧のお経が、何とも奇妙に響いていました。
雲海越しに、遠くに高野山をのぞむ [地域紹介(和歌山県)]
高野山の紅葉を写真におさめたくなり、深夜、ほりけん一人、車をとばし、
名古屋から天理市・和泉市を経由し、葛城山を越え、紀ノ川をわたって高野山に入りました。
明け方、葛城山から遠くに眺めた高野山の山々である。 その手前に雲海です。
完全に夜が明けてきました。
葛城山の山系に広がる雲海と、遠くのぞむ高野山です。
葛城山は、今が紅葉真っ盛り、山柿も色付いていました。
鈴なりの山柿です。
葛城山を紀ノ川方面に降り、更に車を走らせ、朝8時半、高野山に到着しました。
高野山でも、熟した柿が秋を告げていました。
名古屋を午前4時に出発、回り道をしましたが、4時間をかけて高野山に到着しました。
高野山「奥之院」の織田・豊臣・伊達・島津など戦国武将の墓所に紅葉が始まっていました [地域紹介(和歌山県)]
高野山真言宗の開祖は平安時代初頭に活躍した弘法大師(空海上人)。
弘法大師の御廟(ごびょう;みたま)がねむる「高野山 奥之院」までの参道2kmの脇に
20万とも言われる墓や供養塔が立っています。
奥之院の入り口です。
背の高い杉の間から薄日が差す参道にも紅葉は始まっていました。
20万とも言われる墓や供養塔が立っています。
伊達政宗の墓所です。
薩摩島津家の初代家久と二代光久の墓所です。
武田信玄と武田勝頼の墓所もあります。
奥まったところに織田信長の墓所もあります。
花菱アチャコの句碑もありました。
弘法大師の御廟周りは写真撮影禁止ですが、その近くに紅葉は始まっていました。
高野山 奥之院の紅葉は今が盛りでした。