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愛知県津島市 天王川公園の竹やぶと竹の子 [地域紹介(愛知県・津島・愛西・弥冨市)]

 愛知県津島市にある天王川公園は、東海地方では藤の名所として有名です。
 
その天王川公園の藤棚の向こう側に竹やぶが見えます。
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見事な竹やぶです。
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天に向かって伸びた竹やぶです。
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その裾を見ると筍が生えています。
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可愛いのもあれば大き目のもあります。
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見事に育った筍です。今日は筍ご飯にしますか?
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タケノコ、自然の恵みですね。 

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三重県伊賀市 道の駅「あやま」で味わう地元野菜の天ぷら [地域紹介(三重県・伊賀市)]

 三重県伊賀市にある「道の駅・あやま」です。色々な地場の物が売られています。
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地域の人達が、天ぷらを揚げていました。
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伊賀地方で採れる山菜や野菜の天ぷら1パック300円です。
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たけのこ・玉ねぎ・わらび等です。
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ヨモギ等もあります。
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こうした野菜や山菜を使って、地元の人達が天ぷらを揚げていきます。
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1パックを300円で買いました。美味しく頂きました。
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地域の方でしょうか?懐かしいホークソングの数々でした。「道の家」を盛り上げていました。
ほりけんも、「なごり雪」の歌、大好きです。
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水と緑に囲まれた岐阜県海津市の木曽三川公園の春のお花 [地域紹介(岐阜県・海津市)]

岐阜県海津市にある国営木曽三川公園センターは、
一年を通じて四季のお花を楽しむことができます。
アスレチックもあるので子どもたちには大人気な公園になっています。
 
国営木曽三川公園は愛知、岐阜、三重に多く存在します。
その中の一つ、木曽三川公園センターに行きました。
治水タワー(展望台)からは海、濃尾平野を見渡すことができます。
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木曽三川公園センターでは、春の花がたくさん咲いています。
いろんな色の「ルピナス」が真っ盛りです。
「ルピナス(昇り藤)[マメ科]」
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紅白や紫系の花が交互についています。綺麗です。
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公園入り口付近にもたくさんの春のお花が満開です。
左:パンジー[スミレ科スミレ属]、右:ビオラ[スミレ科スミレ属]
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「コデマリ(小手毬)[バラ科シモツケ属 ]」
白い小さな花が集まって一つの毬になっています。可愛らしいお花です。
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夕暮れ時、国営木曽三川公園の花を満喫し、木曽川堤防で語り合う男女です。
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三重県桑名市にある蛤料理、老舗の「歌行燈」 [グルメ(三重県・桑名市)]

三重県桑名市に「蛤(はまぐり)」を使った料理「歌行燈」があります。
明治10年から創業している伝統ある「歌行燈」です。
泉鏡花の小説「歌行燈」の舞台にもなったうどんの店でもあります。
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桑名の名物「蛤」料理の代表的なメニューです。
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「蛤歌行燈御膳(1659円)」です。歌行燈のうどん付きです。
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ちらし寿司の上に蛤がのっています。
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蛤入りのシンプルな茶碗蒸し(左) と蛤と季節の野菜のてんぷら(右)です。
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「蛤御膳(1869円) 」です。
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蛤御膳に付く、「蛤の酒蒸し」です。蒸気が出たら蓋を開けます。
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歌行燈のうどんに蛤とそのエキスが出汁に溶け込んでいます(左)。
蛤のしぐれと漬物です(右)。
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「川海老素揚げ(504円)」です。塩がふりかかっています。
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歌行燈のうどんやそばも販売しています。こしがあり滑らかなうどんはお土産としても最適です。 

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名古屋市中区 高速道路が走る若宮大通とテレビ塔の久屋大通を歩く [地域紹介(名古屋・中区)]

快晴の5月連休、郊外への行楽客が多く、名古屋の中心街は思ったより空いています。
名古屋の中心部を、道路幅が共に100メートル級の若宮大通から久屋大通へと歩いてみました。
若宮大通、中央に高架の高速道路が走っています。その下でお年寄りがゲートボールです
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赤い玉と白い玉です。 ゲ-トボールの勝利にかけるお年寄りの気持ちが伝わってきます。
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後方に、成田山萬福院があります。ゲームの行方を見守っています。
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車道は、若宮大通の両サイドにあります。車道沿いに青い可憐な花が咲いています。
ネモフィラ[ハゼリソウ科ネモフィラ属]
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さらに歩いて、久屋大通の幅広い中央分離帯を北上します。中央分離帯が公園になっています。
船の 造形物の裾にツツジが咲き乱れています。遠くに、名古屋のテレビ塔が見えます。
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さらに、中央分離帯の公園を北上します。多くの噴水があります。
もう噴水が気持ちいシーズンになりました。テレビ塔が近づいてきました。
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ポピーやガザニアのオレンジ色や黄色い花が咲き乱れます。
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さらに北上すると色々な銅像が現れました。びっくりしました。
ベンチに座っている親子がいます。よく見ると銅像でした。
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踊り戯れる裸の子供達です。
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名古屋を何気なく歩いてみました。街中にある自然に心を癒されます。

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岐阜県西濃地方にある「養老の滝」 [地域紹介(岐阜県・養老町)]

「日本の滝百選」、環境省の「名水百選」に選ばれている、岐阜県養老郡養老町の
「養老の滝」があります。 また、水がお酒になった親孝行の「養老孝子伝説」などがあります。
 
太陽の日差しが強い中、新緑のもみじが太陽を遮ってくれます。
そのもみじの下を観光客が養老の滝を目指し、緩やかな坂道を登っていきます。
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滝まであと数メートルのところです。
水の強さが増し、滝の偉大さが感じられます。
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 下の写真は、「養老の滝」です。落差32メートルです。
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養老の滝の水は水路を伝って流れていきます。
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日本百名水に選定される「菊水泉」では、水を手で掬って飲んだり、
ペットボトルに入れたりする人を見かけました。
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こんな伝説があります。

親孝行な樵(きこり)・源丞内(げんじょうない)が、毎日山に登り薪を取ってそれを売り、
年老いた父を養っていました。しかし、生活は苦しくある日、いつもよりもずっと山奥に登りました。
岩壁から流れ落ちる水を見ていたところ、足を滑らせ岩から落ちてしまいました。
気づくとどこからかお酒の香りが漂ってきました。なんと岩間から山吹色の水が湧いていました。
それはお酒の味がしました。持っていた瓢箪に汲んで帰り、
老父に飲ませたところ、白髪は黒くなり、顔のしわもなくなりすっかり若々しくなりました。
 
売店では、養老の水を使ったサイダーや瓢箪のストラップ、置物などが売られています。
西濃の養老の滝に対して老を寿ぐ「寿老の滝」も東濃地方にあります。

ほりけんブログ:養老の滝に関する記事

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三重県四日市 ほりけん自宅の隣の田んぼの田植えが終わりました [四季(冬春・花・木・田んぼ・野原)]

 4月上旬、ほりけん自宅の西側に広がる田んぼです。堤防に沿って桜が綺麗でした。
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5月連休になると水がはられ、田植えが終わりました。
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あぜ道にポツンと一輪ヒナゲシ[ケシ科]の花です。
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田植えが終わった田んぼの脇の畑に「カレンデュラ」の花がいっぱいです。
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水田に映し出される近所の住宅です。
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昼間、周りの景色を映した水田ですが、夕暮れ時には夕焼けが映し出されます。
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夕焼けが水田を焼き尽くします。
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都会では見ることのできない自然の美しさ、Uターンした郷里の三重県四

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愛知県南区アピタ 母の日に渡す色々なお花の鉢植え [地域紹介(名古屋・南区)]

5月第2日曜日、今年は、5月9日が母の日です。
ほりけん、母の日に、笑顔で、プレゼントを母親に手渡した記憶がありません。 s-DSC02977-15ca1.jpg
母の日のプレゼントの人気ランキングは、
1位が花束、2位が鉢植え、3位がスイーツ、4位が洋服、5位が現金、6位がアクセサリーです。
愛知県南区のスーパーマーケット「アピタ」で母の日に向けて売られる鉢植えの花です。
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赤い花のアンスりウム(別名、ベニウチワ、左の写真)とピンク色のカラー(右の写真)です。
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ピンク色のカーネーション(左の写真)と ピンク色のポインセチア(右の写真)です。
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青いアジサイ(左の写真)とピンクのアジサイ(右の写真)です。
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色々な草花の鉢植えを詰め合わせたものです。
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色とりどりの花のカランコエ(左の写真)と紫の花が綺麗なベルフラワー(右の写真)の鉢植えです。
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ケイトウのケーキです。鉢植えとスイーツの両方を送りたい方にいいですよね。
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アルコールの好きなお母さんもいますよね。そんな方々に喜ばれるのでしょうね。
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ほりけんの母親は、5年前の5月第2日曜日、5月8日の母の日に他界しました。
今となっては遅いのですが、こんな鉢植え、笑顔で渡したかったです。

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三重県亀山市 香りを楽しむ「カメヤマローソク」のローソクとお線香 [地域紹介(三重県・亀山市)]

三重県亀山市に「カメヤマローソク株式会社」があります。ローソクで国内最大です。
亀山ローソクの幾つかの商品が、 新名神高速道路の土山サービスエリアで売られています。
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故人の好物シリーズをやっていました。
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ビール(左の写真)や焼酎(右の写真)が好きだった方のためのローソクです。
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お酒(左)やコーヒー(右)が好きだった方のためのローソクです。初盆に使いますか?
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ヒマワリ、コスモス、桔梗、朝顔、ゆり、アジサイの香りを楽しめます。
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コンペイトウ(630円)やクローバードロップ(399円)のローソクもあります。
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お団子キャンドルのローソクです(525円)。ほりけん、これを買いました。
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これは線香です。ゆず、緑茶、石鹸、桜、ラベンダーなどの香りがします。
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森永ミルクキャラメルの香りのする線香や、
竜馬の生まれ故郷を再現した柚子の香りの線香も置いてありました。
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ローソクやお線香で、故人に家族の気持ちが伝わると嬉しいですよね。

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三重県伊賀市の上野城 現在の忍者が手にするものは? [地域紹介(三重県・伊賀市)]

三重県の伊賀や滋賀県の甲賀は忍者で知られています。

 その忍者の里である三重県伊賀市にある上野城です。s-DSC_1966.jpgs-DSC_1966.jpg
お城の駐車場、車を降りるといきなり、忍者の大きな看板が目に飛び込んできました。
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城内に入ると、ヤッパリ忍者がいました。ただ、忍者が手にしているものは手裏剣ではありません。
デジタルカメラです(左の写真)。カメラの先には子供の忍者です(右の写真)。
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こちらは、姉弟の忍者です。 男の子の忍者、足を上げカッコを付けています。
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上野城を築城した藤堂高虎と思いきや、顔は子供です(左の写真)。
その横でお母さん忍者が持っているものは刀ではなく、デジカメです(右の写真)。
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忍者3人が、階段づたいに天守閣に忍び込もうとしています。チョッとへっぴり腰です。
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子供とお母さん忍者です(左の写真)。ちょっと一休みのお父さん忍者です(右の写真)。
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お母さん、絶壁のような石垣から下を眺めます。子供達も忍者と言えども少し怖いのでは?
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帰路につく忍者の親子です。刀が似合っています。
今の子供は黄色など色々な色が好きだったりしますが、
お母さんの時代は、女の子と言えば、ピンクだったですよね。
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忍者姿の観光客が在りし日の伊賀を楽しむ三重県伊賀市の上野城の5月連休。
首からカメラを下げ、写真を撮り続けるブログ愛好家だけが浮いた存在でした。

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