渋柿を干したのですが、カラスが狙っているのですが? [グルメ(自宅の手料理)]
地元愛知県の農家から野菜や果物を買い出し小売する八百屋がほりけんの職場の近くにあります。
70歳超の夫婦が商いをしています。季節のものを安く売っています。いつも話し込んでしまいます。
数日前、そこで、売り物ではなかったのですが、渋柿を買いました。これで、800円です。
愛知県の農家がつくる渋柿です。
カワをむきます。
見た目に、美味しそうですが、まだ、渋いです。
それを、三重県四日市の自宅の2階のほりけんの書斎の南に干しました。
何とも言えない、のどかな風景です。
早速、カラスが眺めるようになりました。
カラスの攻撃を逃れることが出来れば、正月には食べれる予定なのですが?
忙しい時にはこれ!たった1分でできる蟹雑炊 [グルメ(自宅の手料理)]
知多半島へ向かう途中のサービスエリアや漁港の近くの鮮魚市場にぞうすいシリーズを見つけました。
その中の一つ「蟹ぞうすい」です。
美味しい食べ方は袋に入っている六穀米とスープとお湯を注ぐだけで出来上がりますが、
物足りなさそうだったのでご飯を軽くつけました。
白ごはんの上に六穀米を載せます。
トッピングに漬物を入れました。
お湯を注ぎます。
和風だしがきいて、あっさりしてスルスルと入っていきました。
夏バテ時にはいいかもしれません。
かにスープの素を入れて、かき混ぜて出来上がりです。
「ほりバケツ」と「卵かけご飯」と秘蔵の醤油 [グルメ(自宅の手料理)]
学生時代、大食いのほりけんのあだ名は、「ポリバケツ」にかけ「ほりバケツ」でした。
春休みの2ケ月と、夏休みの2ケ月は、授業料を稼ぐために工事現場でアルバイトでした。
空腹に耐えるために、毎朝、丼ちゃわんで卵かけご飯を3杯 食べていました。
米農家でした。鶏も飼っていました。ご飯と卵だけは沢山ありました。
あれから40年、コレストロールを気にしつつ、今も、時々は、卵かけご飯を食べています。
それを助けてくれるのが、「たまごかけご飯しょうゆ」です。
滅多には食べないのですが、食べる時は、この醤油を使っています。
体には良くないだろうな?とは思いつつも食べています。
でも、最近、こうした、卵を食卓で楽しんでいるのは、ほりけんだけではなさそうです。
スーパーの醤油コーナーには、こうした「目玉焼き丼のたれ」が売られています。
卵焼きの素も売られたりしています。
この歳になって、昔食べたものが食べたくなります。
値のはるものではないのですが、ほりけんにとっては、懐かしく、贅沢な味です。
還暦のほりけん、93歳の父親とのバーベキューが至福の時間です [グルメ(自宅の手料理)]
大学の夏休みの時期、四日市の自宅で仕事をする時間が増えてきています。
雨上がりの庭に夕日が差してきました。
庭のあちらこちらの百合の花が咲くようになってきました。
そのガーデンで、93歳の父親と86歳の叔母をまじえてバーベキューです。
野菜も焼きました。
肉も焼きました。
そして、昔から三重県の北部に伝わる「鶏ご飯」です。
若いパパやママにとっては、子供と一緒に色々な行楽地に出かけることが至福です。
還暦のほりけんにとっては、93歳の父親とのバーベキュー、まさに至福の時間です。