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金環日食の撮影の準備進む [日常の生活]

2012年5月21日、太陽が指輪のような形にみえる「金環日食」まであと8日に迫りました。
今回は離島ではなく東京や大阪、名古屋など、太平洋側を中心とした広いエリアの大都市で見ることができます。
日本総人口の3分の2の人が金環日食が見られるうえに、これほど広範囲で見られるのは
西暦1080年以来932年ぶりの出来事のようです。
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そんな日食が見られるというグッズがいろんなところで目にするようになりました。
日食用メガネはよく見ますが、近くのホームセンターはこうしたプレートはもう売り切れのこと。
何とかしてプレートを手に入れました。
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普通の黒い下敷きに見えますが、陽光の大部分を遮光することにより、
安全に太陽を観測することができるプレートです。
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金環日食まで9日ですが、ぶっつけ本番は不安があります。
早速練習です。カメラのレンズの前にプレートを被せ、そのまま覗き込みます。
太陽は思ったより小さいです。太陽の光力は偉大です。
当日はこれで上手にいけそうです。
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心配なのは天気です。せっかく予行練習とプレートを用意しても、曇りや雨では水の泡です。

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