米国化学会のころ、ホテル近くで夕食をとりました [米国紀行(サンディエゴ)]
米国化学会の間、サンディエゴのハヤットホテルに4泊しました。
ホテルの部屋からサンディエゴの湾をのぞみます。
ビレッジ状のショピングモールが見えます。
ショピングモールに降り、そこからホテルを眺めてみました。
レストランもあります。夕食をとることにしました。
結構、多くのお客が入っています。
そのレストラン、案内されたテーブルからの眺めです。
海老のシチューを頼みました。トマトも入っています。少しスパイシーです。
ガーリックのきいたパンもついていました。
食事を終えたころにはすっかり日は暮れていました。
海外での学会の時期、国内を出るまでは、その準備で職場に何日も泊り込みます。
ただ、出張中は、寸暇を見つけて、リラックスする時間をつくっています。
滋賀県近江八幡市 豊かな水と緑に恵まれた八幡堀 [地域紹介(滋賀県)]
滋賀県近江八幡市にある八幡山城の麓に八幡堀があります。
堀は城を防御するために存在しますが、
豊臣秀次はこの八幡堀を運河として利用すると考えました。
琵琶湖を往来する船を全て八幡の町に寄港させました。
多くの商人が楽市楽座を取り入れ活気に溢れていました。
しかし、昭和30年頃になると人々の暮らしは変化し八幡堀はドブ川になりました。
今は、水郷めぐりとして観光客を乗せたそこを船が行きかいます。
今では市民に守られ使われなくなった八幡堀も市民の憩いの場であり観光地でもあります。
5月。新緑がとても綺麗ですが、八幡堀は四季を通じて人々の目を楽しめてくれます。
5月から6月にかけては、アヤメが咲き誇ります。
時代劇のロケ地としても活用されています。
時代劇の撮影風景です。
近江八幡市には、建築工学科の卒業生が町おこしで頑張っています。
そうした関係もあり、近江八幡市にはよく出かけます。
極薄にスライスされた豚肉を秘伝のつゆとタップリの白葱と共に食す新しい鍋料理 [グルメ(滋賀県)]
滋賀県と言えば近江牛です。その近江八幡市で、何故か豚しゃぶ「ひょうたんや」が有名です。
その姉妹店である「ひょうたんや駒吉」の外装(左)と店内(右)です。
メニューには、極薄にスライスされた豚肉を秘伝のつゆとタップリの白葱と共に食す
新しい鍋料理とあります。
お通し(左)とお造り(右)です。
そこに、極薄にスライスされた豚肉が運ばれてきました。
野菜です。赤こんにゃくもあります。鍋にいれます。
そして、「つゆしゃぶ」独特の大量の白葱です。
これを汁に「入れます。大量に入れます。
こうした昼食セットメミューが4200円です。
白葱で食べる汁しゃぶ、結構、病み付きになります。
サンディエゴのガスランプ・クォーターでランチ [米国紀行(サンディエゴ)]
サンディエゴで、レストランが立ち並ぶガスランプ・クォーターです。
こうしたバスも走ります。
メキシカンのレストランもあります。
化学会が開催されたコンベンション・センターの近くにあり、昼休みは、どこも一杯の人です。
道路沿いで食事を取ります。
イタリアンのレストランに入りました。
シーフードのパスタのメニューです。
厄介なのが、メニューから食べ物が想像できないことです。
分からないなりに注文しました。こんなパスタでした。今回は成功でした。
一方、こちらは?
いつもながら、海外出張でのレストランの注文には苦労します。
織田信長が、安土城から眺めっていたものは、何だったのでしょうか? [地域紹介(滋賀県)]
在りし日の安土城です。その命は3年でした。
大手門です。
大手門を潜って直ぐ左手に羽柴秀吉邸はありました。
石段は、延々と続きます。
老いも、若きも、杖がないと上れません。皆さん、「登るんじゃなかった!」と言っているようです。
まだまだ、天守閣は見えてきません。
足が、完全に止まってしまいました。 「さっ!行くヨ!」
少し上って振り返ってみました。かつては、武家屋敷が並びました。 今は、田んぼです。
「広い所があるから天守閣と思ったら、まだまだなの?」
「えっ!まだ、天守閣じゃないの?」
スカートも下着に入れ込まないと歩けません。
男性「パンツにスタート入れたら、かっこ悪いよ!」 女性「歩けなから、仕方ないでしょ!」
角を曲がったら天守閣です。
やっとのことで、天守閣跡にたどりつきました。 柱の下に敷かれていた石です。
ここに天守閣が建っていました。
田んぼの向こうに、琵琶湖を望みます。田んぼもかつては、湖でした。
ほりけんが今眺める、この景色を織田信長は、誰と眺めたのでしょうか?
織田信長が、安土城から眺めっていたものは、何だったのでしょうか?
レッドビーシュリンプの端午の節句 [研究室(エビ・カイ)]
昨年11月、レッドビーシュリンプとそれ用に水槽を買いました。1匹が千円弱です。
結構、値もはるので5匹だけ買いました。その縞もようによっては、1匹1万円を下りません。
3月になって、稚エビが生まれているのが確認できました。
5月に入って、その稚エビも、結構、大きくなってきました。
何匹か見かけるようになってきました。
結構な数になってきました。
何匹いるのかも分からないくらいです。
5匹からスタートしたレッドビーシュリンプの水槽は、端午の節句、こんな状態です。
豊かな水に満ち溢れた滋賀県近江八幡市の湧水 [地域紹介(滋賀県)]
室町時代、常楽時港として栄えていました。昭和の初期までは
琵琶湖周航の蒸気船の寄港地でした。この地区は数多くの湧水があります。
ここは常浜水辺公園内の湧水地です。豊かな水辺にはアオサギ、カモたちが集まります。
畑や水田にはこの地の湧水を使っています。
北川湧水では、優雅に鯉も泳いでました。
カモの夫婦も気持ち良さそうに泳いでました。
足湯ではなく、足湧の場も設けられてました。夏は冷たくて気持ち良さそうです。
端午の節句、豊臣秀次にも鯉のぼり [地域紹介(滋賀県)]
近江八幡城跡と安土城跡とは、琵琶湖の湖を挟んで隣り合っています。
関白 豊臣秀次の居城がありました。
その本丸跡へはロープウエイが走っていて、かつての古い町並みを見下ろします。
八町堀には船が行きかいます。
本丸跡からは安土城跡を見下ろします。
本丸跡に、現在は、お寺があります。
八重桜が今、見ごろです。
新緑や赤いもみじも、今が、見ごろです。
八幡城の麓には、日牟禮(ひむれ)八幡宮があり、この時期、こいのぼりが舞います。
サンディエゴのお土産 [米国紀行(サンディエゴ)]
米国サンディエゴの Old Town には土産物店が沢山あります。
玄関の呼び鈴でしょうか?店内一杯に吊られています。
こんな感じです。
それが、こちらは竹で作られています。
こんな感じで店内一杯です。
太陽を形どった壁掛けも沢山あります。
店の外にも沢山の鉢などの置物です。
こうした亀や蟻を形取った置物も多くあります。
アメリカ・インデアンの置物です。
サンディエゴで買うメキシコの土産 [米国紀行(サンディエゴ)]
サンディエゴの Old Town には多くの土産物の店があります。
サンディエゴはメキシコとの国境の近くにあり、メキシコの土産が多く売っています。
何故か、メキシコのお土産はドクロです。
ドクロの花婿と花嫁の結婚式です(左)。"Love Never Dies"「死ぬまで愛して」ですかね(右)。
ダンスする男女(左)も、楽器をひく男性(右)もドクロです。
馬に乗る女性も男性もドクロなら、馬もドクロです。
カラフルなドクロも多く売られています。
ほりけんの買ったブレスレットも、もちろん、ドクロです。
何故か、メキシコのお土産はドクロでした。