水耕栽培のゴボウが育っています [研究室(草花・菜園)]
8月初旬、研究室においてゴボウの水耕栽培を始めました。
種を置いて、数日で芽が出てきました。
これがゴボウの根です。 収獲したゴボウは見たことあります。
しかし、生きたゴボウの根を見るのはこれが初めてです。
8月も中旬を過ぎると、芽が結構のびてきました。
根も少し長くなってきました。
8月も下旬になると更に成長してきました。
9月中旬の成長の様子です。
根も立派に成長するようになってきました。
普段、見たこともない生きたゴボウの根の成長を、机の上で観察しています。
ほりけん自宅近くの堤防や田んぼに秋が忍び寄ってきました [四季(秋・花・木・田んぼ・野原)]
ほりけん自宅前の内部川の堤防です。桜の木の下に朝顔の花が咲いています。
青空にはポッカリと秋の白い雲です。
薄紫色の朝顔の花です。
その堤防には、まだツボミのニラも多く見かけます。
ニラのツボミが、青空を背景に開花の時期を待っています。
その堤防の近くにイチジクの木があります。実がなってきています。
堤防にはススキが一杯です。堤防を車が駆け抜けます。遠くに鈴鹿山系です。
ほりけん自宅近くの刈り入れが済んだ 田んぼです。
ほりけん自宅近くの堤防や田んぼにも、秋が感じ取れるようになってきました。
富山駅前の屋台のラーメン [グルメ(富山県)]
富山駅前の屋台ラーメンです。
夜10時になるとほとんどの店が閉ります。そのあたりから屋台が混み出します。
ほりけんと大学院生、夜10時過ぎに立ち寄りました。メニューです。並・大・Wがあります。
ほりけん、並みのしなちくメン(750円)にネギ(100円増)をトッピングしました。
麺の柔らかさは普通です。
シナチクがタップリです。
トッピングのネギです。
こちらは、大学院生が注文した チャーシューメンです。
こちらは、大学院生が注文した中華そばの大盛りです。
約35年前、ほりけん、学会の出張時、指導教官とどこかの駅前で、屋台のラーベンを食べました。
ほりけんの一生の思い出です。
富山市のお菓子「風の盆おどり」 [地域紹介(富山県)]
富山県の名物にお菓子の「風の盆おどり」があります。
富山への出張の折に、その「風の盆おどり」を1つ買ってみました。
蓋をあけてみました。
図柄は、まさに、「風の盆おどり」です。
封を切ってみました。
和風のパン生地にツブ餡を包んで、やさしく焼き上げたものです。
お土産に持ってこいの富山の名物、また、1つ見つけました。
岐阜県高山の古い街並みで見つけた「飛騨桃ソフトクリーム」 [地域紹介(岐阜県・飛騨&高山)]
岐阜県高山市の古い街並みです。
その古い街並みの中の1つの店に入ってみました。
ソフトクリームが売っています。
ほうれんそうソフト、飛騨桃ソフト、飛騨小町ソフト、飛騨牛乳ソフトがあります。
珍しいソフトばかりですが、飛騨桃(300円)を1つ買いました。
桃の味、ソフトクリームに溶け込んでいました。
今年最後の胡瓜を巨大化にして食べました [菜園(秋・野菜作り・手料理)]
ほりけん、自宅の畑の胡瓜です。この夏も何本もの胡瓜を収獲しました。
今年最後の胡瓜は大きくなるのを待って収獲しました。
その胡瓜の種をとり、スライスします。これを砂糖酢に漬けました。結構いけます。
もう1つは奈良漬けにしてみました。6cmある爪楊枝の大きさから如何に胡瓜が太いか分かります。
多少漬かり過ぎましたが、これまたOKです。
今年最後の胡瓜を巨大化して、漬けて食べました。
富山県不二越工業高校への燃料電池製作体験授業 [教育(高校生への授業)]
9月上旬、大学院生と、富山県の不二越工業高校へ、燃料電池の出前授業に出掛けました。
名古屋から富山までの250kmをレンタカーを走らせ、工業高校に到着しました。
燃料電池の製作体験授業用の機材を降ろします。
高校生に対する製作体験授業が始まりました。
燃料電池を組み立てるなんて、初めてです。 2人で1つの燃料電池を組み立てます。
燃料電池が 組みあがりました。勢いよくプロペラが回り出しました。
このプロペラ、水素を燃料として出来た電気で発電しています。
富山県での燃料電池製作体験授業、ほりけんにとって、恒例行事です。
岡山への出張の帰りには研究員と居酒屋に寄りました [地域紹介(四国地方)]
岡山出張の帰り、夕刻7時近くだったのですが、研究員達と居酒屋に寄りました。
岡山駅前の商店街にある浜焼串揚げ酒場「磯屋」です。
店内は、一杯飲み屋風の雰囲気を出すように作られています。
焼き物の色々です。
ホタテの殻焼きです。活き活きとしたホタテ(左)を金網の上で焼きます(右)。
サザエの壷焼きです。2つで390円です。焼き上がってきました。
大あさりです。 活き活きとした大あさり(左)を金網の上で焼きます(右)。
干し物の色々です。
ししゃも3匹(300円)とイカの一夜干し(480円)を注文しました。
お寿司もあります。瀬戸内海に面した岡山なので、タイにしました。さらにかんぱちです。
タイ2貫、かんぱち2貫です。
名古屋行きの最終の新幹線のぞみ(PM9:44)に間に合うように店を出ました。
岡山駅前の商店街は人影も疎らでした。
このようにして、ほりけんの岡山への日帰り出張の1日は幕を閉じます。
夕暮れ時、岡山城が金色に輝いていました [地域紹介(四国地方)]
岡山に出張しました。夕方の5時過ぎ、夕暮れ時に時間を見つけ、岡山城に立ち寄りました。
後楽園から岡山城に向かいます。 旭川越しに岡山城が見えます。
黒い天守閣です。烏城と呼ばれる所以です。納得です。
ただ、同じ烏城でも、岡山城は「うじょう」と呼ばれ、松本城は「からすじょう」と呼ばれるとのこと。
夕陽を受け、その烏城が金色に輝きます。
門があります。門の向こうから異様な光が差込んできます。
そうでした。あの関が原で裏切った小早川秀秋が急死したお城でした。
石垣には、江戸時代、31万石を誇った池田氏の威光が夕陽に照らし出されていました。
現在、残るのは本丸周りですが、この案内を見ると岡山城の凄まじさが伝わってきます。
出張ごとに立ち寄る名所旧跡。今回は、30年ぶりの岡山城に立ち寄ることができました。
岐阜県高山市ふるい町並みに見る海外からの観光客 [地域紹介(岐阜県・飛騨&高山)]
岐阜県高山の古い街並みに多くの外国人が訪れます。
夕暮れ時、高山の観光客の2~3割は外国人でした。彼らにもカメラは必需品です。
夕暮れ時、高山の観光客の2~3割は外国人でした。彼らにもカメラは必需品です。
すべての店を覗いて回ります。興味津々です。
日本的で、ちょっと変わったものを見つけるとそちらに目が行きます。
女性の写真を撮る男性の姿はどこの国でも同じですね。
カップルも多いですが、女性の2~3人連れも多いです。
いい雰囲気ですね。日本風の庭に日本風の店、海外からの観光客が溶け込みます。
自転車に乗って高山を回る外国人も多くみかけます。
女性が自転車にのって朱塗りの橋の上で微笑んでいます。
朱塗りの橋、海外の人には 珍しいのでしょうね。
ほりけんが、その女性の写真を撮らせて頂こうとすると、彼女が反対側の欄干に移動しました。
ほりけん、避けられているようです。
少し気になって振り向いて見ると、彼氏が彼女の写真を撮っていました。
ほりけん、どうやら、海外(ドイツ語を話していました)のカップルにとって、お邪魔虫だったようです。
京都・奈良に限らず、高山などの古い街並みに多くの外国人を見かけるようになりました。