三重県桑名市「なばなの里」の「光の大河」と「アイランド富士」のイルミネーション [地域紹介(三重県・なばなの里)]
三重県桑名市にある「なばなの里」はイルミネーションへの考え方を一変しました。 それまで、商店街は、より多くの客を集めるためにイルミネーションを飾りました。ところが、「なばなの里」はイルミネーションを田んぼの真ん中に作り、イルミネーションそのものを観光の対象にしてしまいまし。
チャペルが、そして、大河が時間と共に、色を変えていきます。
チェペルとアイランド富士です。アイランド富士は1回に何百人もの観光客を上空へと誘います。
アイランド富士です。
1度に数百人もの観光客が上空から「なばなの里」のイルミネーションを堪能します。
チャペルとイルミネーションの大河です。先ほどとは違う側から眺めました。
見る見る間に色を変えていきます。時間の経つのを忘れてしまいます。
このイルミネーションを見るために、毎夜、何十台もの観光バスと何千台もの乗用車が、東海のみならず関東と関西からも訪れます。1000円分のクーポン券を含めて2000円の入場料です。イルミネーションそのものを観光の対象とする大胆な発想は、ハッキリとした結果を出したようです。
三重県桑名市「なばなの里」の光のトンネルとイルミネーションとクリスマスの飾り [地域紹介(三重県・なばなの里)]
「なばなの里」、入園料を払って中に入ると、クリスマスの飾り付けが施されていました。
「なばなの里」は、三重県桑名市長島町駒江にある長島観光開発株式会社の運営するナガシマリゾートの一部です。イルミネーションのこの時期、PM9:00まで開園しています。その「なばなの里」のイルミネーションの一番の売りは「光のトンネル」です。
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「光のトンネル」は、こうした小さなライトを使って作っていきます。
そうした無数の小さなライトを壮大な長さのケーブルによって繋いでいきます。
そのケーブルを長さ数百メートルのトンネルに編み上げていきます。
こうのようにして出来上がった「光のトンネル」です。
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小さな電球とケーブルだけから作り上げられた「光のトンネル」は人々を神秘の世界に誘います。
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東京都中央区・千代田区・港区の立食いそば・うどんチェーン店「小諸そば」 [グルメ(東京都)]
小諸そば(こもろそば)は、(株)三ツ和が東京都の中央区、千代田区、港区を
中心に78店舗を展開する立ち食いそば・うどんチェーン店です。
小諸そばの東京都港区にある芝大門店です。磯あられそば?珍しいメニューです。
「牛しぐれうどん」の珍メニューもあります。珍メニューは迷わずチャレンジのほりけんです。
「牛しぐれうどん」と「いなり」のセット(530円)を頼みました。
確かに、「肉しぐれ」がうどんの上にのっています。そこに、刻んだ白ねぎです。合います。
セットに出てくる「いなり」です。あげ、ご飯ともに味はOKです。
「小諸そば」、うどん・そばの味は本物です。それに加え、色々な各種の珍メニューが良いですね。
東京の港区での打ち合わせの前の昼食、楽しく頂きました。
名古屋市西区 名古屋駅近く「ノリタケの森」のイチョウの紅葉とバラ科とキク科の花 [地域紹介(名古屋・西区)]
明治37年(1904)、ノリタケカンパニーの前身となる「日本陶器合名会社」が創立され、現 名古屋市西区則武新町に、近代的な設備を備えた大工場が建設されました。 そのノリタケカンパニー創業100周年の記念事業として、平成13年(2001)に、ノリタケ本社敷地内に陶磁器に関する複合施設「ノリタケの森」をオープンしました。
名古屋駅西区 近代陶磁器の「ノリタケの森」に見る単独窯・トンネル窯 [地域紹介(名古屋・西区)]
この師走、同級会に使った「もち料理きた村」は、京都の木屋町にありました。
食器メーカーで有名な「Noritake」。みなさんがお持ちの食器類の中には「Noritake」があるかもしれません。 そのノリタケ発祥の地にある「ノリタケの森」では、日本の洋食器の歴史を代表するノリタケのたぐいまれな技術と美の真髄をみることができます。ノリタケミュージアム・ギャラリーアウトレットショップもあり、ノリタケの技術を体験するコーナーもあります。
下の写真は「単独窯」といい、古い単窯として保存されています。1904年に則武の地に創業した窯として、丸窯の上に煙突を立てた第一号窯が始まり、現在の環境に優しい煙突のないトンネル窯へと発展しました。
これは、窯壁といって、初期の工場の基礎に使われた煉瓦(レンガ)で造られています(下の写真)。工場解体時「ノリタケの森」誕生と共に蘇りました。壁に付いている陶器には基金に賛同した方のお名前が焼き付けられています。
1933年工場大改造時に建築された陶磁器焼成蝿トンネル窯の煙突の跡です。
・年間何百万もの陶磁器が生産され世界中に輸出されました。
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かつて生産がピークだった窯跡も今はクリスマスバージョンに装飾され、
子供から大人たちまで楽しませてくれます。
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名古屋市西区則武 近代陶業発祥の地ノリタケの赤いレンガの建物 [地域紹介(名古屋・西区)]
近代陶業発祥の地、「ノリタケ(名古屋市西区則武)」。ノリタケの森の中にある印象的な
赤レンガ造りの工場は陶器を生産し世界へと送り出されました。
赤レンガ造りの建物は1904年(明治37年)に建築された日本陶器合名会社の最初の工場です。
・1975年(昭和50年)まで活躍したこの建物はまさに日本の洋食器の歴史を象徴します。
・現在では記念館(「森村・大倉記念館キャンバス」)として改修され、
セラミックの歴史や体験型の展示がされています。
上の写真は、釜の中で陶器が焼かれている様子を再現しているところから始まります。
アドベンチャーカードというものが無料で貸し出しされます。各コーナーに設置されている番号
の横のオレンジパネルにそのカードをかざすと説明が音声で流れます。
・ 広いフロアでは、実際に触れたり体験したり、歴史やものづくりの面白さを学ぶことができます。・
その他レストランで食事をしたり、カフェを楽しむこともでき、そしてノリタケ製品を鑑賞し、
ものづくりを体験できるコーナーや教室まであります。
歴史を学びながら、陶磁器の世界を体験してみるのもいいのでしょうね。
伊勢湾岸道路の長島PAの足湯・紅葉と蛤入りグルメ「たんぽぽラーメン」 [サービスエリア(長島PA)]
ほりけん、この景色を眺めつつラーメンに舌鼓を打っています。
これがその「たんぽぽラーメン」です(右の写真)。ゆで玉子がたんぽぽの花でしょうか。
そのゆで玉子と蛤です。蛤とラーメンの組み合わせって良いものなんですね。
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湾岸道路 長島パーキングエリア 長島サービスエリア 長島PA 長島SA 長島sa 長島pa たんぽぽラーメン らー東京お台場フジテレビ隣のグルメ寿司屋「築地すし好」のにぎり寿司 [グルメ(東京都)]
東京のお台場の「築地すし好」で早めの夕食を取りました。
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左の写真は、お台場のフジテレビ(奥)とAQUA CITY ODAIBA(手前)です(ACOのHPより)。
夕食には時間的に早く、「築地すし好」の店内は人影はありませんでした(右の写真)。
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左の写真は にぎり寿司(2500円)です。にぎりと巻物の16かん、全てねたが違います。
右の写真は、あさりの味噌汁(450円)です。お碗の大きさは丼並みです。
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お台場から築地の魚市場までは、直ぐ目と鼻の先です。ネタはいいですね。
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年に5~6回程度、お台場に出張します。
折角、築地の近くに来るわけですから、寿司がいいですね。
お台場フジテレビ・ホテル日航東京・レインボーブリッジの夜景とイルミネーション [地域紹介(東京都)]
東京都のお台場に出張しました。東京は雨でした。
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モノレール「ゆりかもめ」に乗って「お台場駅」で降りました。
駅からの陸橋も綺麗にイルミネーションされていました。
陸橋をわたると、「ホテル日航東京」のイルミネーションが目に飛び込んできました。
ホテルのロビーを覗いてみると、クリスマスツリーが飾られていました。
ホテルとは反対方向のアクアシティーへ歩いてみました。レイボーブリッジが遠くに見えます。
見上げると、アクアシティーの向かいにフジテレビの建物が威光を放っていました。
名古屋港は、その華やかさにおいて、「東京のお台場」や「横浜のみなと未来」
に負けていると、改めて実感するほりけんでした。
アリゾナ州ツーソンのサワロ国立公園に林立する巨大サボテン群 [米国紀行(ツーソン)]
ロスアラモス研究所との打合せを済ませ、
サンタフェからアルバカーキーを経由して、ツーソンに向いました。
・ツ-ソン空港に着くと、同地でリタヤー生活を送るアメリカ人の旧友が出迎えてくれました。
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その友人の車の窓から、巨大なサボテンが目に飛び込んできました。