高校生が造る常滑焼きその1 [地域紹介(愛知県・常滑市)]
10月26日、愛知県立常滑高校に出向き、セラミックアーツ科の学生に燃料電池の製作体験授業を行いました。その後で、セラミックアーツ科の学生が造る常滑焼きの授業を見学させて頂きました。
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授業は1時間でした。先生の指導の下、「ろくろ」を使って器を造り出しました。学生は11名でした。
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秋真っ盛りです。窓の外の木々には紅葉が進んでいました。
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「ろくろ」と「はけ」を使って容器の底を造ります。
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「ろくろ」と「はけ」を使って形を整えていきます。
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若い高校生が伝統的な常滑焼きに入り込んでいく姿に心が引き締まるおもいでした。
ほりけん手造りガーデンの秋が本格化 [四季(秋・ほりけんの庭)]
ほりけんの手造りのガーデンの木々や草花に、本格的な秋が到来しました。
手造りのレンガの道に沿う「お多福なんてん」も紅葉してきました。白い石、緑の玉竜と色合いを競います。「おたふく南天」の紅葉は、これから正月に向けて一層深みを増します。
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「どうだんつつじ」の紅葉です(左の写真)。黒いテーブルと黒い椅子がその紅葉の美しさを際だたせます(右の写真)。
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草花が、日々、紅葉を深めていきます(左の写真)。
石垣と枕木で造った緑のカーテンのフェンスに「お多福南天」の赤が混じりだしました(右の写真)。
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・「つわぶき」の黄色い花が、その美しさを自慢するかのように咲いています。
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ただ、なぜか、夏の花だったはずの「朝顔」が未だ衰えを知りません。
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ほりけんのガーデニングは力仕事で庭を造る段階から、四季を育てる段階に入ってきました。
越前の日本料理「一乃松」の鯖寿司を土山SAで [グルメ(福井県)]
福井県越前市に本社を、福井県鯖江市に本店をもつ日本料理「一乃松」があります。名前を耳にした方も多いと思います。最近は、オンラインショプも手掛けており、こちらを利用している方もおられると思います。
そこの「鯖すし」と「焼き鯖すし」が、新名神高速道路の土山サ-ビスエリアで購入することができます。ほりけん、1本を買ってみました(1本1,575円)。値段は高いですが、味の方は、酢のご飯、鯖、鯖に巻かれた昆布のどれをとっても絶品です。
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鯖の厚さとご飯の厚さとが変わりません。鯖が厚いので箸では食べにくく、手で食べるといいですね。
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土山SAでは、ー度にかなり多くの鯖寿しが陳列されますが、結構、早くなくなります。
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オンラインショップでもそうですが、土山SAの「焼鯖寿し」も売れ筋のようです。
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