富山県人の最高の手土産はやっぱり「鱒寿し」ですね [グルメ(富山県)]
富山県に就職した元研究員が研究室を訪問してきました。
富山県の名物である鱒寿司の手土産持参です。
素材は、天然桜鱒(鱒)、千鳥酢、コシヒカリ、熊笹とあります。
見事な熊笹に包まれています。
笹を開いてみました。
見事な鱒寿司です。
お米はコシヒカリ、酢は千鳥酢、その組み合わせが抜群です。
富山県の誇りを凝集した「鱒寿し」、毎年一度は頂いています。
富山県の名産、鯛のカマボコと昆布を巻き込んだカマボコ [グルメ(富山県)]
富山県では蒲鉾が有名です。こんなタイのカマボコが結婚式で配られたりするそうです。
上の写真の鯛、長さ約65cm×高さ約35cm×厚さ7cm、おもさ約5.5kg、価格23,100円です。
富山県の結婚式では、こんな鯛が出席者に配らたりするそうです。
結婚式に100名が出席すると、鯛の蒲鉾だけで200万円以上かかると言う計算になります。
鯛を頂いたら上の写真の青い線に沿ってスライスし、それを近所に配ります。
スライスされても、その長さから元々の鯛のカマボコの大きさが推定でき、
結婚式へのお金のかけかたも推測できると言うことらしいです。
ほりけんには、2万円の土産は無理です。幸い、富山駅には色々なカマボコが売られています。
そうした富山のカマボコの中でも一番人気は「昆布蒲」とのことで、買いました。
本来のカマボコがもつ柔らかさに、昆布の歯ごたえがベスト・ミックスです。
富山出張のほりけんの自分へのお土産は、決まって蒲鉾です。
長い歴史と深い味の両方を頂いています。
富山のお土産、富山湾の幸ほたるいかの甘露煮 [グルメ(富山県)]
富山県の海の幸にホタル烏賊があります。
そのほたる烏賊を使ったつくだ煮などが富山駅のお土産コーナーで売られています。
富山出張の折、自分への土産に「ほたるいか甘露煮」を買いました。
中身を出してみました。
少し辛目です。お茶漬けにぴったりです。
富山駅のコンビニエンス・ストアの弁当は鱒寿司 [グルメ(富山県)]
富山からの帰りがけ、富山駅のコンビニに入りました。
弁当売り場に富山の寿司が多く売られています。笹巻寿しです。
これぞ、鱒寿しと言わんがばかりの鱒寿し(800円)です。
ます・いくら・わっぱ寿し(499円)です。
ます寿しのお結びです。富山らしいですね。
こちらは「ます・さば寿し」です。
1つ買ってみました。富山のます寿しとさば寿しとが同時に楽しめるのがいいですね。
駅のコンビニ、地方の土産をお安く買い求めるのにいいですね。
今回の出張でも利用させていただきました。
富山駅前の屋台のラーメン [グルメ(富山県)]
富山駅前の屋台ラーメンです。
夜10時になるとほとんどの店が閉ります。そのあたりから屋台が混み出します。
ほりけんと大学院生、夜10時過ぎに立ち寄りました。メニューです。並・大・Wがあります。
ほりけん、並みのしなちくメン(750円)にネギ(100円増)をトッピングしました。
麺の柔らかさは普通です。
シナチクがタップリです。
トッピングのネギです。
こちらは、大学院生が注文した チャーシューメンです。
こちらは、大学院生が注文した中華そばの大盛りです。
約35年前、ほりけん、学会の出張時、指導教官とどこかの駅前で、屋台のラーベンを食べました。
ほりけんの一生の思い出です。
富山県八尾の酒蔵「福鶴」の大吟醸「風の盆」 [グルメ(富山県)]
「おわら風の盆」で有名な富山県八尾の2軒の酒蔵があります。
その1軒が「福鶴」です。
「風の盆」の時期、店内は、お客さんでいっぱいです。
色々なお酒があります。中でも「風の盆」が目立ちます。
店内では多くの人が酒を楽しんでいます。
平成18年度酒類鑑評会「優等賞受賞」(左)。残暑厳しき折、中でも「ひやおろし」に目が行きました。
「ひやおろし」とは、冬季に醸造したあと春から夏にかけて涼しい酒蔵で貯蔵・熟成させ、
気温の下がる秋に瓶詰めして出荷する酒のことです。ことしも、9月1日に出荷がはじまりました。
9月2日、それを、ほりけんが一番お世話になっている知人に買いました。
まろやかでトロトロとした舌触りが良かったと知人は喜んでいました。
純米酒「風の盆」~ひやおろし~について
有機栽培米コシヒカリで仕込んだ純米酒を春先に搾られた新酒を秋まで酒蔵の中で熟成。
飲み頃に生詰した純米酒「風の盆」~ひやおろし~です。
日本酒度 ±0 酸度 1.5 精米歩合 63%
「風の盆」でにぎわう越中八尾、串焼き屋も多く酒の魚には困りません。
富山湾がいっぱいの「富山湾弁当」 [グルメ(富山県)]
富山県に出張の際、学生と一緒に富山湾の弁当を御馳走になりました。
これが、その富山湾の弁当です。
説明があります。
富山湾で取れた白えびのかき揚げ。蛍烏賊とずわい蟹のちらし寿司。
特製ぶり大根。それぞれに富山県の珍味です。
これです。これです。
蛍烏賊とずわい蟹のちらし寿司です。蛍烏賊のつくだ煮、美味しいです。
富山湾で取れた白えびのかき揚げ。贅沢です。
特製ぶり大根。よく煮込まれています。味がしみこんでいます。
それに、赤カブの漬物。ほうれん草のお浸し。などです。
そして、富山県の美味しいお米のご飯です。
富山県の最高の贅沢が詰まった「富山湾弁当」でした。
富山ブラックらぁめん [グルメ(富山県)]
富山駅近くで「富山ブラックらぁめん」を食べさせてくれるラーメン屋が多くあります。
土産物売り場でも多く見かけます。最近では、富山ブラック、富山の名物の1つと聞きます。
ほりけん、富山出張の折、富山ブラック(3食入り1050円)を自分の土産に買いました。
出汁は、濃厚醤油スープです。店で出される富山ブラックのスープは、真っ黒です 。
出汁があまりに黒いので、かなり薄めに作りました。それでも、まだ、黒いです。
麺はモチモチの極太麺です。ゆで加減で腰は調整できます。スープにコクがあります。
富山は蒲鉾が有名です。昆布を巻き込んだカマボコが富山ブラックには合います。
ほりけん、あまりの黒さに出汁を薄めてしまいましたが、薄めない方がいいですね。
味はグー!です。
東海四季便りの富山ブラックらーめんの記事
富山県の名産 板が付いていない「巻かまぼこ」 [グルメ(富山県)]
富山県は全国の中でも「かまぼこ」が有名な地域です。
神奈川県小田原のかまぼこも有名ですが、
富山県の老舗河内屋のかまぼこは板が付いていません。
河内屋の「巻かまぼこ3本セット」です。 単品でも買えます。
左:かまぼこ(赤)、中:かまぼこ(焼)、右:かまぼこ(昆布)です。
3本とも板が付いていません。
一番シンプルなかまぼこです。焼きかまぼこです。そのままでも十分においしいです。
赤巻のかまぼこです。わさびやしょうがをお好みで付けて、 醤油で食べました。美味しいです。
富山湾で採れた鮮魚をすり身にして、北海道産の昆布で巻いています。
ヌルっとした昆布の旨味がかまぼこの味を引き立たせます。
ほりけん、年に1~2回富山県に出張。その時の楽しみは 「おわら風の盆」と「かまぼこ」です。
蒲鉾の河内屋:http://www.kamaboko.co.jp/・
富山湾の宝石、名物「白えび」のせんべい [グルメ(富山県)]
白えびは漁業として漁獲が行われているのは富山湾だけです。
富山湾で捕れる白えびは寿司種、天ぷら、吸い物、えび団子、昆布〆め、
白えび天丼、白えびのむき身(刺身)などにして商品化されています。
4~11月が漁獲期とされています。
その白えびをせんべいにしたものがあります。
しろえび紀行です。 2枚入りで36袋あります。
薄黄金色のえびせんべいです。
上品な塩味と白えびの芳ばしさが後を引きます。一度食べたら止まりません。