ヨセミテで泊まりかったのですが。 [米国紀行(ヨセミテ)]
ヨセミテの山々の麓には、ちょっとした草原があります。
バケーションのシーズンには多くの人が訪れます。 長期滞在が多いようです。
ほりけんが22年前に泊まったような山小屋もあります。
こうした山小屋の近くにはスーパーマケットもあります。
22年前にも食料品を買い込んだような記憶があります。
こうしたホテルもあります。看板には、The Ahwahnee とあります。
まさに山の裾野に建っています。
1部屋1部屋が、なんとなく、いい感じです。 下は回廊です。
ホテルの中です。クラッシクなシャンデリアや家具が置かれています。
前回もそうでしたが、今回もこのホテルには宿泊できませんでした。
次回があるかどうか?わかりませんが、次回があれば、是非、泊まりたいものです。
氷河期に作られたヨセミテです。 [米国紀行(ヨセミテ)]
米国カリフォルニア州ヨセミテ国立公園まで残すところ1時間弱です。最後の町です。
ヨセミテ国立公園に入りました。 滝です。
一枚の石の山から滝が流れ落ちます。
高さ600メートルくらいでしょうか?
けたたましい滝です。日本の華厳の滝や那智の滝の十倍弱の高さでしょうか?
さらに進むとヨセミテでも最も美しいと言われるスポットからの1枚です。
高さ2千メートル級の山、否、石です。
そこかしこに、滝が流れ落ちます。
ブライダル・ベールの滝です。風に吹かれ、まさに、ブライダル・ベールです。
ブライダル・ベールを右手にヨセミテの奥深くまで眺めることができます。
山(石)の高さは2千~3千メートルです。
ハーフ・ドームです。
高さ3千メートル弱のハーフ・ドームです。
そのフハーフ・ドームは氷河期に石が真っ二つに割れたものです。
ヨセミテ、何億年も前に造り上げられたものです。22年ぶりに訪れました。
ヨセミテ国立公園に到着しました。 [米国紀行(ヨセミテ)]
ヨセミテが近づいてきました。よく見ると、山肌がオレンジ色に染まります。
何の花かは分かりませんが、オレンジ色に群生しています。
山を焼き尽くすように群生しています。
空は、紺碧色です。
その裾のを、ヨセミテの滝の水が川となって流れます。
この石のトンネルを超えるとヨセミテ国立公園です。
コセミテ国立公園に入ってきました。高さは、1km~2kmにも及ぶ石の壁です。
写真の中央に滝が見えます。
その滝です。高さ1Kmを超える石の壁に、落差が1kmにも及ぶ滝が落ちます。
22年前に訪れたヨセミテ国立公園に、再度、訪れることができました。
米国カリフォルニア州ヨセミテ国立公園に足を伸ばす [米国紀行(ヨセミテ)]
米国カリフォルニア州への出張中の土曜日です。今日は、訪問先がありません。
22年間に訪れたヨセミテ国立公園に足を伸ばしてみました。
クランドキャニオンやイエローストンと並ぶ米国3大国立公園の1つと聞きます。
今も、あの22年前に見た壮大な景色が頭に残ります(左)。当時、1人、山小屋に泊まりました。
片道5時間のドライブです。早朝、まだ真っ暗い中、雨のサンフランシスコを後にしました。
しばらく走ると朝日が昇ってきました。一面を真っ赤に染めます。
ガソリンスタンドに立ち寄りました(左)。そ付設の店で飲み物を買い込みました(右)。
ガソリンスタンドでトイレを借りました。鍵を借りて(左)、トイレです(右)。
独房の様なトイレで電気がつきません。暗闇で・・
ヨセミテの裾野、ヨセミテまで1時間弱のところに小さな町があります。
途中、道に迷ったこともあり、既に、11時です。中華レストランを見つけました。
店の表にメニューが写真になっています(左)。美味しそうです。中に入ってみました(右)。
スープです。
春巻きです。
餃子です。
焼きそばです。
チャーハンです。
食事を済ますと、12時近くになっていました。ヨセミテに着くのが午後1時です。
ヨセミテで数時間を費やすと、今日中にサンフランシスコに返れるかどうかもわかりません。
明日は、サンディエゴに向けて早朝のフライトです。