名古屋市中区の大須観音 こんなに観音様が美しく見えたのは初めてです [地域紹介(名古屋・大須)]
名古屋市中区大須にある大須観音です。
名古屋人が何度となく訪れたくなる真言宗智山派の別格本山です。
7月の夕暮れ近い大須観音です。
本殿です。厳かな気持ちになります。
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でも少し目を転じると、ここの観音さま、スッカリくつろいでいるじゃありませんか。
左の写真の観音さまも、右の写真の観音さまも立てひざ姿です。観音さまのイメージダウンです。
隣のマンションの絵も「霊験あらたか」と言った雰囲気ではありません。 ビックリです。
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でも少し探してみると、ありました。「これぞ観音さま」と言える観音さまです。
本当に、敬いたくなる穏やかな顔をした観音さまです。
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ほりけん、こんなに観音さまが美しく見えたのは初めてです。
野鳥たちが集う公園と野鳥を保護する愛知県弥富野鳥園 [地域紹介(愛知県・津島・愛西・弥冨市)]
木曽川、長良川、揖斐川の河口から庄内川河口にかけての一帯は、
水鳥を中心とした渡り鳥の中継地、渡来地です。
弥富野鳥園は、昭和50年に開園されました。自然環境をいかし、野鳥の保護、調査、
弥富野鳥園は、昭和50年に開園されました。自然環境をいかし、野鳥の保護、調査、
観察等のため、鍋田干拓の一角に作られました。
野鳥園は公園にもなっています。この日は雨降りの為お客さんは外にいませんでした。
公園内に池がありました。たくさんの金魚が泳いでいました。子どもの金魚もいました。
弥富産の金魚でしょうか。
本館の展示室に入ります。鳥に関する資料館となっています。
鳥の骨格、体の仕組みが分かる展示、剥製室もあります。
最上階に上がると野鳥たちが集まる区域を望遠鏡で観察することができます。
野鳥の保護地内には、樹林地、芝地、池(2つ)、草原、ヨシ原、水路を設け、
野鳥が生息できる環境を整備されています。そして鳥の生息の調査や観察なども行っています。
雨降りなので茂みに隠れて見えないのでしょうか。限られた鳥しか発見できませんでした。
浅瀬にいるカモもじっとしています。
野鳥園や愛知県に生息する野鳥です。田んぼや河川でよく見かける鳥たちです。
八宝菜ときしめんが合体した「八宝きしめん」 [グルメ(名古屋・名駅)]
名古屋駅地下街「エスカ」です。
その「エスカ」にある「きしめん・よしだ」です。勿論、きしめんは名古屋の名産です。
その「きしめん・よしだ」に八宝菜ときしめんの合体メニュー「八宝きしめん」があります。
ほりけん、その 「八宝きしめん」を注文しました。
きしめんの上に八宝菜が載っています。
きしめんの上の八宝菜にはゆで卵も入っています。
八宝菜の下を覗いてみると、チャンときし麺がでてきました。
本来、きし麺は、左の写真のようなものです。また、本来、八宝菜は単品です(右の写真)。
八宝菜ときしめんの合体作「八宝きしめん」、始めて食しました。
三重県四日市 和菓子屋が出す「蒲焼き」って? [グルメ(三重県・四日市)]
ほりけんの自宅近くに、夢菓子工房「ことよ」があります。
何度となく、テレビで紹介されます。 店の中は、いつもお客さんで一杯です。
その和菓子屋「ことよ」が作る「冷やし中華(350円)」と「蒲焼き(420円)」が売られていました。
全国ネットのテレビにも紹介されたとのことです。
これ、スーパーで見かける蒲焼きではなく、和菓子なんです。
1つ買ってみました。 蒲焼きの垂れではなく、黒蜜が付いています。
1つ切ってみると、餡が入っています。
これに黒蜜をかけて食べるようです。
ほりけん、心を駆り立てられ、蒲焼きの和菓子を買ってしまいました。
今年はウナギが高騰です。ことよの蒲焼でこの夏を乗り切ります。
名古屋市熱田区 白鳥庭園の和風喫茶 清羽亭 [地域紹介(名古屋・熱田区)]
愛知県熱田区に白鳥庭園があります。四季折々の和風庭園を見ることができます。
庭園内の喫茶 汐入亭に入ります。
七夕である本日は天の川は見られるのでしょうか。 白鳥庭園での和装姿も似合います。
喫茶店の中に赤い和傘が架かっていました。
名古屋のシンボル「はち丸とだなも」の和紙で作った人形とレンコンで作った針立てです。
机の片隅に置かれていました。
ほりけん、窓の向こうの噴水にシットリです。 ユッタリとしたひと時をここで過ごします。
ホットケーキとアイスコーヒーセットです。のんびりとカフェタイムをくつろぎました。
ホットケーキと抹茶セットです。
たてたばかりの抹茶の香りが穏やかにさせてくれます。
ホオズキの赤に魅せられ、只今、ほうずき栽培中です [四季(夏・ほりけんの庭)]
昨年、ある豚カツ屋さんの店内にほうずきが飾られていました。
それは、本物そっくりに作られた造花でした。
しかし、造花とは言え、ライトに照らし出される赤に心を魅かれました。
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ほりけん、即、行動です。今春、ホオズキの苗を買い、ガーデンに植えました。
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6~7月にかけ、そのホウズキが、実を付けてきました。
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勿論、まだ、赤く色づいてはいません。逆に、その緑色に美しさを感じます。
良く見ると、1つ1つ形が違います。
造花では表現しきれていなかった葉脈が綺麗です。
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ホウズキが真っ赤に色づく時期を待ち焦がれています。
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ホウズキが真っ赤に色づく時期を待ち焦がれています。
その赤をライトによって、可憐に演出できればと考えています。
東名阪道路の御在所SA 食べてみて、思わず微笑みたくなる羊羹です [サービスエリア(EXPASA御在所)]
東名阪道路の御在所SAで、「ビールようかん」や「醤油ラーメン羊羹」が売られていました。
焼き肉ようかん、マヨネーズようかん、カレーようかんも売られていました。
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カレーようかん、ビールようかん、焼き肉ようかんを買ってみました。
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「カレーようかん」です。本当に、カレーの味がします。
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「ビールようかん」です。確かに、「甘口」です。
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「焼き肉ようかん」です。なんと、「カルビ味」です。結構、美味しんです。
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食後に少し甘いものが欲しくなったりします。この羊羹、そうした時にいいです。
もう1つ良いことは、食べてみて、思わず、微笑んでしまうことです。
ほりけん、自らの1年1年を、隣の田んぼの四季に見ています [四季(夏・花・木・田んぼ・野原)]
7月上旬、梅雨の時期、ほりけん自宅の隣の田んぼです。稲が青々としてきました。
思い起こせば、昨年の8月20日、遠くの鈴鹿山系の水を恵みに、稲はたわわに育っていました。
8月25日には、刈り入れが終わりました。 直ぐに、田を焼き、トラクターが入りました。
9月14日、トラクターで耕されたたんぼです(左)。そこに白鷺が舞い降りていました(右)。
田んぼは既に、秋を向かえる準備に入っていました。 夕刻には、かなり涼しくなっていました。
今年の4月11日、堤防の桜を背景に、田んぼは既に田植えに向けた準備に入っていました。
5月4日、田植えは終わりました。
その水田に写し出された夕焼けです。
ほりけん、自らの1年1年を、隣の田んぼの四季に見ています。
ドイツ紀行 フランクフルト郊外のヘキストの古い街並み [独国紀行(ヘキスト・ハーナウ)]
欧州への出張を続けます。
セントレアからパリを経由してフランクフルトに入りました。
今日は、フラントフルト国際空港から、フラントフルト郊外のヘキストに向かいます。
ヘキストの町並みです。ドイツといった感じがします。 ホテルの前を路面電車が走ります。
もう夜も9時だと言うのにこの明るさです。多くの人がビールを飲みながら食事に時間を費やします。
絵に出てきそうな町並みです。
マイン川に降りて町並みを眺めてきました。ヘキスト、河畔の古い街並みです。
あくる朝、ヘキストにある化学関係の会社の研究所を訪問しました。
ドイツの古い小さな町並みを歩くとき、いつも、時間の経つのをわすれてしまいます。
新名神高速道路の土山SAで食する近江牛うどん [サービスエリア(土山SA)]
新名神高速道路の土山SAのレストラン「近江三昧 土山」です。
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滋賀県と言えば近江牛です。その近江牛を使った「近江牛牛めし」と「近江牛うどん」です。
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「近江牛うどん(1500円)」を注文しました。
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近江牛がうどんの上に載っています。
それが鍋に入っています。
その鍋を燃料で暖めます。
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そして「近江牛うどん」が出来上がります。
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夏ですが、思いっきりクーラーがきいたレストランで暖かいうどんもいいものです。