燃料電池製作体験授業、ほりけんの回顧録(2007年度) [教育(高校生への授業)]
2007年度は、 愛知県庁の主催で愛知県立の全工業高校に対して、
燃料電池の製作体験授業を行いました。
佐織工業高校での様子です。地元のテレビ局も入りました。 ほりけんの講義です。
若者の「理科・技術 離れ」が問題視されるなか、中学の技術の先生方も受講されました。
佐織工業高校の校長先生(右端)も様子を見守ります。
この日は、組み立てた燃料電池から出てきた電気でトンボを動かしました。
組み立てた燃料電池で発電を行い、トンボを動かしてみました。
その様子をテレビ局もとらえてくれていました。
愛知県庁主催のほりけんの燃料電池製作体験授業は、2008年、2009年へと進みます。
名古屋の学生に横浜中華街はどう映つるのでしょうか? [グルメ(神奈川県)]
大学も4年生になると、学ぶだけではなく、自らの力で、羽ばく必要があります。
ほりけんにとって、そうした場を与えることも大切な仕事です。そうしたことで、
ほりけんの研究室の4年の女子学生を2泊3日で横浜の学会に1人で出席させました。
その学生が泊まった伊勢佐木町の近くに、中華街があります。
JR石川町駅です。多くのレンタル自転車が目に付きます。
自転車に乗って、横浜の中華街や山下公園をサイクルして回るようです。
石川町駅から中華街にたどり着きました。
横浜に住んでいたほりけんにとっては、見慣れた中華街の風景です。
ただ、産まれも育ちも名古屋の人にとって、中華街がどう映っているかは分かりません。
あの有名な「萬珍楼」もあります。
あの「崎陽軒」もあります。
「市場通り」です。頑張ろう日本の旗も見かけます。
学部生や大学院生にとっての武者修行の場は、国内外の学会です。
今週は、ボストンで開催される電気化学会で1人の大学院生がデビューします。
ほりけんにとって、こうした修行の場を与えることも大切な仕事と認識しています。
燃料電池製作体験授業、ほりけん回顧録(2002~2004年) [教育(高校生への授業)]
2002年から2011年までの約10年間、高校生や小中学生への燃料電池の授業を
行ってきました。講演や講義は1万人を、燃料電池組み立て体験授業は6千人を超えました。
2002年の三重県暁高校、丹羽高校がスタートでした。初め2年間は燃料電池の講義だけでした。
2003年、岐阜県美濃市の武儀高校で出前授業を受講してくれた学生です。
もう彼らは30歳近く。いい大人になっている筈です。 授業中に燃料電池を組立てる「製作体験授業」は、2004年一宮高校の鶴田先生と開発しました。
その製作手順です。まず触媒を混合します 。
次に、触媒を塗布します。
それを、トースターで温度を上げて、高分子膜と電極とを一体化します。
それを燃料電池に組み立て、水素を流してプロペラを回します。
こうした方法を使い、2005年から、ほりけんの燃料電池製作体験授業が本格化していきました。
東京ラーメンストリート [グルメ(東京都)]
JR名古屋駅に「驛面通り」があるように、
東京駅には「東京ラーメンストリート」があります。
自信をもった店長が集っています。それぞれに自慢のラーメンです。
その1つに入ると、店の紹介でしょうか?撮影中でした。
食べるわけでもなく、身動き1つせず、撮影です。
撮影が終わりました。若い照明係りがそのラーメンに駆け寄ってきました。
その様子を隣のおじさんが見ています。
照明係りと二人で1分足らずで、そのラーメンを食べてしまいました。
その様子に、隣のおじさんもびっくりです。
撮影で食べていたラーメンを注文しました。 ミニトマト入り塩ラーメンです。
ゆで卵の横にミニトマトが入っています。
チャ-シューの横にも、シナチクの横にもミニトマトです。
まずまずの味ですが、1分間で食べてしまうほどの・・・・・・
食べる炭入りの黒いどら焼き生地に、カスタード風味の生クリームをサンド [グルメ(滋賀県)]
滋賀県彦根市のキャッスル通りです。
そこに和菓子の「おおすが」があります。
その「おおすが」の表に「黒どら(150円)」の看板があります。
中に入ってみました。女性客に人気です。
店の中にも「黒どら」の陳列があります。
キャッスル通りでは食げ歩きが普通です。
食べ歩きのつもりで、150円で1つ「黒どら」を買ってみました。要冷蔵(10℃以下)です。
こんな感じです。食べ歩きです。
確かに炭が入っています。
まさに炭と言った感じです。
年甲斐もなく、「黒どら」の食べ歩きを楽しんでしまいました。
「関が原」に近い彦根城で見る「天下分け目の戦い」の武将の甲冑 [地域紹介(滋賀県)]
彦根城の中です。関が原の戦いの武将の甲冑展が開催されています。
展示会場の中に入ると関が原の戦いの武将の甲冑が並んでいます。左が東軍、右が西軍です。
奥から写しました。左が西軍、右が東軍です。
西軍の石田三成の甲冑です。 彦根城の目と鼻の先に三成の居城があった佐和山があります。
大谷吉継の甲冑(左)と、六文銭で知られる真田幸村の甲冑(右)です。
「愛」でお馴染みの直江兼続の甲冑(左)と、敵前逃亡で知られる島津義弘の甲冑です(右)。
西軍の大将であった徳川家康の甲冑(左)と、その家臣であった井伊直政の甲冑(右)です。
甲冑が並ぶ奥では、甲冑を身にまとって写真撮影もできます。
関が原に近い彦根城に、天下を分けた戦いの雰囲気が漂っていました。
滋賀県と三重県を結ぶ国道421号にトンネルができ、新しい光景を目にするようになりました。 [地域紹介(滋賀県)]
滋賀県と三重県の間には鈴鹿山脈が立ちはだかり、隣接はしていますが遠い県です。
両県を結ぶ、つづら折の国道421号に直線状のトンネルが出来、両県が近くになりました。
三重県から、滋賀県を代表するお寺である臨済宗の永源寺へのアクセスも近くなりました。
そこで、三重県に住むほりけん、永源寺に足をのばしました。永源寺の奥にダムがあります。
その永源寺ダムです。
その永源寺ダムのせき止め湖の夕焼けです。
いつもは三重県側から鈴鹿山系の夕焼けを眺めてきましたが、今日は滋賀県からのです。
滋賀県と三重県を結ぶ国道421号にトンネルができ、新しい光景を目にするようになりました。
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彦根城の彼岸花 [地域紹介(滋賀県)]
滋賀県彦根市にある彦根城です。徳川幕府の時代、井伊家の居城でした。
そのお堀に沿って彼岸花が咲いています。
彼岸花がお堀と石垣に彩りを添えます。
石垣の根元に咲いています。
天守閣へと繋がる大手門橋です。
その大手橋近くにも彼岸花です。
建物の根元にも彼岸花が咲いています。
天守閣を背景に彼岸花が咲いています。
江戸時代、井伊家の家臣もこうした彼岸花を眺めていたのかも知れません。
熱帯魚を飼って1年が経ちました。結構、はまりました。 [研究室(熱帯魚)]
最近、熱帯魚を飼う学生を多く見かけます。ほりけんの研究室にも色々な熱帯魚がいます。
①レッドチェリーシュリンプ、 ②ネオンテトラと金魚、 ③汽水のハチノジフグ
④黄色のグッピー、 ⑤オレンジ色のグッピー、 ⑥水色のグッピーなどです。
グッピーはどんどん子供を産みます。1年前、10匹ほど買ってきたグピーも今や100匹程度。
同色のグッピ-を1つの水槽に入れることで、より鮮明な色のグッピーを作り出します。
黄色いグッピーの水槽です。 オスもメスの黄色です。
そこに珍しい、尾が羽衣のようなグッピー2匹がいます。滅多に見かけることがありません。
他のグッピーと比べてみても、尾っぽの形が違うのがよく分かります。
泳いでいる姿も優雅です。
一方、こちらは、オレンジ色のグッピーの水槽です。指を入れると寄ってきます。
毎日のように子供が生れます。卵で産まれるのではなく、稚魚で産まれます。 さらに、こちらは、水色のグッピーの水槽です。
1年前、ちょっとした切っ掛けで熱帯魚を飼い始めました。
まさか、自分が熱帯魚を飼うとは思ってもいませんでした。
でも、飼ってみると、熱帯魚にも色々な生活があり、これが結構を興味をそそります。