滋賀県彦根市「キャッスル通り」、見上げると、そこに秋の空がありました [地域紹介(滋賀県)]
滋賀県彦根市の彦根城のかつての城下町に、今は「キャッスル通り」があります。
お菓子屋さんにも多くの人が入っています。
それを買って、食べ歩きしたりします。
装飾品の店です。仲むつまじい親子を見かけたりもします。
非常に熱心に装飾品を探す方がいたりもします。
観光用の自転車です。2人乗りのようです。
夫婦で、その自転車で観光を洒落込む老夫婦もおられます。50年前も今も恋人同士ですか。
滋賀県の地の産物を売る店もあります。
地元の製菓のお店から、いくつかの甘党が好みそうなお菓子売られていました。
その内の1つ「なか里製菓」から、お芋さん、 残月、あべ川餅が売られていました。
キャッスル通りで、お金を使いすぎたら「両替商」に駆け込んで下さい。
その両替商も昔ながらの建物です。
彦根城のキャッスル通り、見上げると、そこに秋の空がありました。
10月1日、土曜日、キャッスル通りは、秋真っ盛りでした。
東京ラーメンストリート [グルメ(東京都)]
JR名古屋駅に「驛面通り」があるように、
東京駅には「東京ラーメンストリート」があります。
自信をもった店長が集っています。それぞれに自慢のラーメンです。
その1つに入ると、店の紹介でしょうか?撮影中でした。
食べるわけでもなく、身動き1つせず、撮影です。
撮影が終わりました。若い照明係りがそのラーメンに駆け寄ってきました。
その様子を隣のおじさんが見ています。
照明係りと二人で1分足らずで、そのラーメンを食べてしまいました。
その様子に、隣のおじさんもびっくりです。
撮影で食べていたラーメンを注文しました。 ミニトマト入り塩ラーメンです。
ゆで卵の横にミニトマトが入っています。
チャ-シューの横にも、シナチクの横にもミニトマトです。
まずまずの味ですが、1分間で食べてしまうほどの・・・・・・
ラムネの色々。もみじ饅頭、塩、キムチ、たこ焼き、きび団子の風味です。 [グルメ(滋賀県)]
10月の夕暮れ時、名神高速道路の「EXPASA多賀」 に寄りました。
そこに、色々なラムネが売られていました。
秋です。広島から「もみじ饅頭風味ラムネ」です。
これも広島の「塩ラムネ」です。
こちらは、大阪の 「キムチ風ラムネ」です。
岡山からは、「きびだんご風味ラムネ」です。
ついには、大阪から「たこ焼き風ラムネ」が出されていました。
と言うことで、「たこ焼き風ラムネ(160円)」を買ってみました。
大阪名物のたこ焼きではありますが、たこ焼きは入っていません。
確かに、味は、ソース味でした。味の方は・・・・・・・
東京秋葉原の「ゴーゴーカレー」での重量が2.5kgのカレー [グルメ(東京都)]
東京秋葉原です。東京での学会があるときには、秋葉原によく宿泊します。
そこに、北陸地方に13店、関東地方に14店をかまえる「ゴーゴーカレー」があります。
学生と入ることにしました。
世界最強の極総重量2.5kgが目に留まりました。1日5食限定です。
さすがに、2.5kgにチャレンジする勇気はなく、メジャーカレーに挑戦です。
注文したメジャーカレーが来ました。10円玉と比較して、その大きさが分かると思います。
還暦のほりけんにはかなりきつかったのですが、少し残しましたが、ほとんど完食しました。
一方、学生は、小さ目のゴーゴーカレーだったり、
チキンカツカレーだったりしました。
取材も多かったりして、「魔法のレストラン」でも紹介されたようです。
40歳も若い学生との食事、これも先生の特権です。
金持ちが「すき焼き」で、貧乏人が「牛すき鍋」。これ本当ですか? [グルメ(三重県・松阪市)]
3ほりけんの自宅がある三重県四日市から少し足を延ばすと「松阪牛」で有名な松阪があります。
津に、ほりけんの母親が永眠しており、その関係で松阪にはよく足を延ばします。
松阪牛と言えば「和田金」ですが、ほりけん、手ごろなところで「海津」に入ります。
その海津の本店です。
庭の美しさは、本店も支店も同じです。
個室形式になっています。
柱にも、焼肉やすき焼きの匂いがしみ込んでいます。
炭火の後で、鉄板が運び込まれました。そして、砂糖と醤油です。
松阪牛です。
野菜です。
すき焼きは、30分足らずで終わります。スタートです。
鉄板に松阪牛を置き、砂糖をまぶします。
次に、醤油です。それ以外は使いません。純粋に松阪牛だけの美味しさを味わいます。
この間、野菜は入れません。
焼けてきました。焦がしてはいけません。 このタイミングが絶妙です。
松阪牛だけで食します。
次に、焼き豆腐とねぎです。肉の味がしみ込みます。野菜の水分を出したら失敗です。
最高の焼き豆腐とねぎです。
次に、人参や椎茸や玉葱などの野菜です。野菜の水分を出したら味が落ちます。
最後に、糸ゴンです。味がしみ込みます。
この間、20分です。
ほりけん、「すき焼き」と「牛すき鍋」の差が未だに認識できていません。
高級な牛肉は、砂糖と醤油だけで、肉の旨みだけで焼いて食べる。
これが「すき焼き」(左の写真)。
安い牛肉は、 牛肉の旨みが少なく、だし汁に入れて野菜や糸ゴンと一緒に炊いて食べる。
挙句の果ては、うどんまで入れる。これが「牛すき鍋」(右の写真)。
となると、貧乏人のほりけんは、60年間、安い牛肉を使った「牛すき鍋」を食べてきた訳で、
高価な「すき焼き」は人生で2回目と言うことになるのですが?これ本当ですか?
30年ぶりのナイヤガラの滝 [米国紀行(ナイヤガラの滝)]
アメリカ側のナイヤガラ滝近くの町並みです。30年前には、何もなかったように記憶しています。
カナダ側のナイヤガラ滝近くの町並みです。カジノ街です。
30年前には、右端のタワーだけがありました。そのスカイレストランで食事をした記憶があります。
カジノのラスベガスとグランドキャニオンは、昔から多くの観光客を集めていました。
ナイアガラの滝も同じ戦略をとったと言うことでしょうか?
いずれにしましても、アメりカ側から滝に近付くことにしました。入場券が必要です。
手前のアメリカ側の滝と、向こうに見えるカナダ側の滝。
アメリカ側の滝の近くまで人が歩いていきます。
かつては、滝に掘られたトンネルを通って滝の裏側に入った記憶があるのですが。
船が滝壷に近付きます。
ずぶ濡れになって帰ってきました。
レインコートの威力はいかほどか?我々も、船に乗ることにしました。
ほりけん行きつけの八百屋の話。12年間、酢に漬けたニンニクとご主人。 [グルメ(名古屋・南区)]
職場の近くに、小さいのですが、ほりけんの行きつけの八百屋があります。
とにかく安いんです。ご主人と奥さんが営んでいます。ご主人は73歳です。小柄で働き者。
下の写真は、そのご主人が、ニンニクを、砂糖を入れた酢に12年間漬けたものです。
それを、ミキサーにかけたものです。
それを、小さな容器に入れ、一本200円で売り出しました。ほりけんも買いました。
ご飯に、垂らしたりしています。
ニンニクの保存方法を調べると、醤油・味噌・オイル漬けなどがあります。右は醤油漬けです。
ただ、ニンニクの「酢+砂糖」漬けは、調べても見つかりません。それも12年間も漬けるのです。
そのご主人が、数日前から、新たなニンニクを漬ける準備をしていました。
そのご主人に「今度、漬けあがると、85歳ですね。更にもう1回漬けると97歳だね?」
と話しかけると、その隣にいた奥さんが、「2回も大丈夫かも?」と笑顔でした。
ご主人!長生きして下さいね!
品川駅「豆狸」の松茸のいなり [駅弁(品川駅)]
品川駅のe-cuteです。 ほりけん、名古屋への帰りの駅弁はここで買うことが多くあります。
時々、「豆狸」と言う名の「いなり寿司」の店で買うことがあります。
色々な種類の稲荷寿司があります。
秋です。「松茸いなり」が売られていました。
あさりの稲荷寿司も売られていました。
今回は、松茸とあさりの稲荷寿司にしました。
松茸のいなり寿司です。
松茸の風味がいなりにあいます。
一方、こちらは、あさり入りの稲荷寿司です。
小さめのあさりが多く入っています。
ほりけん、いなり寿司のシンプルさに魅かれ、稲荷寿司が好きでした。
ただ、最近の色々な企画のいなり寿司にも魅かれています。
10月、仕事場の朝焼け [キャンパス(秋・学舎と自然)]
ほりけんの職場は、名古屋市南区の14階建ての建物の12階にあります。
深夜までの仕事だったり、明け方からの仕事だったり、早朝6時は、いつも職場です。
早朝5時55分、ほりけんの部屋のある12階の廊下に朝日が差し込みます。
窓の向こう側が真っ赤に焼けています。
これから太陽が昇ろうとしています。
朝日です。
東の空に太陽です。
赤く、東の空を焼き尽くします。
9月下旬ころから、毎朝のように、朝焼けを見ることができます。
毎年決まって、連日、朝焼けが見られるようになるころ名古屋の夏が終わります。
今年見つけた変な 茄子 と トマト と 踊る人参 [菜園(夏・野菜作り・手料理)]
東海北陸自動車道の富山県のヨッテカーレ城端です。
地元である富山県の野菜が何種類も売られています。
こんな茄子まで登場です。5本が連なっていました。
三重県四日市市の農協が経営し、地元の野菜が多く売られています。
そこで売られるトマトでも、奇形のものを多く見かけます。
こんな「奇形」もあるようです。
そして、ほりけんの知り合いから、人のような人参を頂きました。
ダンスを踊っているようです。
今年も、色々形をした野菜を見つけました。そして、色々な人物と出会っています。