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愛産大三河高校への出前授業 [教育(高校生への授業)]

岡崎市の愛知産業大学三河高等学校に出向き、燃料電池の製作体験の出前授業を行いました。
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愛産大河高校は小高い丘の上にありました。山がそのまま保存されています。
校内の木々に紅葉が進んでいました。もみじの紅葉です。
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山がそのまま保存されたようで、学内には、多くの森林が残っています。
木々が校舎の直近にまで迫っています(左の写真)。木々に手がとどきます。
山柿を見つけました(右の写真)。たわわになっています。
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ほりけんの講演が始まりました。電気科の学生32名が対象です。
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燃料電池の製作体験授業が始まりました。皆さん、真剣に燃料電池を製作しています。
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1時間半をかけて作った燃料電池の発電です(左の写真)。回るかどうか心配です。
燃料電池から出てきた電気でプロペラが勢いよく回りました(右の写真)。いい出来です。
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清清しい高校生でした。今後、色々な方面で活躍して下さい。


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岡崎城から八丁の村で始まった「八丁味噌」 [地域紹介(愛知県・豊川・岡崎市)]

 東海地方では赤味噌、特に、八丁味噌が好まれています。八丁味噌のルーツは岡崎です。岡崎城より西へ八丁離れた八町村で味噌が多く作られていました。『カクキュー八丁味噌』は、今からおよそ360年前の正保2年(1645)に創業した八丁味噌の老舗です。カクキューの始祖は早川久右ヱ門勝久です。
岡崎市にある八丁味噌の発祥である「カクキュー」の本社の建物です。
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観光バスが後を絶ちません。見学者は年間30万人と言うことで、岡崎の人口以上です。
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30分毎に、工場見学ツアーがあり、ほりけんも参加しました。・
30分毎に、工場見学ツアーがあり、ほりけんも参加しました。
この樽に味噌は仕込まれます。1樽で普通の家庭の味噌汁200年分です。
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2年間寝かせたりするそうです。石を重しに使います。地震でも崩れないとのことです。
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宮崎あおい主演の「純情きらり」の撮影現場です。
灯りも、時代背景に合わせ、わざわざ、蛍光灯から豆電球に替ました。
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このようにして、愛知県人にこの上なく好まれる赤味噌「八丁味噌」が作られます。
「カクキュー」の所在地:愛知県岡崎市八帖町往還通69

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愛知県常滑市 伝統工芸常滑焼きの販売店「まるふく」のまねき猫・醤油リザーバー [地域紹介(愛知県・常滑市)]

愛知県の知多半島に、まねき猫でお馴染みの常滑焼きがあります。
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常滑市の国道247号線沿いに常滑焼きの販売店「まるふく」があります。
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常滑焼きを販売する「まるふく」です。
アクセスが良く、駐車場・売り場が広いので、ほりけん、よく「まるふく」で常滑焼きを購入します。
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まねき猫は、左手でお金を招き、右手で人を招きます。
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最近は、茶香炉が良く売れているとの事です。
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醤油リザーバーですが、焼酎のリザーバーにもいいですね。
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ほりけん、常滑焼きの茶香炉と湯のみを愛用しています。

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愛知県常滑市 伝統工芸常滑焼きの茶香炉を家庭に [地域紹介(愛知県・常滑市)]

ほりけん、時々、常滑焼きの茶香炉で秋を満喫しています。s-SANY0082.jpg

まず、茶香炉の蓋を外します。中に固形燃料を入れる皿があります。s-SANY0065.jpg

固形燃料に火をつけ(左の写真)、それを香炉の皿にのせます(右の写真)。
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蓋をかぶせます。空気は充分に供給できるようになっています。
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その上にお茶っ葉をのせまます。緑茶がいいですが、紅茶でも如何でしょうか?
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秋の夜長、テレビを見ながらでも、読書に耽りながらでもいいものです。安い贅沢です。


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京都駅ホテル・グランビアで同窓会 [地域紹介(京都府)]

大学の研究室の同窓会が、長い歳月を経て、毎年、京都方面で開かれています。
今年は、京都駅にある「ホテルグランヴィア京都」で開催されました。
ホテルの向かいにライト・アップされた京都タワーを臨みます。
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ホテルグランビア京都は、京都駅の改札通路にも玄関があり、
そこを入ると長い廊下になっており、「吉兆」など有名な日本料理の店が並んでいます。
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同窓会会場では、コース料理が中華料理風の回転テーブルで運ばれてきました。
話に花が咲き、充分に味わっていなかったのですが、スープ(左の写真)と白身魚です(右の写真)。
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エビ料理(左の写真)と肉と野菜のスープ仕立てです(右の写真)。
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牛肉のステーキです。
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同窓会も終わりました。人影も少なくなったホテルグランビア京都のロビーです(左の写真)。
夜も9時近くなった京都駅です(右の写真)。人影も疎らです。
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京都駅は、ほりけんの学生時代から大きく様変わりしました。
「ホテルグランビア京都」も含め京都駅界隈は、結構、食事や買い物を楽しめるようになりました。


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愛知県岡崎市 岡崎城のお堀端のイチョウともみじの紅葉 [地域紹介(愛知県・豊川・岡崎市)]

岡崎城には、桜やイチョウやもみじや藤など四季を楽しむことが出来る多くの木々が植わっています。
お堀にはり出したもみじです。少し紅葉がかかってきました。水面に太陽が映し出されます。
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岡崎城の天守閣は木々に覆われています(左の写真)。
お堀端のもみじです(右の写真)。水面に映えます。
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イチョウは今が見ごろです。岡崎城には沢山のイチョウが植わっています。
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イチョウともみじが調和します。もみじの紅葉はこれからです。
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朱塗りの橋がお堀の水面に映し出されます。
やがて、橋の朱塗りはみじの紅葉の中に飲み込まれます。
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城内にある広大な藤棚です(左の写真)。城に沿う川に桜並木が続きます(右の写真)。
こうした藤棚や桜やささつきなども、岡崎城の四季をそれぞれに演出します。
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愛知県岡崎市 徳川家康の岡崎城の石垣・天守閣・井戸・家康のえな(胞衣/胎盤の塚 [地域紹介(愛知県・豊川・岡崎市)]

1542年12月26日、徳川家康(左の写真)は、岡崎城に生まれました(右の写真)。
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大手門をくぐって石垣を眺めつつ天守閣に向かうことにしました。
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昔の面影を残す石垣が残っています。下の方にお堀がみえます。
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幾つかの石垣を眺めつつ天守閣へ向かいます。
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天守閣に着きました。三層4階のお城です。
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城内には、徳川家康の産湯に使ったとされる井戸が残っていました(左の写真)。
家康生誕のえな(胞衣/胎盤)を埋めた塚も残っていました(右の写真)。
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愛知県には、戦国武将に係わる旧跡が多く残されています。


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井村屋の肉まん [地域紹介(三重県・津市・松阪市)]

三重県津市に全国でも有名になった井村屋製菓(株)があります。
ほりけん、小学生のころ、井村屋の工場を見学したことを憶えています。
あれから50年の歳月が流れ、今や、井村屋は全国版になりました。
「井村屋の羊羹」もいいのですが、この時期、「井村屋の肉まん・あんまん」が良いですね。
スーパーで3個入り1袋が198円です。
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ほりけん、あんまんではなく、肉まんをよく買います。
仕事が深夜に及ぶことが多く、職場の冷蔵庫にも入れています。夜食です。
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電子レンジで温めています。保存料を添加していないので、買ったら早めに食べます。
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横浜の中華街「萬珍楼」で買う肉まんに比べ、値段は1/5~1/20です。
「萬珍楼」のものより小さいですが、味は負けるものではありません。
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勿論、横浜中華街の中でも「萬珍楼」の「肉まん(右の写真のもので1個450円)」の味は確かです。
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「井村屋製菓」の所在地:三重県津市高茶屋七丁目1番1号
http://www.imuraya.co.jp/

「萬珍楼」の所在地:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町153番地http://www.manchinro.com/store/manchinro_index.html


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一宮市の「真清田神社」と「君が代」 [地域紹介(愛知県・一宮市)]

愛知県一宮市に県を代表するような神社、「真清田(ますみだ)神社」があります。s-SANY0630.jpg

 「一宮」とは古く平安時代から用いられた名称です。国司がその国の神社に参拝するとき、一番はじめに参拝するお宮を「一の宮」といいました。真清田神社は尾張の国の「一の宮」でした。したがって、由緒深く、信仰もあつい神社として広く知られています。御位をあらわす「一宮」の名は、いつしか神社を中心として発達したこの地の地名として用いられるようになりました。

正門をくぐると大きな本殿が見えます。s-SANY0633.jpg

本殿に向かって右手に、「君が代」にも詠われている「さざれ石(細石)」があります。s-SANY0639.jpg

確かに、「君が代に詠まれている」と書いてあります。
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 さざれ石(細石)は文字通り、細かい石・小石の意で、「君が代」では、それらの小石が長い年月を経て行く中で巌(いわお)となっていく状態を歌詞にしたようです。岐阜県揖斐川町春日には君が代の由来となったといわれるさざれ石があり、そのさざれ石は岐阜県の天然記念物に指定されており、さざれ石とその周囲には「さざれ石公園」が設けられています。

「真清田神社」の所在地:〒491-0043 愛知県一宮市真清田1丁目2番1号
http://www.masumida.or.jp/



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名古屋の街の朝焼けです [四季(秋・空と雲と夕焼け)]

ほりけん、この歳で、大学に泊り込んで仕事をすることが多くあります。
<時々は、ブログの記事を作っていることもありますが>
そうした時には、ほりけんの部屋がある12階の窓からこうした朝焼けを見ることができます。
昨日の朝焼けの写真です。
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日の出を迎える時間帯になってきました。空が白んできました。
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太陽がゆっくりとユックリと登ってきました。名古屋の空を焼き尽くします。
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太陽が名古屋の街を見下ろしだしました。
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ほりけんの研究室では、連日のように、多くの学生や研究員が朝焼けを見ています。

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