「猫の額」の狭さでなく「象のお尻」ほどの広さの「名古屋ストリート菜園」 [地域紹介(名古屋)]
東京や大阪や横浜に比べて名古屋の通りは広く、10車線が普通です。
当然、歩道も広く、そこで野菜や花を育てたりする人が多くいます。
スイカを育てる人もいます。横浜の駅前や桜木町や伊勢佐木町ではありえない光景です。
サトイモを育てる人もいます。東京の新橋では見られない光景です。
花園を作る人もいます。大阪の道頓堀では見られない光景です。
柿を育てる人もいれば、 フヨウの木を植える人もいます。
イチジクです。神戸の三宮でこんな風景を見たこともありません。
狭い土地のことを、「猫の額」ほどの土地と言いますが、
名古屋のストリート菜園は、「象のお尻」ほど広く、本格的な畑に近いと思います。
夏の終わりは窓から忍び寄ってきます [研究室(草花・菜園)]
今年の5月15日、大学の研究室で朝顔を育てようと、昨年の種を水に浸しました。
それをプランターに蒔いて暫くすると芽がのび、トンドンと成長しました。
深夜まで仕事をするほりけんを癒してくれました。
ところが、お盆が過ぎ、9月が近づくとスッカリ元気がなくなってきました。
今年も、沢山の種が出来ました。来年に向けて、その種を残しました。
新しく草花を買ってきました。
それを植え、
朝顔を摘み取った窓際に置きました。
今夜からは、朝顔に替わる新しい草花と深夜まで仕事です。
今年も、夏の終わりは、研究室の窓から忍び寄ってきました。