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海外で日本食レストランは「駆け込み寺」です。 [米国紀行(サンフランシスコ)]

米国の食事にあきると、決まって日本食レストランに飛び込む。
ホテル近くに「はなぜん」があります。
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やっぱりホッとします。
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焼き鳥を頼みました。テリヤキのタレが最高です。
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サラダも巨大なものではありません。
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カリフォル巻きも頼みました。
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海外において、その国々の食事で失敗をする場合が多々あります。
そんなとき、海外の日本食レストランは、ほりけんにとって「駆け込み寺」のようものです。

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海外のレストランではいつも失敗ばかりです。今回もそうでした。 [米国紀行(サンフランシスコ)]

サンフランシスコのフィシャーマンズワーフです。s-DSCN0278.jpg
レストランが幾つもあります。 いい感じです。
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レストランの入り口には、蟹や魚が並んでいます。
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中に入ってみました。いい雰囲気です。
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窓からの眺めも最高です。
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フィシャーマンズワーフと言えば蟹です。訳の分からない英語のメニューを探すこと10分。
「蟹サラダ」を見つけました。ほりけんと同行した2名、3名がそれぞれ1つずつ注文しました。
店員が怪訝な顔をしています。
 
 
やってきました。直径20cmのサラダの山が3つ来ました。とんでもない量の野菜です。
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その頂上に、確かに、蟹はのっています。 
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完食と言いたいのですが、蟹は食べれたのですが、野菜は食べても食べても減りませんでした。
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海外のレストランでは失敗ばかりのほりけんですが、今回も失敗でした。
 
レストランを出て、しばらく歩くと立ち食い風の蟹の店が沢山あります。
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純粋に、蟹を食べるなら、こちらの方が正解でした。
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ボイルした蟹が美味しそうです。
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蟹と海老の詰め合わせです。
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そこで食べることも出来ます。
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海外のレストランでは失敗ばかりのほりけんですが、今回も失敗でした。

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サンフランシスコで買ったヤドカリへの土産。ヤドカリの反応はイマイチでした。 [米国紀行(サンフランシスコ)]

サンフランシスコの坂道です。
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路面電車が走っています。
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久々に訪れたフィシャーマンズワーフです。
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ここは、蟹で有名です。
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沢山の観光客で一杯です。
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オットセイでしょうか?大量にいます。
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海岸近くで、貝殻を売る店が多いのは、アメリカも一緒です。
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こんな貝殻をヤドカリの土産に買いました。
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我が家のヤドカリに土産の貝殻を着せたいのですが?
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人間と違い、なかなか興味を示してくれません。
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せっかくのサンフランシスコのお土産も、ヤドカリには見向きもしていただけませんでした。

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サンフランシスコのダウンタウンと金門橋 [米国紀行(サンフランシスコ)]

サンフランシスコから金門橋をレンタカーを走らせました。
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 第二次世界大戦前に建造されたものとは考えがたいです。
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金門橋を渡り切った所に展望台があります。立ち寄りました。
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展望台からサンフランシスコのダウンタウン(写真左)と金門橋(写真右)を一望します。
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展望台から眺めた金門橋です。
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金門橋を支えて、「はい、ポーズ」です。 
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サンフランシスコのダウンタウンを望みます。
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展望台から更に山に登り、サンフランシスコを写真に収めました。
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世界の企業や国立研究所の訪問の寸暇を、その地域の勉強に当てています。
 

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22年ぶりに、サンフランシスコ・オークランド・ベイ橋を走ります。 [米国紀行(サンフランシスコ)]

25年前の1987年にさかのぼります。ほりけん、36歳でした。
米国東海岸のコネッチカット州の会社との燃料電池の共同開発が始まりました。
水力発電所、火力発電所、原子力発電所の次に来る、燃料電池発電所を夢見ていました。
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こうした1000kWの電池を1000基並べた100万kWのプラントを目指していました。
それを原子力発電の次の発電所として全国に何十箇所もつくることを夢見ていました。 
日本側の開発リーダーとしてコネチカット州への駐在もありました。毎日が戦場でした。
 
22年前の1990年9月4日、駐在から帰国途中、西海岸によりました。
サンフランシスコ空港からヨセミテ国立公園まで、1人でレンタカーを走らせました。
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サンフランシスコに降り(左)、ヨセミテまでレンタカーを飛ばし、コテッジで一泊しました(右)。 
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明けて9月5日、レンタカーでヨセミテを見て回りました。
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 ヨセミテに秋の気配が忍びよっていました。
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その1ケ月前、ヨセミテに起こった山火事は、一面を焼き尽くしていました。
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22年前もカリフォリニア州には多くの風力発電が設置されていました。
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サンフランシスコへの帰りのサンフランシスコ・オークランド・ベイ橋です。
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 車越しに、遠く、サンフランシスコのダウンタウンをのぞみました。
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その後も、カリフォルニア州へは、何度となく足を踏み入れています。そして、
この3月下旬には、22年ぶりに、サンフランシスコ・オークランド・ベイ橋を走ります。
還暦を過ぎ、来るべき、新たな燃料電池の実用化への夢を頭に描いて。

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