阿呆になって踊り明かす、日本の「阿波踊り」とデンマークの「ビール祭り」 [地域紹介(四国地方)]
日本の徳島の「阿波踊り」の女踊り(左)と、デンマークの「ビール祭り」の女性の踊り(右)です。
阿波踊りの蜂須賀連の男踊りと女踊りです。 上げた手が綺麗です。
デンマークのビール祭りでも、皆が手を上げて踊ります。
阿波踊りの娯茶平連の三味線や横笛です。非常に良く揃っています。
一方、こちらはデンマークのビール祭りの主役はトランペットです。
ボーカルの迫力も最高潮です。
阿波踊りの最後には、観衆までが連に混じって踊り出します。
デンマークのビール祭り、酔った人々がテーブルの上でフィーバーです。
「阿波踊り」で男性が腰にぶる下げるのは「ひょうたん」です。
デンマークのビール祭り、女性が腰にぶる下げるのは「ビールビン」です。
音楽にのって踊り明かすのは、日本の阿波踊りもデンマークの「ビール祭り」も同じでした。
香川県金刀比羅宮に向かう参道にある甘味処 [地域紹介(四国地方)]
新名神高速道路の土山SAに「ちゃんぽん亭総本家」が店を出しています。
夏のこの時期でもお客さんでいっぱいです。
「豚肉ラーメン」の大盛りを注文しました。
コクのある豚骨味です。そこに、何故か、豚肉が合います。
胡椒をタップリかけた温泉玉子が豚骨味を助けています。
細く切った白ネギがおいしいです。
新名神高速道路の土山SAの「ちゃんぽん亭総本家」、ほりけんのお好みの店です。
四国第6霊場の温泉山「安楽寺」 [地域紹介(四国地方)]
徳島県にある四国第6霊場の温泉山「安楽寺」の山門です。竜宮城に入って行くような雰囲気です。
元々、温泉山という山号からもわかるように温泉のあるお寺だったそうです。
しかし、天正年間に焼失して2キロ離れた現在の地に移されたそうです。
境内に入って左手に小さな池があり、多くの錦鯉が泳いでいます。
萱葺きの建物が趣を添えていました。
境内の奥にコンクリート建ての大きな本堂があります。本尊は薬師如来です。
本堂の前に、可愛い像が蓮の上に座っています。
その後姿が、特に、お尻が余りにも可愛かったので、不謹慎とは思いつつ写真に撮らさせて頂きました。
それぞれのお遍路さんが、それぞれの思いから四国霊場巡りをされています。
それぞれの願いかなって欲しいものです。
第2霊場の日照山「極楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-28-1
第3霊場の亀光山「金泉寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-31-1
第4霊場の黒巌山「大日寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-31
第5霊場の無尽山「地蔵寺」
第6霊場の温泉山「安楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-09-07
第7霊場の光明山「十楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-09-18
岡山城近くのケーキ屋「MOZART]に見る秋の味三昧 [地域紹介(四国地方)]
岡山への出張の帰りがけに岡山城に立ち寄りました。
岡山城へのタクシーの運転手さんが人気のケーキ屋「MOZART」を紹介してくれました。
閉店間際に駆け込みました。昼間は行列ができ、並ぶのが大変だとのこと。
「くり(1850円)」のセットです。栗を使ったものが多く入っているようです。
「もみじ(1700円)」 です。秋のお菓子が色々なんでしょうね。
「くり(1850円)」です。栗を使ったお菓子が多く入っています。
栗がいっぱいの「烏城(からすじょうと書いて、うじょうと読む)通り」です。1450円、2450円」です。
その烏城通りの6個入り(1450円)を、自分の土産に1つ買ってみました。
中身を出してみました。
栗きんとんに近い味ですが、更に味を深めています。
岡山城近くで有名なケーキ屋見つけました。そこのお菓子、美味しく頂きました。
岡山駅で見つけたJR四国の「それいけ!アンパンマン列車」 [地域紹介(四国地方)]
JR岡山駅です。今日は、写真手前の津山線に乗る予定です。
よく見ると向こう側のプラットホームに「しおがぜ」らしきものが停まっています。
やっぱり、あの有名な「しおかぜ」です。
長く連結した車両の全面にわたってアンパンマンのキャラクターがいっぱいです。
この「しおかぜ」、「アンパンマン列車」として有名です。四国を走っています。
「ジャムおじさん」とパン工場で補助をしている「バタコさん」。
そしてみんなのヒーロー「アンパンマン」です。
「メロンパンナちゃん」と「クリームパンダ」です。
メロンパンナちゃんの姉「ロールパンナ」と「アンパンマン」、力持ちの「あかちゃんまん」です。
みんなのヒーロー「アンパンマン」です。アンパンチでばいきんまんをやっつけます。
熱いカレーを噴出して悪者をやっつける「カレーパンマン」と
町の学校給食に配達する「しょくぱんまん」です。
二人仲良しの「みるくぼうや」と「あかちゃんまん」、「けーきちゃん」です。
しょくぱんまんが憧れの「ドキンちゃん」と、
ばいきんまんの仲間、何でもカビだらけにする「かびるんるん」です。
大人気キャラクター電車が走ってると子どもたちも大喜びですね。
ほりけんも、岡山出張時、仕事での津山線に乗る予定が
思わずプラットホーム反対側のJR四国線のアンパンマン列車に乗るところでした。
四国第7霊場の光明山「十楽寺」 [地域紹介(四国地方)]
徳島県板野郡土成町にある 四国第7霊場の光明山「十楽寺」です。その「竜宮門」とも呼ばれる山門す。
弘法大師は、阿弥陀如来をご本尊とし刻まれ、安置したのがこの寺のはじまりとのこと。
人間のもつ八つの苦難(生・老・病・死・愛別離・怨憎会・求不得・五陰盛)を離れ、
十の光明に輝く楽しみが得られるようにと寺号を光明山「十楽寺」としたとのこと。
竜宮門をくぐると直ぐに「水子地蔵」があります。
手洗い所です。岩の間を、神秘的に水が流れます。
さらに進むと中門があります。
奥まった所にある「太子堂」です。
その手前に、やはり、水子地蔵です。
帰りがけに見た「竜宮門」です。
今年の夏、四国霊場巡り、徳島の7つの霊場をお参りしました。
第2霊場の日照山「極楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-28-1
第3霊場の亀光山「金泉寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-31-1
第4霊場の黒巌山「大日寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-08-31
第5霊場の無尽山「地蔵寺」
第6霊場の温泉山「安楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-09-07
第7霊場の光明山「十楽寺」 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2010-09-18
岡山への出張の帰りには研究員と居酒屋に寄りました [地域紹介(四国地方)]
岡山出張の帰り、夕刻7時近くだったのですが、研究員達と居酒屋に寄りました。
岡山駅前の商店街にある浜焼串揚げ酒場「磯屋」です。
店内は、一杯飲み屋風の雰囲気を出すように作られています。
焼き物の色々です。
ホタテの殻焼きです。活き活きとしたホタテ(左)を金網の上で焼きます(右)。
サザエの壷焼きです。2つで390円です。焼き上がってきました。
大あさりです。 活き活きとした大あさり(左)を金網の上で焼きます(右)。
干し物の色々です。
ししゃも3匹(300円)とイカの一夜干し(480円)を注文しました。
お寿司もあります。瀬戸内海に面した岡山なので、タイにしました。さらにかんぱちです。
タイ2貫、かんぱち2貫です。
名古屋行きの最終の新幹線のぞみ(PM9:44)に間に合うように店を出ました。
岡山駅前の商店街は人影も疎らでした。
このようにして、ほりけんの岡山への日帰り出張の1日は幕を閉じます。
夕暮れ時、岡山城が金色に輝いていました [地域紹介(四国地方)]
岡山に出張しました。夕方の5時過ぎ、夕暮れ時に時間を見つけ、岡山城に立ち寄りました。
後楽園から岡山城に向かいます。 旭川越しに岡山城が見えます。
黒い天守閣です。烏城と呼ばれる所以です。納得です。
ただ、同じ烏城でも、岡山城は「うじょう」と呼ばれ、松本城は「からすじょう」と呼ばれるとのこと。
夕陽を受け、その烏城が金色に輝きます。
門があります。門の向こうから異様な光が差込んできます。
そうでした。あの関が原で裏切った小早川秀秋が急死したお城でした。
石垣には、江戸時代、31万石を誇った池田氏の威光が夕陽に照らし出されていました。
現在、残るのは本丸周りですが、この案内を見ると岡山城の凄まじさが伝わってきます。
出張ごとに立ち寄る名所旧跡。今回は、30年ぶりの岡山城に立ち寄ることができました。
四国第4霊場の黒巌山「大日寺」 [地域紹介(四国地方)]
四国霊場第4番の黒巌山「大日寺」の正門です。
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門の下に立って見上げると、今にも落ちてきそうな小さ目の釣鐘がありました。
門の下に立って見上げると、今にも落ちてきそうな小さ目の釣鐘がありました。
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門を潜って境内に入ると蓮の花が咲いていました。
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蓮の葉が青々としていました。
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この日、第4霊場、最も人影の少ない霊場でした。
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黒巌山「大日寺」への長く熱い道、何名かのお遍路さんが歩いているのを見かけました。
こうして歴史は繰り返されてきたのでしょうね。
四国第3霊場の亀光山「金泉寺」 [地域紹介(四国地方)]
四国第3霊場「金泉寺」の正門です。
門を入ると、直ぐに手洗い場があり、そこに、お遍路さんの杖3つが置かれていました。
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その本堂です。
その本堂の正面には、ここが「四国第3霊場 金泉寺」であることが記されています。
源平の戦いの時、源義経がこの寺で休息し弁慶の力量をみせた「弁慶の力石」もあります。
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本堂の隣には、多くのお釈迦さまが置かれていました。
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お遍路さんが大師堂にお参りしていました。
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納経所です。木々の中にたたずんでいます。
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第1霊場から第2霊場、そして、第3霊場にやってきました。
灼熱の太陽の下、ここでもお遍路さんにお会いしました。