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近江八幡市の吉井製麩所にみる豊臣秀次の一面 [地域紹介(滋賀県)]

滋賀県の近江八幡市は、豊臣秀吉の甥「豊臣秀次」の城下町でした。

秀次は、整然とした道路をもつ街並みを造りました。 
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 丁字麩(ふ)は、近江八幡開町の秀次が形の丸い麩は持ち運びに不便なため、
町並みのような角形にしたことに始まると言われています。今では、近江八幡市の名産の1つです。
近江八幡市には、そのちょうじ麩を売る土産物店が多くあります。 
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みやげ物店に並ぶ「ちょうじ麩」です。 
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吉井製麩所の「ちょうじ鉄砲」と「ちょうじ最中」の組み合わせを買いました。
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「ちょうじ鉄砲」には、「麩(ふ)」と「酢味噌」が入っています。
それにキュウリやイトゴンなどを入れると味が引き立ちます。
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「ちょうじ最中」です。四角い麩とあんと黒胡麻が入っています。
この組み合わせが、なかなかの味を引き出します。 
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普段、歴史上の書物では見ることができない豊臣秀次の一面です。
近江八幡市の古い町並みを歩いてみて初めて知りました。

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正月の初詣の準備が進む滋賀県「多賀大社」 [地域紹介(滋賀県)]

滋賀県の彦根城の近くに「多賀大社」があります。
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多賀大社は、延寿・縁結び・厄除けで知られています。
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クリスマスのシーズン、神社に足を向ける人は少ないようです。
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多賀大社は、「縁結び」で知られています。恋みくじを引く3名の女性もいました。
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  初詣のおみくじを吊るす新しい縄も整いました。
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多賀大社は、「延寿」でも知られています。境内には「寿命そば」の蕎麦屋もあります。
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「多賀大社」の前の「笑門通り」です。新春を迎える準備もできました。
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「笑門通り」には数軒の土産物の店があります。
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新年を迎える準備も整いつつあります。来年の干支である辰の置物です。
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 金運(左)と「招運(右)」の犬も店頭に並びました。
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店内では、新年を迎えるにあたって、若い女性が障子紙を張っていました。
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滋賀県「多賀大社」、クリスマスシーズンですが、迎春の準備は進んでいました。

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「関が原」に近い彦根城で見る「天下分け目の戦い」の武将の甲冑 [地域紹介(滋賀県)]

彦根城の中です。関が原の戦いの武将の甲冑展が開催されています。
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展示会場の中に入ると関が原の戦いの武将の甲冑が並んでいます。左が東軍、右が西軍です。
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奥から写しました。左が西軍、右が東軍です。
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西軍の石田三成の甲冑です。 彦根城の目と鼻の先に三成の居城があった佐和山があります。
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大谷吉継の甲冑(左)と、六文銭で知られる真田幸村の甲冑(右)です。
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「愛」でお馴染みの直江兼続の甲冑(左)と、敵前逃亡で知られる島津義弘の甲冑です(右)。
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西軍の大将であった徳川家康の甲冑(左)と、その家臣であった井伊直政の甲冑(右)です。
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甲冑が並ぶ奥では、甲冑を身にまとって写真撮影もできます。
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関が原に近い彦根城に、天下を分けた戦いの雰囲気が漂っていました。

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滋賀県と三重県を結ぶ国道421号にトンネルができ、新しい光景を目にするようになりました。 [地域紹介(滋賀県)]

滋賀県と三重県の間には鈴鹿山脈が立ちはだかり、隣接はしていますが遠い県です。 s-DSCN6970.jpg
両県を結ぶ、つづら折の国道421号に直線状のトンネルが出来、両県が近くになりました。
三重県から、滋賀県を代表するお寺である臨済宗の永源寺へのアクセスも近くなりました。
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そこで、三重県に住むほりけん、永源寺に足をのばしました。永源寺の奥にダムがあります。
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その永源寺ダムです。
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 その永源寺ダムのせき止め湖の夕焼けです。
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いつもは三重県側から鈴鹿山系の夕焼けを眺めてきましたが、今日は滋賀県からのです。
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滋賀県と三重県を結ぶ国道421号にトンネルができ、新しい光景を目にするようになりました。 

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彦根城の彼岸花 [地域紹介(滋賀県)]

 滋賀県彦根市にある彦根城です。徳川幕府の時代、井伊家の居城でした。
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そのお堀に沿って彼岸花が咲いています。
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彼岸花がお堀と石垣に彩りを添えます。
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石垣の根元に咲いています。
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天守閣へと繋がる大手門橋です。
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その大手橋近くにも彼岸花です。
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建物の根元にも彼岸花が咲いています。
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天守閣を背景に彼岸花が咲いています。
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江戸時代、井伊家の家臣もこうした彼岸花を眺めていたのかも知れません。

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岐阜県と滋賀県の県境にある日本百名山の一つ「伊吹山」 [地域紹介(滋賀県)]

岐阜県と滋賀県の県境にある標高1377mの伊吹山は日本百名三の一つに選ばれています。
伊吹山駐車場から降り外に出ます。少し肌寒いです。 11月中旬 すっかり紅葉は終わっていました。
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駐車場から山頂までは西遊歩道で約40分かかります。中央遊歩道は約20分です。
傾斜も緩やかで歩きやすい西遊歩道から登ります。緩やかと言っても結構キツイです。
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石ころの道を登り終えると、高山植物が生える草原が広がりました。
春の暖かい季節は新緑で綺麗なことでしょう。
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冬に近づいた伊吹山はほとんど緑の植物は見られませんでしたが
唯一足元に小さな黄色のお花とジリジリと鳴いているバッタを見つけました。
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ようやく山頂の山小屋が見えてきました。伊吹山は石灰岩が多く見られます。
ゴロゴロと大きな岩が転がっています。
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伊吹山山頂です。標高1377mです。
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山頂から岐阜県関ヶ原町を見下ろした風景です。
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数十分山頂に滞在した後、下山することにしました。
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中央遊歩道を下っていきます。下り坂は足元も悪く急な坂道です。
前方に駐車場が見えてきました。あと少しで到着です。
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下山途中、土に張った氷を見つけました。もう伊吹山には厳しい冬が近づいているのだと実感しました。
伊吹山には11月の最終日曜日~翌年の3月末まで閉鎖されます。
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大忠堂の湖国銘菓「近江栗」 [地域紹介(滋賀県)]

「大忠堂」は琵琶湖、大津のお土産や贈答品として多くの和菓子があります。
その中の一つ 湖国銘菓「近江栗」を企業の方から頂きました。
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秋を装う包装で上品です。 15個入りの近江栗です。
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滑らかで柔らかいおまんじゅうの肌です。
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白餡の中に刻んだ栗も入っています。濃いめのお茶にぴったりの和菓子です。
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琵琶湖特産の小鮎を型取った『小鮎せんべい』 [地域紹介(滋賀県)]

平成2年、伝統的な町並みの復活をめざした”ながはま御坊表参道”に
和菓子店「大正楼」があります。そこに琵琶湖銘菓の「小鮎せんべい」があります。
その「小鮎せんべい」を企業からお土産として頂きました。
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原材料が小麦粉、玉子、砂糖のせんべいです。
北琵琶湖定番のお土産のお菓子のようです。
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鮎の形をとったせんべいが出てきました。
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小麦粉や玉子を使っているのでほんのり甘みのあるおせんべいです。
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滋賀県近江八幡市にある国の登録有形文化財建造物の白雲館 [地域紹介(滋賀県)]

滋賀県近江八幡市にある白雲館は明治時代の学校建築物で、
国の登録有形文化財建造物です。
1877年に八幡東学校として建てられた擬洋風建築で、
1994年に解体修理され際に創建時の姿に復元され、現在は観光案内所等として
活用されています。
近江八幡の風情ある町並みの中を通る道沿いに白雲館があり、
向かい側には近江八幡宮があります。
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「白雲館」という名称は、藤原不比等の和歌
「雨降の 神の誕生(みあれ)の 八幡かも 比牟礼(ひむれ)の杜に なびく白雲」
鎌倉時代の臨済宗の僧:白雲慧暁の徳を偲んだことによる説などがあるそうです。
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白雲館は観光案内所が設けられ観光情報の提供やお土産や特産品が展示・販売されています。
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お土産コーナーで可愛らしい民芸品がありました。
竹の皮で作られたカモです。上手く竹の模様が生かされています。
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竹の皮で作られたフクロウや木製の郵便ポスト型の貯金箱、
風鈴がかわいいです。
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色々な大きさのカメがいます。竹の丸みが生かされています。
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白雲館 (観光案内所)旧八幡東学校 の所在地:近江八幡市為心町元9

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滋賀県近江八幡市の八幡堀沿いにあるポン菓子 [地域紹介(滋賀県)]

滋賀県近江八幡市に安土・桃山時代に
 近江商人の発祥と発展、また町の繁栄にのために整備された運河「八幡堀」があります。
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八幡堀沿いにある肥料を販売している「ポン菓子」のお店がありました。
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駄菓子店でよく見られた「ポン菓子」です。ここのお店は新米で作ったポン菓子を販売していました。
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左の写真はポン菓子を作る機械です。
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中サイズのポン菓子を一つ買ってみることにしました。
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お米がふんわりはぜ割れています。なつかしの甘い味です。
食べ始めたら止まらないです。
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八幡堀のポン菓子のお店の所在地


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