大学院生の卒業旅行のほりけんへのお土産 [学生との団らん]
今時の男子学生の中には、「海外には興味がない」と強振る学生が多くいます。
ほりけん、そうした学生は、海外に興味がないのではなく、自信がないのだと思っています。
そうした学生を海外の学会や企業や大学に連れて行くと、途端に人間が変わったりします。
昨年の夏、1人の男子学生をボストンの学会とMIT(下の写真)に連れて行きました。
レストランでも四苦八苦でした。
今年3月に卒業するそんな大学院生が、卒業旅行にイタリアへ行きました。
ローマやフィレンツェやベネチアを回ったりしました。
ほりけんの為にお土産を買ってきてくれました。リキュール、チョコレートです。
ほりけんへのお土産やプレゼントの一つ定番のネクタイです。
イタリアのヴェンキのチョコレートです。
Venchi CHOCAVIARのチョコレートは周りがプツプツとしたチョコチップがついてます。
それはこのメーカーのユニークなところでキャビアのようにみせかけてるようです。
右から、キャラメル、クリームカカオ、カカオ75%です。
でも、一番のお土産は「海外に興味がない」と言っていた学生が、海外に連れていかれ、
今度は、その学生が率先して海外に行くこと。これが、一番の土産かも知れません。
旅立つ あなたに 贈る言葉 [学生との団らん]
卒業論文の発表会が終わりました。そこで記念撮影です。
Ya君、心配だったけど自信ある発表できたね。 Hさんの発表、芯の強さ伝わってきました。
やり抜き、自信をつければ何事もOKです。 持ち前の明るさで、社会でも頑張って下さい。
人の良いA君の発表、良かったよ。 5年生のYo君、心配したけど卒業だね。
頑張りもあるし、力は社会でも通用するよ。 Yo君のサービス精神、社会でも活きるよ。
夏のバーベキュー、鶏肉も牛肉も美味しかったよね。
バーベキューで夜遅くまで、盛り上がったよね。
卒業論文の頃、夜中までカップ麺で頑張ったよね。Yo君の差し入れだったよね。
Yo君とA君の差し入れ嬉しかったよ。 ほりけん、ちょっと、体重過多になったけど。
寒い日には、研究室でなべを囲んだよね。
2種類のなべ、美味しかったよ。
卒業生諸君!最後まで、君たちの頑張りと笑顔、素晴らしかったよ!
Yo君!Ya君!勉強は ・・・・けど、勉強ができる人が社会で成功するとは限らないんだ。
要は、協調性とやる気です。卒業生諸君には、それがある。頑張って下さい。
卒業していく大学生の記憶に残るイベント [学生との団らん]
ほりけんの研究室では、夏の真っ盛りの頃には流しソーメンを企画したりします。
夏、学期末の打ち上げはバーベキュ-と決めています。
年末には餅つきを行なったりもします。
そして、卒業論文の提出日の2月1日は、鍋と寿司で打ち上げでした。
鶏野菜鍋です。学生が料理します。
キムチ鍋です。
最後は、鶏野菜鍋にはうどん、キムチ鍋にはご飯を入れました。
そして、お寿司です。
徹夜、徹夜の学生指導と、その後の飛び切り楽しい企画。
このようにして、毎年、年度が終わっていきます。
卒業論文の提出日、ほりけんの部屋に並ぶ2つのもの [学生との団らん]
ほりけんの指導学生の卒業論文が仕上がってきました。ほりけんの机の上に並びました。
卒業研究の提出時間はPM3:00~5:00です。卒研担当教員の厳しい審査が入ります。
学生もドキドキです。
例年は、全卒研生で1000ページ位です。これを指導する教員の仕事は激務です。
今年は、少なく、500ページです。
卒業論文の提出日の今日、もう1つ、ほりけんの部屋に並ぶのは、各種鍋のセットです。
卒業研究の打ち上げです。 昨日、学生によって、買出しは済んでいます。
キムチ鍋や鶏野菜鍋の素に、野菜類です。
牛たんシチュ-もあります。
ほりけんの卒業研究の打ち上げには、世界の山ちゃんの「どて煮」も参加です。
お米も買いました。
ちなみに、今年から打ち上げに加わった1つに「卓上型IH調理器」があります。
それと「タイガーマイコン炊飯器」です。鍋の後の雑炊用のご飯を炊きます。
画して、2月1日、卒業論文の提出日の朝がやってきました。
名古屋の暑い夏をバーベキューでのり切ります [学生との団らん]
ほりけんの研究室でバーベキューを再開しました。
最近になって学生の就職が悪く、夏になっても、まだ、就職が決まっていない学生が多く、
研究室でも夏恒例のバーベキューは控えてきました。
むしろ「景気づけにバーベキューをやって欲しい」と、何名もの学生が部屋にやって来ました。
そこで、ほりけんの研究室でバーベキューを久々に再開しました。
若い学生が手配したボリュームのある肉です。
焼きそばの企画も好評でした。
アルコールが入り、ほりけんも盛り上がってきました。
女子学生の方がのりまくりです。
9時にはバーベキューを終え、花火を買って来ました。
夏には、線香花火が似合います。
花火の後、スイカを食べました。
スイカの後は午前まで、学生とコンクリートの上に座って話し込んでしまいました。
40年前のほりけんの学生時代、京都の四条河原町近くで酒を飲むと、
いつも決まって賀茂川沿いで寝込んでいました。
ほりけん、40年の歳月を経て、還暦になっても、若い学生と深夜まで話し込んでいます。