岐阜県美濃加茂市の日本昭和村にみる昭和の農業 [地域紹介(岐阜県・美濃加茂市)]
愛知県犬山市に「明治村」があります。
一方、岐阜県美濃加茂市には「日本昭和村」があります。
多くの畑があります。
大根などが植えられていたりします。
ネギも植えられています。
勿論、お茶の木も植えられています。
昔、農業に使われていた器具です。ほりけんにとっても懐かしいものばかりです。
カイコです。昔、ほりけんの親も桑を作っていました。
昭和村には、家畜も多くいます。
ウサギもいます。いまの時期、ウサギにとっても寒さがこたえるようです。
ひつじです。何とも、やさしそうな顔をしています。
馬です。 昭和の真っ只中、ほりけんも、自宅周りで、こうした家畜を多くみかけました。
ほりけんにとって、明治は過去であり、歴史の1ページです。その記録の1つが「明治村」です。
ほりけんにとって、「昭和」は、まだ過去とは考えていません。
しかし、「昭和村」は、昭和を、既に過去の歴史の1ペーとして綴っています。
愛知県犬山市の桃太郎神社 [グルメ(愛知県・犬山市)]
愛知県犬山市に桃太郎神社があります。
賽銭箱に大きな桃が描かれています。
昔々、おばあさんは、川に洗濯にいきました。そのときに、おばあさんが使った石です。
桃太郎はこの地で生まれたとされています(左)。桃太郎が生まれた桃です(右)。
おじいさんとおばあさん、桃太郎のためにキビ団子をつくりました。
そして、桃太郎は鬼を退治しました。
降伏した鬼が泣いています。
鬼が改心し、鬼の目から涙が出ています。
本当に、鬼が泣いています。
本当に、改心したようです。
現在では、その鬼はミイラになってこの地に眠っています。
改心した鬼は、今はミイラとして残っています。
ほとんど白骨化しています。
と言うことで、めでたく鬼退治をした桃太郎は、財宝を持って帰りました。
桃太郎の調査もこの地で行なわれたようでう。
昨年、桃太郎の生誕の地といわれる岡山に出張しました。
桃太郎の生誕の地であることをPRしていました。
ほりけんの職場のある名古屋の近くにある犬山市も、桃太郎生誕の地として言われています。
スペインの研究機関との共同研究の交渉にのぞむ [スペイン紀行(マドリッド)]
欧州への出張も最後の訪問先になりました。マドリッドの国立研究所です。
マドリッドのホテルからタクシーを飛ばして、訪問先近くに到着しました。
訪問先は、マドリッドにあるコンプテンセ・デ・マドリード大学に接した国立研究所です。
その訪問先のゲートに到着しました(左)。ほりけん、その近くで、記念撮影です(右)。
その国立研究所との共同研究に係わる打合せは、タップリ半日以上に及びました。
打合せ後、コンプテンセ・デ・マドリード大学のキャンパスを覗いてみました。
芝生の上で語らう学生達の姿が印象的でした。
大学を後にし、マドリッドの町に出かけました。スペイン広場の噴水が目に飛び込んできました。
スペイン公園は大きなビルに面していました。
スペイン広場には、土産物を売る店が幾つも並んでいました。
スペイン広場で、お祈りをする幼児がいました。
その後ろから、父親でしょう。シャッターを押していました。どこの国でもよく見かける光景です。
「さぁ、帰るよ」
海外出張では、午前中は、各国の企業、大学、研究機関との共同研究の交渉です。
午後は、その緊張感から解き放たれ、それぞれの国を隅々まで見て回ります。
ほりけんに同行する学生にとって、午前中も勉強なら、午後も勉強のうちです。
愛知県では、銀杏をバケツ一杯に拾って食することもあります [地域紹介(愛知県・一宮市)]
ほりけんの職場のある愛知県は銀杏の産地として有名です。
ほりけんの職場、近くの公園、職場への道路沿いに、多くのイチョウの木が植わっています。
イチョウの木には、雄と雌があって、銀杏の実は雌の木になります。
道路沿いには雄の木が、公園などには雌の木が多く植わっているように思えます。
ほりけん、職場近くで拾った銀杏を、四日市の自宅に持ち帰り、実を取り出すことにしました。
ペットボトルに水を入れ、そこに銀杏を沈めます(左)。1ケ月近くして見てみました(右)。
ヌルヌルしています(左)。強烈な臭いです。 実だけを取り出します(右)。
銀杏の実が出てきました。
それを、少し割って封筒に入れ、電子レンジで加熱してみました。
香ばしい匂いがします。
殻から、中の実を取り出してみました。透き通るような黄色です。
晩秋、愛知県の公園で銀杏を拾う方々をよく見かけます。
バケツ一杯の銀杏を集めるお年寄りもいたりします。
年を越して、それを、おでん(下)や茶碗蒸しにして食べる愛知県人が多くいます。
ほりけん、横浜に暮らしていたころには、銀杏はスーパーで買ってきました。
愛知県では、晩秋、その臭いが公害と言われるほどに多くの銀杏が公園に落ちていたりします。
正月の頃、それが、各家庭の食卓に上がることも愛知県では珍しくはありません。
三重県四日市の和菓子職人の作るお正月 [グルメ(三重県・四日市)]
ほりけんの四日市の自宅から数kmのところに和菓子の「ことよ」があります。
正月の門松も飾られています。玄関には、店長が大きな板に描いた「福」の絵が飾られています。
年がら年中、店内はお客でいっぱいです。
店長は、絵も書も一流ですが、店長がお菓子で作る置物にも素晴らしいものがあります。
正月です。紅白の花を模ったお菓子が見事です。
正月用のお菓子も沢山売られています。このお菓子、実に、可愛い感じがします。
テレビ、新聞、雑誌の取材が後を絶ちません。
先日も、西川きよし、オール巨人の番組に出ました。和菓子のグラタンを 食べるきよしさんです。
他のテレビにも頻繁に紹介されています。
ほりけん、「ことよ」の菓子職人が作る和菓子のみならず、彼の絵と書の才覚に感服しています。
ほりけん、毎週日曜日、「ことよ」の串団子を、今年93歳を迎える父親に買って帰ります。
串団子は、形も味もシンプルです。「何処の串団子も大差なないよ」と言う方もいます。
そんな串団子の中にあって、ほりけんが本当に美味しいと感じるのは「ことよ」の串団子です。
近所から金柑を頂き、砂糖とワインで煮、おせち料理に添えました [四季(冬春・花・木・田んぼ・野原)]
ほりけん、40年以上前に、四日市の田舎を離れました。そして、9年前、四日市にUターンしました。
30年のブランクは無かったかのように、近所の幼なじみが、気さくに声をかけてくれます。
そのほりけんの幼なじみの1人である隣人の畑で、はっさくが実をつけています。
はっさくの隣で、きんかんの実がオレンジ色に輝いています。
色合いがよく、美味しそうです。ほりけん、その金柑の写真を撮っていました。
すると、その隣人が「好きなだけ採って良いよ」と声をかけてくれました。遠慮なく頂くことにしました。
その幾つかの種を取って、砂糖とワインで煮てみました。正月、それを御節料理に添えてみました。
30年強の歳月を経て首都圏から四日市の田舎にUターンしたほりけん、
田舎の幼なじみと、昔一緒に遊んだ頃にタイムスリップして楽しんでいます。
名古屋駅で買い求める駅弁「飛騨路の旅」 [駅弁(名古屋駅)]
名古屋駅の新幹線乗り場です。
そこで、「飛騨路の旅」という駅弁を見付けました。
東京への出張時、その「飛騨路の旅(1000円)」を1つ買いました。
蓋を開けてみると、3つのおむすびとオカズガは入っていました。
めしどろぼ漬け、飛騨牛うま煮、煮たくもじ の3つおむすびが入っています。
きゃらぶき と なつめの密煮 がついています。
鮎の甘露煮です。
じゃがいも、人参、南瓜、椎茸、大根の煮物です。
塩ぶり と 赤巻かまぼこです。
舞茸のてんぷら と 玉子焼き です。
竹籠に朴葉を敷いて、飛騨地方の郷土料理を基にメニューを盛り合わせた駅弁でした。
大きな会議への東京出張ですが、駅弁で癒されています。
三重県、滋賀県、京都府で獲れる「日野菜」の漬け物 [地域紹介(三重県・鈴鹿市)]
三重県鈴鹿市石薬師などのスーパーマーケットで、「ひのな漬」をよく見かけます。
3本入りを1袋、買ってみました。三重県鈴鹿市の石薬師産です。
その日野菜漬けです。お茶漬けに最高です。
日野菜は、滋賀県の日野が原産地です。滋賀県、三重県、京都府で生産されています。
一方、こちらは、滋賀県で売られる「日の菜漬け」です。
1袋、買ってみました。
滋賀県、京都府、三重県で収獲される日野菜の漬け物。3県夫々の味が楽しめます。
岐阜県美濃加茂市の中山道「太田宿」 [地域紹介(岐阜県・美濃加茂市)]
岐阜県 美濃加茂市に中山道道の宿場町「太田宿」が残ります。
古い街並みが残っています。
お休み処もあります。
各家の軒先には俳句がかかっています。
軒先には大根が干されています。
古い農機具があったり、竹馬が置かれたりもしています。
昔懐かしい井戸もあります。
木曽川に沿う大田宿。水も綺麗です。
その脇には駒が置かれていました。
回してみました。
羽子板も置かれていました。
中仙道「大田宿」に江戸時代のなごりをみました。
ほりけん自宅ガーデンの畑の冬、苗を植え収獲しています [菜園(冬・野菜作り・手料理)]
新年、明けましておめでとうございます。
ほりけんの燃料電池研究センターは、世界の最先端の燃料電池用材料の評価センターとして、
国内外の新材料を評価し、その開発の方向性を提言する役割を担っていきます。
ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
一方、「東海四季便り」は、多忙につき、1日1件程度にペースダウンさせて頂きます。
限られた時間の中で、精一杯の記事を公開していきたいと考えています。
こちらの方も、宜しくお願い申し上げます。
9月上旬、四日市のホームセンターで葱の苗を買ってきました。
それを、ほりけん自宅のガーデンの畑に植えました。
12月に入ってその苗が青々としてきました(右)。 それをネギぬたにして食べました。
11月赤玉ねぎの苗がホームセンターで売られていました。
それを 1束買ってきました。それを、ほりけん自宅ガーデンの畑に植えました。
12月に入ってアスパラガスの苗を買ってきました。
それを自宅のガーデンの畑に植えました。 根を広げることが必要との事です。
ほりけん、自宅の手造りのガーデンの畑に、葱や玉ねぎやアスパラガスの苗を植え収獲しています。
それを、自ら食することが最高の幸せと考えています。