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愛知県岡崎市 カクキュー「八丁味噌の郷」資料館にみる醸造過程 [地域紹介(愛知県・豊川・岡崎市)]

愛知県岡崎市にある「八丁味噌の郷」には、カクキュー八丁味噌の資料館があります。
資料館の建物に入ると、右手上に、長く岡崎駅に掛かっていた、カクキュー八丁味噌の看板があります。s-DSC09121.jpg
豊臣秀吉が矢作橋の上で当蔵から盗んだ筵にくるまり寝ている所で武家と知り合い、
それを機会に出世したという言い伝えがあります。
資料館の建物です(左の写真)。軒下には、味噌を醸造するための樽が置いてあります。
建物の中には、直径1.8mの樽が置かれていました(右の写真)。
1樽を作るのに300万円程度とのことでした。
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昔の味噌の醸造過程をリアルに再現したものです。
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昔の醸造には多くの職人が係わっていました。
一番奥が先代久右ヱ門です。仕込み具合を自ら決めます。s-DSC09127.jpg
長い歳月を経て、今に残っている食べ物に不味いものはないですね。
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イタリア王国の首都トリノでサヴォイア家の王宮を歩く [伊国紀行(トリノ・ピサ)]

 燃料電池の学会も終わり、トリノの街を歩くことにしました。
サン・カルロ広場です
この広場の中心に、初代統一イタリアの国王、エメヌエーレ・フィリベルの騎馬像があります。 ・
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  トリノは、
     1536年から1562年にかけてフランスに占領された後、サヴォイア家に帰属しました。
     1720年より1861年までサレデーニャ王国の首都として栄えました。
     イタリア統一後は1861年より1865年までイタリア王国の首都として繁栄しました。
     現在は、ミラノに次ぐイタリア第2の工業都市です。
     また、イタリアサッカーリーグのセリエAユヴェントスの本拠地です。
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サヴォイア家の王宮です。1660年に建設され1865年まで王宮になっていました。
現在では、世界遺産に指定されています。 右端にマダーマ宮殿が僅かに見えます。
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 マダーマ宮殿です。この建物は、2つの建物が寄せ合わさっています。奥の建物は宮殿風ですが、手前の建物は、中世のお城風です。確かに、手前の建物は、ローマ時代にはデクマナ門が立っていた場所であり、中世の時代には要塞としても使われていました。
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マダーマ宮殿を城門側から写真にしました。要塞風です。
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トリノには、イタリア統一王国の遺産が色濃く残っています。

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イタリアのトリノのポー川辺で燃料電池の学会に出席 [伊国紀行(トリノ・ピサ)]

ヨーロッパの燃料電池の学会は、ロンドンと欧州主要都市とで毎年交互に開催されます。
この年は、欧州主要都市としてイタリアのトリノが選ばれました。
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学会は、45年前くらい前でしょうか?学生時代に地理で習ったポー川の近くにありました。
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学会の会場の玄関です。玄関には、ヨーロッパ風の庭がありました。
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会場の建物です。学会はこの建物の地下にある会議場を使って行われました。
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燃料電池の学会のコーヒ-ブレイクです。
20年前、ほりけんがアメリカの企業に駐在していた時以来の旧友も来ていました。
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会議の開催中に日本から持参したカメラが動かなくなってしまいました。
慌ててデパートに駆け込み、カメラを購入しました。説明書を読むのが大変でした。
イタリア出張、これからは、イタリアで購入したソニーのカメラで撮影します。


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ベネチアのサンタ・ルチア駅から鉄道でトリノのポルタ・メオーヴァ駅へ [伊国紀行(トリノ・ピサ)]

鉄道を使ってベネチアからトリノに到着しました。ホテルは駅の隣にとってありました。
Best Western Hotel Genova です
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明日の学会の会場をホテルの人に確認してもらいました。ホテルから歩いて行けそうです。
昔、地理で習ったポー川の近くです。
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日本から海外旅行用の日本食を持ってきていたのですが、
持参のポットの電源が容量制限にひっかるようで使えません。
駅前に広場がありました。カルロ・フェリーチェ広場です。
その周辺でレストランを探すことにしました
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駅前の建物の1階全てがショッピング街になっています。歩いてみることにしました。
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色々あります。簡単なイタリア風のものを食べることにしました。
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明朝から、燃料電池の学会に出席します。


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ベネチアの街 サン・マルコ広場から船でヴェネツィアのサンタ・ルチア駅へ [伊国紀行(ベネチア)]

サン・マルコ広場から海沿いに出ました。こちらも多くの人で溢れています。
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サン・マルコ広場から海岸沿いに歩き、船でベネチアの駅であるサンタ・ルチア駅に戻ることにしました。
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海岸沿いは、とにかく人で一杯です。
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海と街を結ぶ運河が幾つもあります(左の写真)。小さい路地も人で一杯です(右の写真)。
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遊覧船に乗ってサンタ・ルチア駅に向かいます。右手にサン・マルコ広場の鐘楼が見えます。
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サービスでしょうか?途中、船がサン・マルコ広場に近付いてくれました。
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駆け足のベネチアでした。これからトリノに直行します。暗くなる前にトリノに着ければいいのですが?
明日から、トリノで燃料電池の学会が開催されます。


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ベネチア街 サン・マルコ広場にあるビザンチン建築の寺院と鐘楼 [伊国紀行(ベネチア)]

ベネチアの中心です。サン・マルコ広場です。
背の高い鐘楼の奥にサン・マルコ寺院が控えます。
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サン・マルコ広場です。
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サン・マルコ寺院です。
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 サン・マルコ寺院はヴェネツィアの守護神を祀っています。828年、エジプトのアレキサンドリアから運び込まれた、聖マルコの遺体を納めるために建てられた寺院です。ビザンチン建築で有名な寺院ですが、大火などでたびたび改装され、ロマネスクやルネッサンス、ゴシック様式も加えられています。
サン・マルコ寺院に向かって右手に、一際背の高い鐘楼があります。
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 鐘楼は、サン・マルコ広場にそびえる高さ96.8mの建物です。大理石とブロンズのエレガントな装飾は16世紀の建築家サンソヴィーノによるものです。高さ60mの階上まではエレベータで登ることができます。
11世紀から14世紀へと発展し、15世紀に絶頂を極めたベネチアの空前の繁栄の面影がここにありました。

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ベネチアの街 運河の船(ゴンドラ)を横目にアカデミア橋からサン・マルコ広場へ [伊国紀行(ベネチア)]

ベネチアのアカデミア橋を渡ってサン・マルコ広場に向かうことにしました。
アカデミア橋です。
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ここから歩くルートがベネチアの中心です。
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アカデミア橋から街中を通って、運河沿いにサン・マルコ広場に向かいます。航空写真②.JPG
アカデミア橋から眺めた光景です。昔を思わせる船が多く出ています。よく見かける風景です。
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船の乗り場が橋の足桁にあります。結構、乗り降りがあります。
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アカデミア橋から狭い路地を通って広場に出ました(左の写真)。
そこから、また路地に入ります(右の写真)。
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ここから暫く細い運河沿いに歩きます。船(ゴンドラ)の雰囲気がいいですね。
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よく写真で見かける風景です。ゴンドラ(船)とゴンドりエーレ(漕ぎ手)です。
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着きました!サン・マルコ広場です。
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少し、サン・マルコ広場を歩いてみます。


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ベネチアのサンタ・ルチア駅から遊覧船と徒歩でアカデミア橋へ [伊国紀行(ベネチア)]

ミラノ中央駅から2時間足らずでベネチアのサンタ・ルチア駅に到着しました。
駅を出るとヴェネチアの街が目に飛び込んできました。
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ベネツィアはヴェネチア湾の中にある小さいしまです。全景写真.JPG
サンタ・ルチア駅を出て右手に遊覧船の船着き場がありました。
ほりけん、船を利用してベネチアの観光スポットに向かうことにしました。
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島の反対側の船着き場まで船で15分程でした。
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手前がベネチアの島です。対岸にも大きな教会が見えます(左の写真)。
船着き場近くです。人々が食事を楽しんでいます(右の写真)。
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船を降り、岸辺を歩いてみました。
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アカデミア橋の方向に歩いてみることにしました(左の写真)。
色々なものが売られています(右の写真)。植物も売っていました。
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アカデミア橋が近付いてきました。ベネチアでも有名な景色が見えるはずです。楽しみです。


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ミラノ中央駅から鉄道を使ってベネチアへ [伊国紀行(ミラノ)]

ミラノ中央駅から、鉄道を使ってベネチアに向かうことにしました。
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ホテルはミラノ中央駅の近くにあります。
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ホテルを出て、歩いてすぐに中央駅に着きました。
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中央駅に着き、日本で手配した1週間イタリア周遊券にスタンプを押してもらい、今日から有効です。
乗り場は2階にありました。ところが、予定していた時刻になってもベネチア行きが来ません。
トラブルがあったらしく、1時間遅れでやってきました。日本の鉄道では考えられません。
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1等席と2等席があったのですが、1等席にしました。なかなか快適です。
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1時間半くらいかかったでしょうか。ベネチアに着きました。
駅を出るとバネチアの景色が目に飛び込んできました。
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これからブラッとベネチアの街を見て回ります。


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ミラノ中央駅近くにあるダ・ヴィンチが住居装飾を手掛けたスフォルツェスコ城 [伊国紀行(ミラノ)]

ミラノの地下鉄で、「ドゥオモ」から2駅目の「カイロール」で降りました。外に出てみるとスフォルツェスコ城が目に飛び込んできました。えんじ色のレンガを積み上げたお城でした。
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 スフォルツェスコ城は、15世紀にルネッサンスの名君主スフォルツァ家が、ヴィスコンティ家の城跡を改装し、居城としたものです。正面の塔を中心にして、左右にレンガ積みの城壁が延びている外観で、入り口にはスフォルツァ公爵の彫刻が彫られています。城の奥に広がる広大な庭園にかかる小橋などはブラマンテが設計し、「コルテ・ドゥカーレ」と呼ばれる住居装飾はダ・ヴィンチが手掛けました。

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右回りでお城の外周を、ブラットと歩いてみることにしました。CIMG0642.jpg

ちょうど、裏っ側まで歩いてきました(左の写真)。次の角も回ってみました(右の写真)。
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お城の中に入ってみました。中は高大な広場になっていました。
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中から見た城壁です。
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中世のイタリアを間近に見ることが出来ました。

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