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品川駅弁シリーズ 駅弁コンテスト大人の部グランプリ「21世紀出陣弁当」 [駅弁(品川駅)]

ほりけん、毎週1回は東京に出張します。ほりけんに限らず、仕事での東京出張は戦場に出向くようなものです。言わば、出陣です。そのとき、こっそり腰に忍ばせるのが「21世紀出陣弁当」です。

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ほりけんだけかと思いきや、この「21世紀出陣弁当」が「駅弁コンテスト・大人の部・グランプリ」を受賞したのです。実は、ほりけんと同じような思いから、多くのビジネスマンが、こっそりと「21世紀出陣弁当」を買ってたのです。
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下の「いざっ出陣!」のポスターが、沢山、新幹線の東京駅、品川駅、新横浜駅に貼られています。s-SANY0002.jpg
戦場に出向くわけですから、勿論、竹籠に入っています。1つ1000円です。
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串コンニャク(出陣旗)、バイ貝(ホラ貝)、勝ち栗が入っています。戦場での「三種の神器」です。
これによって、ほりけんを始め、多くのビジネスマンが、東京と言う戦場で心の拠り所を得ています。
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 「21世紀出陣弁当」が「駅弁コンテスト・大人の部・グランプリ」を受賞したと言うことは、ほりけんと同じような思いで新幹線に乗り合わせている人が多くいると言うことです。言わば、同志です。頼もしく思っています。
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夕暮れ時、サラリーマンを乗せて走るレトロ鶴見線 [地域紹介(神奈川県)]

横浜市のJR鶴見駅から海芝浦駅までの10kmほどの区間、湾岸の工場で働く人達に利用されるJRの支線(鶴見線)がありますかつて、企業に勤めていた頃、ほりけん、この鶴見線沿いにある工場によく出向きました。夕刻には、疲れた体でこの鶴見線で帰路についたことを思い出します。10年ぶりに、その鶴見線に乗ってみました。
夕刻の終点の「海芝浦駅」です。工場で働く人達の帰宅を待つ車両です。
かつては、レトロな車両が待っていました。今は、新しい車両に変わってしまいました。
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「海芝浦⇔新芝浦⇔浅野⇔弁天橋⇔鶴見小野⇔国道⇔鶴見」の間を結ぶJRの短い支線です。
横浜市の湾岸の工場で働く人が利用します。横浜とは思えないレトロな駅が残っています。
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ほりけん、企業時代、下の写真のレトロな車両にゆられて鶴見~海芝浦間を往復していました。
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夕刻の「海芝浦駅」です。工場での仕事を終えた人達が電車に乗り込みます。
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「海芝浦」の駅からは、ベイブリッジを望むことができます。夕暮れ時の横浜の海です。
工場での1日の疲れを癒してくれます。かつては、あのベーブリッジはありませんでした。
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「海芝浦駅」から2つ目の「朝野駅」です。日の入り間近かです。駅が黄色に染まります。
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浅野駅、浜川崎行のプラットホームです。影が長く伸びます。物悲しくなってきます。
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「国道駅」です。駅は高架です。工場から家路を急ぐ人達を乗せて電車が走り去ります。
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「国道駅」の改札はプラットホームから階段を降りた1階にあります。
昭和の早い時代に作られた改札でしょう。奥の方には飲み屋街の面影が残ります。
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改札の上を仰ぐと、古びた看板が目に留まりました。昭和初期のものでしょうか。
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 横浜市の湾岸には多くの工場があります。夕方の5時を過ぎると、工場で働く人達が疲れきった体で家路を急ぎます。その疲れた体を家路へと運んでくれる鶴見線です。車両は一新されましたが、駅々は、かつての面影を残しいました。
横浜市鶴見区 JR鶴見線 海芝浦駅 新芝浦駅 浅野駅 弁天橋駅 鶴見小野駅 国道駅 ベイブリッジ プラットホーム 改札口 レトロな電車 大同大学  堀

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