カリフォルニア大学バークレー校近くのアジア・レストラン街 [米国紀行(バークレー)]
カリフォルニア大学バークレー校にも、米国の他の大学同様、隣接した学生街があります。
メキシコ、タイ、インドなどの安いレストランが多く立ち並びます。
その一角に、学生向けにアジア系食べ物屋が入ったFood Courtがありました。
ちなみに、手前の車は、ほりけんがレントした車です。ここで駐車違反を払うことになりました。
韓国料理の店もあります。値段は学生向けに非常に安く設定されています。
中華料理の店も入っています。
ベトナム料理Camille(右)と、 日本食Aki(左)です。
日本食Akiのメニューです。 どれも10ドル以内です。焼き肉丼です。まさに日本の味です。
焼き鳥弁当です。天婦羅にフライもセットになっています。
そして、にぎりのセットです。これで十分お腹もいっぱいになります。
こうした安いアジア系のレストランが大学に隣接していれば、
ほりけん、再び、学生時代にタイムスリップしても、十分にやっていけそうです。
バークレー百円ショプの 花かつお と 甘栗 と カレー [米国紀行(バークレー)]
バークレーの百円ショップ「DAISO]です。
日本の飴や海苔巻きあられなどが売られています。
醤油やそばやひじきも売られています。
花かつおも売られています。
むき甘栗も売られています。
「あたりめ かむかむ」です。
カレータイスの素です。
中辛の野菜カレーを1つ買ってみました。
ホテルに帰って、暖めて食べてみました。
米国の百円ショップ「DAISO」で見つけた「端午の節句」 [米国紀行(バークレー)]
バークレーで、日本から進出した百円ショップを見つけました。
確かに「DAISO」とあります。日本の「ダイソー」です。 全て1.5ドルです。
」
入ってみると、まさに日本のダイソーで売られているものです。日曜雑貨です。
日本のダイソーと同じ多くの台所用品も売られています。
しょう油注し、茶漉し、灯油のポンプまで売られています。
獅子舞や狸まで売られています。
招き猫と招き狸です。
「端午の節句」の「兜の焼き物」まであります。
と言うことは、「端午の節句」を「鯉のぼり」で祝うと言うことにもなってしまいますが?
端午の節句を、カリフォルニア州のバークレーで見つけました。
カリフォルニア大学バークレー校。男女の距離は我が教育方針を超えていました。 [米国紀行(バークレー)]
サンフランシスコ近くにあるカルフォルニア大学バークレー校に立ち寄りました。
サンフランシスコから車で30分の距離です。
バークレー校です。ゲートからメモリアルグレイドを経て、サザーロードを歩きました。
3月下旬、春たけなわでした。広大な敷地に、メモリアルグレイドの緑の芝が広がっていました。
春です。木蓮でしょうか。花も咲き誇っていました。
メモリアルグレイドには、多くの男女が寝そべっています。
「大学では男女は距離をとるように!」とのほりけんの教育方針は、米国では通用しません。
世界からの留学生が多いキャンパスは、国を超えた人の出会いの場でもありました。
王宮風のウィラーホールです。
サザー・ロードです。キャンパスそのものが観光地でした。
キャンパスの至る所で、青春がはち切れていました。
図書館です。勉学に励む青春もそこにありました。
こうした風景を眺めている時、「もう一度、キャンパスで青春を謳歌したい」と思うのは、
ほりけんだけでないような気がします。
3月下旬、バークレーの桜は3分咲きでした。今が満開の頃だと思われます [米国紀行(バークレー)]
カリフォルニア大学バークレー校の図書館です。
3月下旬、その図書館の周りの桜の花が3分咲きでした。
あるいは、一分咲きだったりします。
コーラス部の発表会があるようで、その宣伝を部員のコーラスでPRです。
その一部始終を桜の花が眺めていました。
桜の木の下には野苺が群生していました。
一方、こちらは、サンフランシスコのユニオン・スクエアーの桜です。
もう、満開に近い状態です。
アメリカには、桜の花の北上前線はないと思われますが、
あれから2週間、バークレーの桜は今が満開の頃だと思われます。
サンフランシスコ近くの国立研究所を訪問。壮大な景色に羨望。 [米国紀行(バークレー)]
四半世紀前もそうであったように、燃料電池に係わる日米の共同研究の可能性の調査を目的に、
3月の下旬、サンフランシスコのダウンタウンのホテルから国立研究所に向いました。
広大なローレンス・バークレー国立研究所の中で訪問すべき建物はすぐに見つかりました。
その国立研究所からサンフランシスコ湾を望みます。
遥か遠くに、サンフランシスコのダウンタウンも見えます。
そのサンフランシスコのダウンタウンと手前にベイ・ブリッジが見えます。
ゴールデン・ゲ-ト・ブリッジ(金門橋)もはるか遠くに見えます。
「こんな景色を毎日眺めつつ研究ができるのか?」と羨ましくもなってきます。
ほりけんと国立研究所との打ち合わせは、午前中で終わりました。
国立研究所からサンフランシスコのダウンタウンへレンタカーを走らせます。
ベイブリッジです。ほりけん39歳の22年前(左)と、61歳になった今年の3月下旬(右)です。
22年前、そのベイ・ブリッジには、ダウンタウンを背景にホンダ車が走っていました。
現在は、ダウンタウンを遠くに眺めつつ、トヨタのプリウスが走ります。
何度となく、違った目的で、サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジを渡ることがあります。
「今回が最後かな?」、「今回が最後かな?」とシャッターを押しています。