30数年の歳月を経て故郷に戻ったとき、かの山やかの川が優しく迎えてくれました [地域紹介(生まれ故郷)]
出身の三重県を離れ、神奈川において、企業戦士として戦ってきました。
名古屋の大学で教壇に立つ傍ら、週末は、郷里の四日市で50年前にタイムスリップしています。
町の真ん中には、町内百数十軒の鎮守様があります。
太平洋戦争で亡くなった30名程の名前と従軍した60名程の名前を刻んだ石碑もあります。
石段を登ると本殿があります。紙の灯篭がかかっています。
相田みつお氏の詩がのっていました。町民の気持ちそのものなんでしょうね。
秋には、この神社の裏の広場で町民による運動会が開催されます。
ほりけんは町の二番組みに属しています。その人たちです。ほりけんの幼馴染が多くいます。
夕方、暗くなってきました。昼間の子供達の弾む声が耳に残ります。
企業戦士として、世界も含め、 20代からの人生を全速力で駆け抜けて来ました。
30数年の歳月を経て故郷の四日市に戻ったとき、
ウサギを追ったかの山や小鮒を釣ったかの川が、ほりけんを優しく迎えてくれました。
ほりけんの自宅周りは「鳥獣保護区」です [地域紹介(生まれ故郷)]
ほりけん、四日市の自宅前の内部(うつべ)川です。 自然が残る地域です。
鈴鹿山脈から流れ出る水が綺麗な川です。周りは、鳥獣保護区です。
羽を休めていた「アオサギ」が、ほりけんが50m先に近づく足音で飛び立ちました。
田舎の小松神社の秋祭り [地域紹介(生まれ故郷)]
三重県四日市にある、ほりけんの生まれ育った田舎で秋祭りが催されました。
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鳥居にはちょうちんを付けました。2本ののぼりも立てました。
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子供たちが引く神輿が、町内130軒一軒一軒を練って回ります。
ほりけんにの自宅の近くまで差し掛かりました(左)。 子供よりお母さんの方が多いかな?
ほりけんガーデニングのお庭の前で盛大に練り上げてくれます(右)。
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その間、老人会は餅つきです。神輿で町内を練り歩いた子供達と町内全戸に配られます。
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ほりけん宅にも老人会が衝き上げた御餅が配られてきました。
おはぎ、黄な粉餅、ねぎ餅、ほうれんそう菜餅です。
お庭で、食することにしました。 衝きたてです。 「これは美味しい!」
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夕暮れ時です。 そろそろ後片付けです。
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五穀豊穣を願った町内の秋祭りです。 町全体が一丸となって取り組みます。