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帰宅時、「安永餅」に舌鼓 [地域紹介(三重県・桑名市)]

ほりけん、通勤に伊勢湾岸道路を使います。途中に長島パーキングエリアがあります。
職場からの帰り、長島パーキングエリアにおいて、「安永餅」をよく口にします。
バラ売りで1個単位で買えるのが嬉しい限りです。1個が102円です。
防腐剤を一切使用していないので、買ってすぐに食べるようにしています。
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それも、ライトアップされた紅葉が始まりつつある木の下で、ベンチに座って舌鼓を打っています。
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 三重県には、四日市で「なが餅」、桑名で「安永餅」と呼ばれる長い形をした餅があります。四日市の「笹井屋」の「なが餅」の歴史は、戦国時代の天文19年(1550年)、460年前にさかのぼると言われています。また、桑名の「安永餅本舗柏屋」の「安永餅」の歴史は、江戸時代中・後期、200年前にまでさかのぼると言われています。
 ほりけん、数限りなくあるお餅の中で、「なが餅」と「安永餅」が最も美味しいと感じています。それは、長く、かつ、平たくすることで、餅の体積に占める焦げ目の面積の割合が増え、餅を焼いた香ばしさが引き出されることも1因と考えています。
 ほりけんが、毎週のように、長島パーキングエリアで口にしているのは、桑名の「安永餅」のようです。甘みも少なく、1個単位で買うことができ、糖分控え目の方々には最高です。


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3人のカメラ好きが撮った秋の夕焼け [四季(秋・空と雲と夕焼け)]

キャンパスのある名古屋の秋の夕焼けです。
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<撮影:ほりけん>
遥か遠くに三重県の鈴鹿山脈を望みます。
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<撮影:ほりけん>
キャンパスから眺めた秋の夕焼けです。
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<写真提供:アルバム委員Y君>
雲に隠れた秋の夕日です。虹がかかっています。
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<写真提供:ほり研究室U君>
夕暮れ時の名古屋港です。
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<写真提供:ほり研究室U君>
ほりけんと学生2名のカメラ好き3名が、それぞれに名古屋の秋の夕焼けを撮影しました。

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田を焼く傍らに咲く秋の草花 [四季(秋・花・木・田んぼ・野原)]

田を焼く傍らの草むらに小さな紫色の花を見つけました。
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火のついた田んぼの傍らの草むらに小さな白い花が顔を出しています。
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焼かれた稲の株から芳ばしい香りが、柔らかい秋の風に乗って運ばれてきます。
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あぜ道の草むらに、ツユクサが隠れて咲いていました。
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ここ四日市のほりけんの田舎では、田んぼを焼く煙にのって秋が一面に忍び寄って来ています。

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